こんにちは♪レディチアです(*^^*)
今回は、『セルフエステ』を開業するにあたり、
セルフエステの「怖さ」と「注意点」
についてお話していきます!
まず、結論から申しますと!
・やけど
・ケガ
セルフエステのここが怖い!
セルフエステでは、業務用のエステ機器を使用するので、家庭よりも出力が強くなっているんですね。
そのため、正しく使用しないと、お客様が
・やけど
・ケガ
といった肌トラブルを起こしてしまう可能性があるんですね(;ω;)
ひどい場合には、訴えられるなど法的措置をされてしまう場合もあるんですよ💦
それでは、実際に、国民生活センターに相談があったセルフエステで起きた事例をご紹介しますね。
・HIFU(ハイフ)機器を自分で操作し顔にあてたところ、唇の神経を損傷した。
・HIFU(ハイフ)機器を自分で操作し、顔のリフトアップをしたら耳などに不調が生じた。
・痩身エステでラジオ波や超音波が出る機器をあてて脚に熱傷を負ったが、店舗に一切責任はないと言われた。
美容機器は間違った使い方をすると大ケガにつながってしまう可能性があるんですね。
マシン選びに注意する
トラブルを回避するには、マシン選びも大切となります。
とくに、事例のように、ハイフは、価格が安いなどで厳選せずに適当なものを買ってしまうと
出力が安定しないので、やけどを起こしやすいんですね(><;)
また、こういった機器が悪いものだと、
どれだけ安全性の高い使い方をしてもやけどを起こしてしまい、お客様のクレームにつながってしまうんです!
こういったことから!
マシン選びは、とにかく安全第一ということなんですね♪
安全第一なマシン選び、効果はちゃんとでるのか?
効果については、業務用ならば結果は出せることが多いので、
どれだけ安全な機器かということを重要視する必要があるんですね。
業務用のエステ機器は、
・出力は強すぎると危険
・出力が弱いと効果が無い
といった特徴があるので、
安全性も高く、効果も感じるといった中間的なところを狙う必要があります。
業務用の出力が高いエステサロンさんに比べると効果は低くなってしまうんですね。
業務用エステの危険性を伝えて、安全性を第一に考えているということを説明する必要があるんですね。
じぶんdeエステさんも、出力はそんなに強くは設定していないと思いますよ。
お客様との契約や解約に対するクレームにも注意
セルフエステでは、こうした危害事件のほかにも、契約や解約についてのクレームもあるんですね。
そこで、具体的な内容についてお話すると、
・「100円キャンペーン」という広告をきっかけに契約したが、精算方法の説明がなく高額な請求をうけた。
・断っているのに「今日契約すれば入会金無料」などと勧誘された。
・解約を申し出たところ、3カ月間継続しなければ違約金が発生する契約だと言われた。
脱毛の1ショットが100円ということがわかったという内容なんですね。
騙されてしまう方がいたら、悪意ととられてもしょうがない場合があるんですよね。
(実際、安くみせかけてすっっっごく小さい文字で注意書きとかがあるので確信犯では?とも思ってしまいますが…。)
まとめ
セルフエステはこれからの時代、アフターコロナの影響もあり、さらに人気が出てくる可能性のあるビジネスモデルなんですね。
でも、お客様に正しい機器の使い方をしていただかないと、
・お客様自身がやけどやケガをする可能性がある。
・クレームがあがったり、訴えられたりする場合があるので注意が必要!
となるんですね💦
また、宣伝についても誇大広告やわかりづらい広告はせずに、
お客様にわかりやすく、「このサロンに行ってみたい」と思ってもらえるような表現をすることが大切となっているんです♪
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