業務用脱毛機 GSD sh150wsはどんな機器？

2020年8月12日 2020年8月12日

こんにちは♪レディチアです(*^^*)

今回は、脱毛機「GSD sh150ws」について、

「どんな機器なの？」

ということについてお話していきますね～♪

まず、結論から申しますと！

【脱毛方法】

→基本的にILP脱毛
※連射式のモードにバージョンアップできる

【特徴】

・低コスト

・どんな毛質でも脱毛がでる

・フェィシャルケアもできる

ということになります♪

それでは、詳しくお話していきますね～(^^)

Contents

1 脱毛機『GSD sh150ws』とは！
- 1.1 フェイシャルケアもできる
- 1.2 冷却機能は？
2 脱毛機『GSD sh150ws』のメリットは！
3 脱毛機『GSD sh150ws』のデメリットは！
4 まとめ

脱毛機『GSD sh150ws』とは！

出典:https://alios.co.jp/epilator/gsd.html

GSD sh150wsは、ILP脱毛を採用している脱毛機ですが、連射速度を切り替えることができるので、
通常モードからSHR脱毛にもバージョンアップができる脱毛機なんですね。

サロンオーナーさん

IPLとSHR、2種類の脱毛方法も使えるということかな？

そうですね(^^)

GSD sh150wsは、

毛のメラニン色素に光を当てることで、毛にダメージを与えて減毛していく

という方法なので、基本はILP脱毛なんですね。

ただ、公式サイトによると、

『連射機能だけで結果を出し切れなかった場所は、結果重視型プローブ付け替えて施術することができる！』

とあるので、ILP脱毛とSHR脱毛の両方使える脱毛機であることがわかります。

また、連射式の脱毛方法では、1秒間に最大10ショットの照射が可能となっています。

レディチア

GSD sh150wsは、連射スピードは1秒～5秒の幅があり、
切り替えるときには0.2秒で済むんですよ。

また、GSD sh150wsは、打ちむらの予防のためにメトロノーム機能がついているので、
施術がしやすい仕様であることも宣伝されています。

フェイシャルケアもできる

GSD sh150wsは、お顔全体に有効な複合光をあてることで、
総合的に肌のトラブルを改善していくことができるんですね。

サロンオーナーさん

どんな肌悩みを改善してくれるのかな？

それはですね、GSD sh150wsには、

・SRケア(若返りケア)
・PT(美白ケア)
・VT(赤味ケア)

というモードがあるんですね。

このモードを利用することで、

・シミ、くすみ

・シワ、たるみ

・毛穴の開き

・ニキビ

などの改善に期待できるんですね♪

冷却機能は？

脱毛機で気になるが冷却機能となっていますが、GSD sh150wsは、

水冷＋導体冷却で冷やしながら施術をしていんですね。

また、ハンドピースも持ちやすい構造で、
左右両方にあるボタンがいろいろな角度の状態でもスムーズに動かすことができるようになっています(*^^*)

いろいろな読者さんに、「この脱毛機どうですか？」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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脱毛機『GSD sh150ws』のメリットは！

GSD sh150wsのメリットは、

・ランニングコストが安い

・オーダーメイド脱毛(毛質によっての脱毛)が可能

・フェィシャル、バストケアもできる

といったことになります(*^^*)

それでは、それぞれについて見ていきましょう！

ランニングコストが安い

GSD sh150wsは、1ショットあたり0.46円となっているんですね。

これは、脱毛機の中では低コストとなっています。

レディチア

相場についてお伝えすると、
脱毛機の1ショットあたりのランニングコストは、0.1円～1.2円となっていますよ。

古い脱毛機ほど1ショットにかかるコストが高くなっていて、
1ショット2円といった機器もあることに比べるとGSD sh150wsはランニングコストが安くなっているんですね。

こちらについては、全身脱毛にかかるショット数は、2,000～3,000発なので、
長い目でみるとこのランニングコストはメリットの１つになるんですね。

レディチア

ちなみに、ランニングコストが1円違うと、100万ショットあたり90万円もの違いが出てくるんですよ。

ただ、GSD sh150wsは低コストがウリとなっていますが、
同じくらいのコスパの脱毛機は結構出回っていますので、GSD sh150wsにこだわる必要はないかな、といった印象です。

オーダーメイドの脱毛ができる

GSD sh150wsの脱毛は、ILP脱毛が基本ですがSHR脱毛もできるんですね。

それぞれの脱毛の特徴は！

ILP脱毛→金髪や産毛にも作用する
SHR脱毛→太くて濃い毛に効果的

となっていることから、毛質に合わせた脱毛ができるので、

GSD sh150wsは、

『オーダーメイド脱毛ができる』

と宣伝されています。

この、毛質に合わせた2つの脱毛方法ができる脱毛機ということもGSD sh150wsのメリットとなっているんですね。

レディチア

ただ、2つの脱毛方法が使用できる脱毛機はほかにもあるので、
GSD sh150wsだけが特別スゴイ！というわけではないので覚えていてくださいね(*^^*)

フェィシャルケア機能もついている

GSD sh150wsは、フェィシャルケアもできる脱毛機となっています。

サロンオーナーさん

GSD sh150wsは、フェィシャルケアも優れているわよね！

そうですよね(*^^*)

ただ、これは、GSD sh150wsだけの特徴ではないです💦

光脱毛ができる脱毛機はだいたいがフェィシャルケアもできるんですね(＾＾；

そのため！

GSD sh150wsには多くのメリットがありますが、この機器だけにこだわらなくても良いかなといった印象です。

脱毛機『GSD sh150ws』のデメリットは！

それでは、GSD sh150wsのデメリットについてみていきましょう！

まず、GSD sh150wsの価格についてお話すると、390万円となっているんですね。

これは、脱毛機の中では中間よりも高額の方になります。

レディチア

脱毛機は、100万円台から500万円台まであるんですね。

サロンオーナーさん

GSD sh150wsは機能がそろっているからそれだけの価格なのかな？

そちらについて実は、この価格でこの機能であればもっと良い脱毛機もあるかな？という感じなんですね。

また、GSD sh150wsは、国産の脱毛機ではないんですね。

でも、日本独自機能が加えられているということですが、外国産の脱毛機なので、

『外国産の脱毛機はいろいろと問題があるのでは？』

と気にするサロンさんには不向きな脱毛機となっています。

まとめ

GSD sh150wsは、いろいろな毛質の毛の脱毛に対応していて、フェィシャルケアもできるんですね。

さらに、低コストとはなっていますが、
正直、これくらいの価格でもっと機能が整っている脱毛機はたくさんあるので、
GSD sh150wsにこだわらなくても良いかな？といった印象です。

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