こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、脱毛機ビクトリアが採用しているNPL脱毛について詳しく解説していきますよ!
・NPL脱毛の仕組みなどを詳しく知りたいエステサロンオーナーさん
痛みはあるのかしら?
結論から申し上げますと
・タトゥー部分は施術不可
です!
詳しく解説していきますね♪
Contents
ビクトリアが採用するNPL脱毛とは?
まず、NPL脱毛について詳しく解説したいと思います!
NPLとはニューパルスライトの略です。
IPL脱毛などと違い、毛根よりも皮膚に近い部分にある「バルジ領域」をターゲットに光を当ててていきます。
・毛の成長に必要な栄養成分を与える
つまり、バルジ領域の働きを止めることで、
発毛因子が送られず、栄養も届かなくなり・・・その結果、毛の発育を止めることができるという仕組みです!
バルジ領域は、毛根よりも皮膚に近い部分にありますので、従来のような強いエネルギーを当てる必要がありません!
弱いエネルギーでも十分に届いて効果を発揮してくれるんですね(^^♪
そのため、火傷や炎症などの肌トラブルも起こりづらく安全◎
しかも!
IPL脱毛のように、現在生えている毛のメラニン(黒い部分)をターゲットにするわけではないので、
産毛や金髪にも効果アリ◎
今まで脱毛ができなかった地黒の方でも問題なく脱毛できるんです!
NPL脱毛とSHR脱毛は、ほぼ同じ脱毛方式と言っていいと思います。
ただ、SHR脱毛については海外で論文が発表されているのに対し、NPL脱毛はありません💦
根拠などの信頼性についてはSHR脱毛に劣ると言えますね(^-^;
サロンへ通う頻度は?
NPL脱毛の場合、毛周期に合わせて照射をする必要がありません!
毛周期に関係なく3~4週間に1回のペースで施術できます♪
来月の予約を取っていただくっていうのでちょうどいいわね♪
個人差はありますが、だいたい5ヶ月~8ヵ月程度で脱毛が完了することが多いので、
毛がなくなるまでの期間も短いと言えますね!
ただし、SHR脱毛の場合、最短2週間に1回ペースでの照射が可能と言われています。
この点も、SHR脱毛とNPL脱毛の違いと言えます!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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NPL脱毛のデメリットは?
では次に、NPL脱毛のデメリットについて解説します!
デメリットは大きく3つあげられます!
・導入店舗が少なく、実績も少ない
・タトゥー部分には施術不可
それぞれ解説していきますね~♪
痛みはほぼなし、だけど無痛ではない!
先ほど説明したように!
NPL脱毛ではバルジ領域という毛根より皮膚に近い部分をターゲットに、弱いエネルギーで照射を行っていきます!
弱いエネルギーで済むと言うことは肌ダメージも抑えられるということ!
痛みもほとんどないと言われています◎
ただし、無痛ではありません!
人によっては「ゴムで弾かれたような痛み」を感じる場合もあります。
より痛みのない脱毛を選びたいのであれば「SHR脱毛」や、子どもでも脱毛できる「ハイパースキン脱毛」の方がオススメです!
導入店舗が少なく、実績も少ない
NPL脱毛は、2001年に発見された理論のもと、考えられた脱毛方式。
まだ比較的新しい脱毛方式のため、導入店舗も少なめです。
同地域にあるほかのサロンがどういったメニューを作っているのかや、
価格帯など、参考にできる情報が少ない可能性があります。
ただし、実績が少ないことによる懸念点もあるんです。
まだ新しい脱毛方式のため、なくなった毛が20年後、30年後どうなるか?についての検証がされていません。
つまり、「なくなったと思っていたのに20年後にまた生えてきた💦」ということもあり得るんですね!
タトゥー部分には施術不可
地黒の方でも施術ができるとお伝えしましたが、タトゥー部分への施術はできません!
理由としては、
☑光を当てることによってタトゥー部分に含まれる鉛が変色する可能性がある
ただし、これはNPL脱毛以外の脱毛方式でも言えることなので、NPLだけのデメリットとは言えませんね◎
タトゥーを入れているお客様がいらっしゃった場合は、そこを避けて施術することをお伝えしましょう!
まとめ
NPL脱毛について詳しく解説してきました!
NPL脱毛とは、毛根よりも皮膚に近い部分にあるバルジ領域をターゲットに、弱い光を当てる脱毛方式。
今生えている毛をターゲットにするわけではないので
・金髪や産毛でも効果あり
・地黒の方でも脱毛できる
・施術間隔が短く済む
デメリットは
・導入店舗が少なく、実績も少ない
・タトゥー部分には施術不可
厚生労働省から薬事承認認可もおりていますので、その点はご安心くださいね(^^)
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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