脱毛機ルミクスはジェルを使わないとダメ？その理由とは？

また、冷却システムによってジェルも少量済む設計(公式サイトに記載あり)とのことなので、
ジェルの経費は多少安くなる可能性もあります。

ですが、最終的には施術者の腕次第と言えますよ('ω')ノ

①　お肌の保護

光脱毛は、光を毛根に当てて負荷をかけることで、毛が生えてこないようにしています！
その光は直接肌に当てるので、少なからず皮膚には負担が掛かっているのです💦

脱毛ジェルを使用しないサロンさんでも、やけどを防止するための対応は必要なため、
保冷剤で肌を冷却してから光を当てているパターンが多いかと思います。

ただし！

保冷剤の場合は、「きちんと肌が冷えているか」を見た目で確認することができないので、当然リスクも高まります。

また、乾燥している肌は痛みを感じやすくトラブル起きやすいため、
脱毛をする際は肌を保湿することがとても大切なのです！

②　施術効果の向上

光は水分にも吸収される性質を持つため、乾燥している肌よりも保湿されている肌の方が脱毛効果が高まります(^^♪

脱毛を行う期間中、お客様へ保湿の重要性を説明することが大切になりますが…。

じつは！

お客様に保湿をしていただく必要があるのは、この要素も大きいのです！

私も実際に施術をしていて「効果が出づらい」というお客様のお話をヒアリングして肌を見ると、
乾燥している方が多いということがありました💦

乾燥している肌はトラブルリスクも高まり、効果も落ちてしまうため光脱毛との相性はとても悪くなってしまいます。

ですので！

ジェルを塗布して保湿力を高めてから照射する！というわけです(^^♪

③　潤滑のため

ジェルが塗られていない状態でハンドピースをスライドさせてしまうと摩擦が生じ、負担がかかってしまいます💦

また、目印が無いためどこを照射したか分からなくなってしまうこともあります！

ジェルの上からスライドさせれば照射の跡が残るので、どこまで照射したかの確認もできるのですよ～

ジェルを使用するのは、手間もコストもかかりますが、
何よりも、きてくださるお客様のため・初めて脱毛をするお客様の目線に立って考えてみると･･･。

トラブル防止にもなって、アフターフォローにも響くジェル塗布の重要性がわかると思います(^_-)-☆

まとめ

今日は「脱毛機ルミクスはジェルを使わないとダメ？その理由とは？」ということについて、解説してみました！

コストがかかるからジェルは使いたくないと思ってしまいますが、
結論としては！

脱毛機では、ジェル不要のものもたくさんありますので、
ジェルのコストを削減としたいというサロンオーナーさんは、ジェル不要の脱毛機を選ぶようにしましょう(^_-)-☆

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それでは('ω')ノ