脱毛機パワーライト400NEのスペックは?

こんにちは♪レディチアです(*^^*)

今回は、脱毛機『パワーライト400NE』のスペックについてお話をしていきますよ~♪

それでは!

まず、結論からお伝えすると、パワーライト400NEのスペックはこんな感じです!

【脱毛方法】パワーライト脱毛
【重量】約30kg
【方式】 水冷式
【外形寸法】 幅390×横400×高さ390㎜
【電圧電源】 AC100V・50/60Hz
【消費電力】 最大1000W
【操作方法】 タッチパネル式液晶

となっています♪

それでは、レディチアの分析も交えて詳しくお話していきますね~(^^)

脱毛機『パワーライト400NE』のスペックは!

脱毛機のスペックは価格と比べることも大切なので、
まず、パワーライト400NEの価格についてお話すると、

本体価格は370万円
となっています!
業務用脱毛機の市場価格は、50万円~500万円と幅広いですが
パワーライト400NEの価格は平均値に近い金額ですね~。
それでは、スペックについて詳しく見ていきましょう!

脱毛方法と出力

パワーライト400NEの脱毛方法は、「パワーライト脱毛」という独自の脱毛方法となっていますよ~!

サロンオーナーさん
聞いたことがない脱毛方法だわ!
パワーライトの脱毛機を気にしないと聞くことはないですよね💦
現在のサロンで主流脱毛方法は、

✓IPL脱毛といった単発式の脱毛方法
✓SHR脱毛といった連射式の脱毛方法
となっているので、パワーライト脱毛というのは聞き慣れないかと思います!
それでは、パワーライト脱毛とはどのような脱毛方法なのかを解説しますね(^^)
パワーライト脱毛とは!
【ターゲット】
バルジ領域といって毛が作り出される元となる細胞で、発毛を予防する方法!
※1回の照射で10回フラッシュが点滅!

ということで、ターゲットがバルジ領域で発毛を予防するという原理はSHR脱毛と同じとなっています。

また、連射は10連射まで可能なんですね(^^)

レディチア
ただ、パワーライト400NEは出力が弱いので心配なんですよね💦
パワーライト400NEの出力は1000Wとなっているので、
連射で使用するには、途中でパワーダウンしてしまう可能性が高いんです(◎_◎;)

サロンオーナーさん
連射をするにはどのくらいの出力が必要なのかな?
レディチアとしては、途中でパワーダウンしないために必要な出力は2000W以上とお伝えしています!

レディチア
実は、連射式と宣伝されている脱毛機でも、出力が足りない脱毛機の場合、
メーカーさんから連射の数を少なくするように勧められることがあるんですね💦
そのため!

パワーライト400NEの場合も10連射はおすすめされないかもしれませんね💦

レディチア
パワーライト400NEの動画を見ると、単発で施術しているようなんです!
動画を確認した限りのレディチアの憶測ではありますが、
連射も使用することができるものの、単発で使用した方がムダ毛が抜けやすいのかもしれません(><;
ただ、こればかりは実際に使わないとわからない部分なのでデモ体験や体験会に参加することが重要です!

大きさは小型冷蔵庫にも置ける大きさ!

冷蔵庫

パワーライト400NEは、幅390×横400×高さ390㎜・重量は30kgとなっていて、
小型冷蔵庫にも置けるほどの大きささとなっています!

また、専用の台も販売されているので、台を使用すると本体を安全に設置できて、
台の下部には施術に使うジェルやタオルなどの小物を収納することもできますよ~(^^)

レディチア
小規模なサロンさんの場合、場所をとらない脱毛機は嬉しいですよね♪

いろいろな読者さんに、「この脱毛機どうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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冷却方法は!

脱毛機の冷却方法は空冷式や水冷式がありますが、
パワーライト400NEの冷却方法は水冷式となっています。

脱毛機の冷却機能の目的は!
・脱毛中の肌を冷やすため
・脱毛機自体を冷やすため
となっているんですが、冷却方法にもいろいろあって、
水で冷やす水冷式空気で冷やす空冷式などがメジャーとなっています♪

サロンオーナーさん
どちらの方が冷却効果が高いの?
空冷式と水冷式ですと、水で冷やす方がしっかり冷えるので
水冷式の方が冷却効果は高くなっているんですね。
このことから、パワーライト400NEは空冷式よりは冷却機能は優れているんですが、
水冷式は、冷却水をランプの周りに周回させるためのポンプやラジエーターなどが必要になるため、
冷却機能のために本体価格が高価になっていることが多いんですよね(^^;

専用の冷却ジェルがある!

泡 水

脱毛機には、冷却ジェルを使用するタイプと不要なタイプがありますが、
パワーライト400NEは、専用のジェルがあるので、施術の前にジェルを添付してから照射していきますよ~。

レディチア
冷却ジェルがあることで、
熱から肌を保護してハンドピースのすべりを良くしますよ。
冷却ジェルを使用するということは、その分コストもかかるので
運用する時にはジェル分の出費額も把握しておくようにしましょう!

操作方法

タッチパネル

パワーライト400NEの操作は、タッチパネル式の液晶画面で操作を行います。
(今はタッチパネル式じゃない脱毛機はほぼないです。)

また、パワーライト400NEはハンドルが2本使えるダブルハンドとなっていて、
脱毛とフェィシャルの切り替えは画面でスイッチを押すだけとなっています。

レディチア
脱毛とフェイシャル機能がある脱毛機はハンドル交換をする必要があるものが多いですが、
ハンドル交換不要という点では施術の切り替えの時間が短縮されますね。


さらに!

パワーライト400NEは照射スイッチを押したまま連射することもできますよ~

まとめ

パワーライト400NEは、小型脱毛機なので場所をとらない脱毛機となっています。

また、脱毛方法は独自のパワーライト脱毛で1回の照射で10連射ができると宣伝されています。

ですが…!!

出力は1000Wと低めなので、連射をしても途中で出力が落ちる可能性が高いことから、
基本的には単発式での利用になると思います!

レディチアでは、パワーライト400NEのほかにもさまざまな脱毛機をご紹介しています!

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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