こんにちは!レディチアです(^^♪
今日は「ディープインパルスで使えるエレクトロポーションって何?」ということについて、
メリットデメリットのお話も交えながら解説していきたいと思います!
ざっくり結論を言いますと...
電気の力を利用して一時的に細胞と細胞の間に小さな隙間をあけ、
そこから成分を導入することができるというもの♪
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・美容成分を肌の奥の部分までしっかりと届けることができるというメリットがある!
・電気の力を利用しているのでピリピリとした痛みを感じる場合もあるというデメリットもある!
それでは詳しく解説していきますよ~(^_-)-☆
ディープインパルスとは?
まずは、ディープインパルスとはどんなものなのか?ということから説明していきますよ~♪
ディープインパルスは一台で4役という優れもの!
「クレンジング」「エレクトロポレーション」「イオン導入」「リフティング」ができる、複合型美顔機器です♪
エステサロンを経営されている方の中には、
1台で何役もの機能を持っている複合美顔器の購入を検討中という方も多いと思います!
一台で4役もこなせるディープインパルス…。
要チェックですよ~(^^♪
では!
本日のメインテーマ!
【ディープインパルスで使うことのできるエレクトロポーション】
について解説していきたいと思います(^_-)-☆
先程もお話したように、ディープインパルスは一台で4役もこなせる複合型美顔機器です♪
その機能とは、
②エレクトロポーション
③イオン導入
④リフティング
となっています!
エレクトロポーションはどんな機能なの?詳しく教えて~!
エレクトロポーションの仕組み!
エレクトロポレーションがどのような仕組みなのかというと...。
エレクトロポレーションは電気穿孔法といわれる技術で、
電気の力を利用して一時的に細胞と細胞の間に小さな隙間をあけ、
エレクトロポレーションは元々がん治療などの医療分野で研究されていたものでしたが、
近年では美容分野などさまざまな場面で活躍しています(^^♪
エレクトロポーションのメリットとは?
エレクトロポーションのメリットについてお話しますね♪
エレクトロポーションのメリットとは!
電気の力を利用して一時的に細胞と細胞の間に隙間をあけるときに針を使用しないことや、
電気パルスを使っているということでダウンタイムを伴わず効果を実感できるのも人気の理由です♪
また、美容分野での業務用エレクトロポレーションは、
ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容成分を肌の奥の部分までしっかりと届けることができるというメリットがあり、
ニキビ跡やシミ、くすみの改善などが期待できるんです♪
エレクトロポーションのデメリットとは?
上記でもお話しましたが、エレクトロポレーションは電気の力を利用して美容成分を高浸透させる仕組みでしたよね。
普段浸透させることができない深い部分にも美容液を届けられるのが大きな魅力☆
しかし!
お客様が施術を受けることに恐怖心を抱いてしまうかもしれないわね...。
そうなんです💦
美容機器は、機能によっては痛みが出るものがあるため
事前の説明が不足だったりすると「このサロンの施術は痛みがあるのに教えてくれなかった!!」
という、口コミなどで評判が落ちるということもあるんです…。
しかし!
ディープインパルスのエレクトロポーションは
【皮膚に傷みを感じさせないように工夫した設計】になっています♪
...とはいうものの、過度な痛みを伴う施術はリピート率にも影響してきますので、
施術中、お客様へのお声かけをすることで少しでも恐怖心を取り除く努力も大切になってきます(:_;)💦
また、痛みを感じさせないように工夫はされていますが
痛みの感じ方は人それぞれなので、事前の説明や、施術中、アフターフォローなどはしっかりしていきましょう♡
まとめ
今日は「ディープインパルスで使えるエレクトロポーションって何?」ということについて、
メリットデメリットのお話も交えながら解説してみました!
・美容成分を肌の奥の部分までしっかりと届けることができるというメリットがある!
しかし!
・電気の力を利用しているのでピリピリとした痛みを感じる場合もあるというデメリットもある!
ということが、この記事でわかっていただければ幸いです!
美顔器にはさまざまな技術を取り入れたものがありますよね。
代表的なところでは業務用エレクトロポレーション美顔器やイオン導入美顔器、超音波美顔器...。
さまざまなものがあり、
どの技術を取り入れた美顔器をエステティックサロンで取り入れようか
迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^♪
これらの代表的な技術をそれぞれ取り入れた美顔器の違いを知っておくことも、導入の参考になるかと思います♪
また、エステ機器の効果的な使い方や、サロンさんに合ったエステ機器のご紹介もしていますので、
ほかの記事もぜひ、ご覧になってくださいね~。
それでは('ω')ノ