こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、【エポスキンでボディケアが可能なのか】について解説していきます！
フェイシャル以外にも使えるのかしら？
というエステサロンオーナーさんはぜひチェックしてみてくださいね(^^♪
結論から申し上げますと
ただし痩身というよりは
背中ニキビの改善や、肌のハリを取り戻すといった施術がメインになるかと思います。
詳しく解説していきますね～！
エポスキンは全身に使える美容導入器
エポスキンはどうなのかしら？
エポスキン＝フェイシャル向けの美容機器と思っている方は多いと思います。
確かにフェイシャルがメインにはなりますが、実はボディや頭皮の施術にも使えるんです！
ボディと言っても幅広く、デコルテから肩、背中やお腹、バスト、脚など、
さまざまな部位に使えますよ～(^^♪
なぜならば！
エポスキンは美容導入器だからです！
つまりその部位・お悩みに合った美容成分を導入することで効果を発揮するマシン。
イオン導入の20～60倍という高い浸透力と
痛みの少ないマイルドな電流波形が特徴で安心して使うことができます(^^♪
ちなみに！！
頭皮に使う場合には、別売りの頭皮専用プローブを買う必要です💦
こちらを使うと、薄毛ケアや頭皮環境の改善、年齢による髪質の変化やボリュームなどのお悩みに対応できますよ♪
エポスキンを使ったボディケアとは？
では、実際にエポスキンを使ってどんなボディケアができるのでしょうか？
ここでは、主な3種類について解説していきます！
背中ニキビやシミ
フェイシャル同様、背中のニキビやシミにお悩みの方も、結構いらっしゃいます。
自分ではなかなかケアしづらい部位なだけに、「エステでやってもらいたい！」のが正直なところ。
特に、背中を出す機会の増える夏前には背中ケアを考える方も多いのではないでしょうか？
背中ニキビの原因になるのが、毛穴に詰まった汚れです。
エポスキンの超音波洗浄でまずは毛穴の汚れをしっかりかきだしましょう！
その後、ニキビの改善や美白効果を持つビタミンCを導入！
ビタミンCにはコラーゲンの生成を促す効果もあるので
お肌のハリアップにもつながりますよ(^^♪
シミには、シミの炎症を抑え、シミを薄くする効果のあるトラネキサム酸が効果的です♪
バストアップ
加齢や出産・授乳によって、バストの形が崩れてしまった…という方も多いです。
エポスキンは、バストアップに対するアプローチも可能です。
コラーゲンやグロースファクター（エポスキンとの併用を推奨される細胞増殖因子）などを導入することで、
バストのハリを取り戻していきます。
コラーゲンやグロースファクターは、イオン導入などでは導入が不可能な「高分子成分」です。
有効な成分を直接、肌の真皮細胞まで届けることで高い効果が期待できるというわけですね～(^^♪
たるみ・皮下脂肪
エポスキンは、ボディのたるみや、皮下脂肪へのアプローチにも使えます。
脂肪燃焼効果や代謝促進効果のある美容成分を導入することで、
深部の脂肪細胞や筋肉の直接その効果を届ける仕組みです。
ただし、1つ注意点が!!
公式サイトなどによると、「脂肪溶解効果のある美容液を導入する・・・」とありますが
脂肪を溶解するほどの強い美容液をエステサロンで使うことは法律的に禁止されています。
恐らく、これは誇大広告に当たるのでは・・・？とレディチア的には思っています。
他の機器との差別化を図るために、メーカーが誇大広告を記載するのは
美容機器あるあるなので、全ての内容を鵜呑みしないように注意してくださいね～💦
ただし、有効な成分を届けることで代謝アップは可能！
新陳代謝を上げることで、脂肪分解の補助はできると思います(^^♪
まとめ
エポスキンはボディケアでも使えるかどうかについて言及してきました！
ずばり、エポスキンはボディケアでも使えます◎！
主には
・背中ニキビやシミ
・バストアップ
・ボディラインのたるみや痩身
などが主な使用例です。
コラーゲンなどの高分子成分を肌の奥まで届けられるため
より高い効果を実感できるのではないでしょうか。
ただ、痩身に関してはあくまで補助的なもの。
エポスキンだけでがっつり痩せるということはないと思っておいた方がいいでしょう！
エステ機器や化粧品の宣伝文句の中には、誇大表現されているものもあります。
すべて鵜呑みにするのではなく、成分をしっかり読み込むことも大切。
法律についても徐々に知識をつけておくと安心ですよね！
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