こんにちは♪レディチアです(^^)
今回はエステのメニュー表についてお伝えしていきます♩
施術前のカウンセリングの時などに大事になってくるメニュー表、どういった物が良いか知っていますか??
メニュー表は売上を左右するとても大事なものです。
それに、お客様の悩みを解決して満足して帰ってもらうためにもメニュー表の内容やデザインはとても重要になってきます。
・・・と今ではこうやって色々お伝えできるのですが、私も最初はどうして良いか分からなくてたくさん悩みました(^_^;)
なので、今良く分からない!と悩んでいる人も安心してくださいね!
最初にこの記事の結論をお伝えすると、メニュー表はお客さんに悩ませない!・お客さんに決めさせない!といった点から考えるのがオススメです。
それでは詳しく説明していきますね♩
Contents
メニューってどんなものがいい?
先ほどもお伝えしましたが、メニューを決めるときは以下の2点が重要です。
- お客さんに悩ませない!
- お客さんに決めさせない!
施術前のカウンセリングでお客様の悩みをしっかり聞いて一人一人に合ったメニューを提案することが大事です。
なので、メニューを決める際にはしっかりとペルソナ(サービスの典型的なユーザー層)を設定することが大事になってきます。
特にネット予約の場合だと、お客様がある程度どのメニューにするか決めてから来店することになると思うので、しっかりペルソナ設定をして施術内容の認識に大きな差がないようにすることが大事です。
メニューは多い方がいいの?
次に、メニューの数ですがこれは多くない方が良いです。
一見、豊富なメニューの方が良いかと思うかもしれませんが、多ければ多いほどお客様が混乱してしまう可能性が高いです。
混乱してしまうと、悩みがあってエステサロンに来たのに自分の悩みが何なのか分からなくなってしまうということもあるかもしれません。
なので、カウンセリングが大事になってくるんですね!
しっかりお客様の悩みをヒアリングして満足度高い施術を提供できるメニューを提案したいですよね。
もし施術内容が多いなら、メニューに載せる内容は考えた方が良いかもしれませんね。
いろいろな読者さんに、「こういった経営ってどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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どんなメニューが良い?
じゃあ実際にメニューを決めるってなったらどんなメニューが良いでしょうか?
メニュー作りのポイントとしては、以下の3点が大事になってきます!
- メニューを絞ろう
- 簡潔にわかりやすく
- デザインはシンプルに
それではそれぞれのポイントに関して詳しくみていきましょう♩
メニューは絞ろう
まず最初のメニューを絞るというポイントですが、これは先ほど少しお伝えしたようにお客様の混乱を避けるためです。
想像してみてほしいんですが、皆さんも飲食店などでメニューが多すぎて悩んでしまうっていう経験があるかと思います。
似たようなメニューが多いと違いが分からなかったり・・・(^_^;)
また、リアルな話をするとメニュー数が多くてお客様が長時間悩んでしまうとお店の回転率も下がってしまうなんてことも考えられます。
エステサロンに来ているお客様はプロに悩みを解決してもらいたいと思って来ている人たちですし、メニューを決める後押しをするという意味でもカウンセリングでしっかりお客様と向き合いたいですよね(^_−)−☆
簡潔に分かりやすく
2つ目のポイントですが、これはお客様視点になって知らない単語がないように(もしあっても注意書きなどして理解できるように)配慮しながらということです。
なぜかというと、この記事を見てくれているサロンオーナーさんやエステティシャンの皆さんは施術の名前など専門用語には馴染みがあるかと思います。
ですが、施術を受けに来てくれているお客様はそういった専門用語を知らない人が多いかと思います。
そういった人たちに向けて良く分からない単語などを並べたメニュー表を渡しても、どれにすれば良いか悩んでしまいますし人によってはちょっと面倒くさい・・・や配慮が行き届いていないサロンだななどという印象を持たれかねません。
なので、誰が見ても読んだら分かるようにメニューは簡潔に分かりやすいように作るのがベストです!
デザインはシンプルに!
最後のポイントですが、先ほどお伝えした内容と少し似ているかもしれませんがデザインもシンプルな方が良いです。
派手なデザインだと見にくいというのもあります。
それに、視覚からの情報が多すぎると情報が伝達しにくいと言われているんですね。
お店の雰囲気やターゲットとなる客層によってメニューのデザインも変わってくるかと思いますが、できるだけシンプルなデザインで作るのをオススメします。
メニュー作りの豆知識!
最後に、メニューを作る際の豆知識をお伝えしますね(^_−)−☆
同じメニューでも追加のオプションを付けたりして複数のメニューで組むようになるかと思います。
その際に、値段も安いものから高いものまで幅が出てきますよね。
どのメニューを一番のオススメとして出していけば良いかというと、真ん中価格のメニューが良いです。
なぜかと言うと、人の心理として安い・普通・高いといったプランがあると普通(真ん中)を選びがちだからなんですね。
分かりやすい例を出すと、携帯の料金プランを思い出してみてください。
携帯の料金プランって大体3つ程あって一番安いプランだとかなりシンプル、一番高いプランだとオプションが多くてちょっと使いこなせるか分からない。
・・・普通のプランがちょうど良いかも!って思った経験はないですか?
つまり、真ん中のプランをオススメとして打ち出すことによってお客様に選んでもらいやすくなる可能性が高いということなんですね♩
まとめ
今回はエステのメニュー表はどんなものが良いのか?ということについてお伝えしてきました!
結論をまとめると、メニューはお客さんに悩ませない・お客さんに決めさせないということが大事なんでしたね(^ ^)
メニューを作る際に気をつけた方が良い点や豆知識などもお伝えしましたが、実際にメニュー作りを始めたら分からないことも出てくるかと思います。
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