こんにちは、レディチアです(^^♪
今回はヒートマットの選び方について、
「国産or海外製」という観点で解説していきたいと思います!
ほかの美容機器でもそうですが、海外製品も多いですよね~
仕様や価格でも違いがあって、迷う人も多いと思います!
国産と海外製どちらを選ぶべき??
と気になっているエステサロンオーナーさん向けの記事になります!
結論から言いますと
故障の頻度は、使い方をきちんと守れば数年使うことができる!
詳しく解説していきますね~(^^♪
Contents
海外製ヒートマットのデメリット
ヒートマットに限らず、美容機器には海外製のものも多くなっています。
もちろん性能がいいものや、機能性の高いものもあるのですがやはりデメリットもあります。
海外製のデメリットとして挙げられるのが
・故障したときの保証に不安がある
などでしょうか。
それぞれ詳しく説明していきますね!
海外製は造りが雑!?
ほかの電気機器にも言えることですが、日本製品はやはり造りが丁寧ですよね!
だからこそ「MADE IN JAPAN」が世界から支持されていると言えます!
やはりエステ機器においてもそれは同じ。
一概には言えませんが
海外製のエステ機器は雑な造りのものが多いというのがレディチアの見解です(^-^;
ヒートマットのなかには、ヒーター熱が断熱しても熱を送り続けているようなものもあるんです!
ちなみに、
レディチア自身が格安で購入したヒートマットは韓国製でした。
Amazonで1万円くらいで買えるようなスタンダードタイプです。
使用回数が増えると断熱が起こるようになり、その都度買い替えていました。
買い替えのコストを考えると、国産のいいものを一つ買えたな~と思います(;▽;)
海外製は保証に不安がある
海外製のデメリットとして、保証に関して不安を感じる人は多いと思います!
実際に
✔部品交換ができない
✔交換や修理にとても時間がかかる
✔そもそも保証自体がない
といったことがあります。
格安商品なら「仕方ないかな~(^-^;」と思えますが
高額な商品の場合、買ってすぐに故障があっては大損です!
購入する際は保証の有無を確認することをおすすめします!
国内メーカー=製造国も日本とは限らない
注意点がひとつ、
国内メーカーが販売しているもののなかには、製造国は海外という場合もあります。
つまり肝心の「造り」を担っているのは海外の工場と言うことですね!
この場合、「造りが雑」ということは大いにあり得ます!
国内メーカー=国内で作られているものとは言い切れない!!
そのことを覚えておいてくださいね(^^♪
販売元・製造国などは仕様などでしっかりチェックしましょう!
国産ヒートマットのメリット
国産ヒートマットには、国産ならではの安心感や保証の充実、故障時の対応などメリットがいっぱい!
比較的安い商品もありますし、
基本的に国産ならではのデメリットというのはありません!
詳しく解説していきますね~!
国産ならではの安心感
国産の場合、基本的には法律によってある程度商品保証がされています。
粗悪な物が市場に流れていないのはそのためなんですね!
また、ヒートマットに限らずほかの電気機器や雑貨でも言えることですが、
ほとんどのメーカーにはカスタマーサービスやコールセンターが設置されています。
「あれ?故障かな?」と思った場合や
「これ、使い方あってる?」と不安になった場合には
電話すればすぐに係の人が対応してくれます。
日本にいると当たり前に感じますが、
海外製で痛い目に合うとそのありがたみを感じずにはいられませんよね~(^-^;
どこに電話すればいいのか分からなかったりするものね!
保証が充実&部品の取り寄せや交換がスムーズ
国産の場合、保証がしっかりしています。
買ってすぐに壊れた!という場合も、泣き寝入りする心配はないですよ!
説明すれば対応してくれるはずです♪
また、しばらく使っているうちに故障した場合にも
部品の取り寄せや交換などがスムーズです!
これはエステ機器だけではなく、自動車などにも言えることですよね!
修理が必要な場合も、海外製に比べればかかる時間はずいぶん短く済むと思いますよ~。
国産でも低価格商品はある!
国産って高いイメージがあるわ・・・
確かに、国産=高いというイメージはありますよね!
でも、日本の美容機器メーカーには自社工場を持っているところもあるんです!
自社で大量生産をすることで、低価格な商品を提供しているメーカーもあります。
「海外製=安い、国産=高い」とは言い切れない!
そのことを覚えておいてくださいね(^^♪
ヒートマットの故障の頻度は?
ヒートマットの価格はピンキリですが、購入するからには長く使いたいですよね!
そんな時に気になるのは故障の頻度です。
ヒートマットの故障頻度は機種や一日の使用時間などにより異なりますが、
基本的にはきちんとしたお手入れと使い方をしていれば数年使うことはできます!
長く使用していくためには、どうしたらいいのかといいますと
✓使い終わったあとは、きちんと清掃をして清潔に保つこと
✓コントローラーは精密機器なので、近くに高周波機器(EMSなど)を置かないこと
など、基本的な使い方をきちんと守ることが大切ですよ♪
EMSやキャビテーションで同時施術をするというサロンさんは、
磁波カットタイプのヒートマットを使用すれば、コントローラーの故障も防ぐことが可能です(^^)
まとめ
海外製ヒートマットと国産ヒートマット、どちらを選ぶべきか
ヒートマットの故障の頻度ついて解説してきました!
結論としては
国産ヒートマットがおすすめです!
理由は
・造りが雑
・保証に不安がある
・保証が安心
・故障時の対応がスムーズ
また、故障の頻度は機種によりますが、基本的な使い方を守れば数年は使うことが出来ます!
しかも、国産でも低価格なヒートマットもあります!
安く済ませたいから海外製!と安易に決めず、
「国産でいいものはないかな」と探してみることをおすすめします♪
では(^^♪