こんにちは、レディチアです!
今日はHIFUは目の周りに施術してOK?まぶたは?
ということについてお話していきます!
先に結論から言いますと
絶対にダメ!
です!
今回は、HIFUを目の周りに施術してしまうと、どんな危険性があるのかについて解説していきますね!
HIFUの施術の原理
まず本題に入る前に、
HIFUがどういう原理の施術かということを軽く説明しますね!
表在性筋膜(SMAS層)という、皮膚の奥深く、
皮下脂肪と筋肉の境目にある筋膜にアプローチをかけていきます。
(カートリッジで深さを変えます)
これは皮膚のかなり深部にあり、1点に集めた密度の高いエネルギーを照射するのです。
思い出してください!あれが、HIFUの理屈なんです!
HIFUはブドウの実(脂肪)をジュッジュッと1個ずつ燃やしていき実を弾けさせます。実だけ弾けて皮は残るのですが、残った皮は老廃物と認識させて
体外に時間をかけて排出されていくという流れになります。
1点を集中的にアプローチしていき脂肪を分解していくのがHIFUの原理なんです!
タンパク変化を起こすことでコラーゲンの再生を促し、たるみも改善してくれるんですよ~。
HIFUは目の周り、まぶたに施術していいの?
では本題に入っていきます!
HIFUは目の周りやまぶたなどへの施術は記事冒頭でも言ったように
絶対ダメ!!
です!
なぜなら、HIFUという機能はブドウの実(脂肪)をジュッジュッと1個ずつ燃やしていき実を弾けさせるようなイメージだったと思います。
つまり、熱を加えて細胞を爆破させるような感じなんです!
それを目やまぶたなど、比較的人の体で皮膚が薄い箇所にやったらどうなるでしょうか?
想像できますよね!
やけどだったり、神経系の損傷だったり、皮膚に大きな損害をもたらしてしまいます!
まぶたの場合、眼球に熱が加わってしまうので、最悪失明するなんてことも!
実際に興味本位で自分のまぶたにHIFUを打ってみたことのあるエステサロンオーナーさんの話では「とても痛く、一瞬目の前が見えなくなり、フラッとした」と言っていました。
そのオーナーさんは幸いにも大きなケガや事故にはならなかったのでよかったのですが、一歩間違えば大惨事でした!
そんな間違った施術してしまった結果、お客様の人生や、経営しているエステの信頼、お金では手に入らないものまでもが、失われてしまうなんて
そんなこと、誰も願わないですよね?
ですので、ケガや事故にならないためにも、導入をお考えのエステサロンさんは、導入講習をしっかり受けましょうね!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!
目だけじゃない!HIFUを施術をしてはいけない箇所
目やまぶたにHIFUを施術してはいけない!と紹介してきましたが
実は目やまぶただけではなく、鎖骨や喉仏にも施術してはいけないんです!
上記で皮膚の薄い箇所チラッと言いましたが、その代表とも言えるのが鎖骨や喉仏なんです!
鎖骨や喉仏は骨が浮き出てきているような感じなので、皮膚が薄いです。
というか骨に近い箇所は比較的皮膚が薄いと言われれます。
骨に近いところにHIFUを施術をすると、そこに熱が直接当たるので、熱くやけどなどケガのもととなってしまいます。
ですので、鎖骨や喉仏だけじゃなく、骨の近くも皮膚が薄いのでHIFUを施術する際は注意して施術してくださいね!
まとめ
今回はHIFUで施術する時、目の周りやまぶたに施術していいの?ということについてお話ししてきました!
HIFUは熱によって皮膚の深部にある脂肪を破壊する機能なのでとても熱く刺激も強いです!
そして正しく使ってもリスクを伴う機能です。
なので正しいしっかりとした導入講習を受けて、正しい使い方、正しい知識を身につけて
お客様に「このサロンで施術してよかった!」「またお願いしたい!」と喜んでいだだけるようにしましょう!
何度も繰り返しますが、目やまぶたへの施術は
絶対にしてはいけません!!
間違った施術はお客様、施術したメンバー、導入をしたエステサロンオーナーさんの人生を180°変えてしまいます!
そういったことを、どうかお忘れなく!
リスクはあるけど、やっぱり気になる!導入を検討してみたい!というエステサロンさんは
レディチアにご相談いただければと思いますので
お気軽にご連絡くださいね!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!