エステサロンとスパの違いって？ちゃんと説明できますか？

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

この前お客さんに聞かれて、私もあれ？と思ったことがあって、それが「エステサロンとスパってどう違うんですか？」というものでした。

これからお店を始める人にも知ってて欲しいので、エステサロンとスパの違いについて解説しますね(^_^)ノ

今回の結論を先に書いておくと

となり、この違いをしっかり頭に入れておきましょう！

エステサロンとスパの違いは？

さっそくエステサロンとスパの違いをまずはざっくりと説明していきますねφ(ﾟ-ﾟ=)

エステサロンってマッサージのイメージがありませんか？

でもスパと聞くと温泉とかサウナっぽい感じですよね。

自分が働いているのがどちらの形態かによってターゲット層は変わってきます。

また、これからエステティシャンとして働こうと考えている人も、この違いを知っておくだけで自分がどちらの業務に合うかどうかもわかりますよ。

エステサロンって？

エステサロンの定義をおさらいしておきましょう！

エステはボディメイクに近いもので、「綺麗になる」「痩せる」などがポイントになってきます。

お客さんからの目線ではどちらかというと、頑張ってスタイルを変えたいというところがエステサロンだと思いますよ！

お客さんが抱える美容の悩みに対して、ボディケア・スキンケアなどの施術をしていくのがエステサロンの存在意義ではないでしょうか(^_^)

スパって？

では次はスパの定義がこちら。

スパはもともとラテン語を語源とする単語で、水を介する健康や癒しといった言葉を意味します。

英語(SPA)では療養目的の温泉の意味です(^_^)/

スパでは心身のリラクゼーションや癒しにつながるサービスというのが一般的な認識かな。

お客さんのイメージとしては癒しというイメージに近いはずです。

滞在時間もエステよりは長く、ストレス解消や疲労回復といったサービスを目的にしたのがスパですね。

お店をするなら誰に来て欲しいか？

お店をするなら誰に来て欲しいか？をはっきりさせておきましょう。

先ほども書きましたが、

と言うイメージで考えた方が良いですね。

そのときにどちらの人をお客さんとして対象にするかで、お店のコンセプト(エステなのかスパなのか)を考えていきましょう。

エステでもスパでもエステティシャンは働くことができますけど、自分がやりたい事がどちらなのかをしっかりわかっておくと勤務先とのギャップもなくなりますよ！

自分は美容のお手伝いがしたいのか、癒しの空間を提供したいのか、どちらですか？

エステサロンとスパの違いわかりましたか？

ここまででエステサロンとスパの違いわかりましたか？

表にしておくとさらにわかりやすいかもしれませんね。

	エステサロン	スパ
ターゲット層	綺麗になりたい人	癒しを求めている人
サービス	スキンケアやボディケア	スチームサウナや薬草のオイルを使ったマッサージなど
利用タイプ	一時的な滞在型	じっくり滞在型
独立に向いている	⚪️	△

といった感じでしょうか(^_^)

最後の独立に向いているのは、エステサロンの方が初期費用の面でも少なくすみますし、支援制度も多いので書き足しました。

エステサロンでもスパでもどちらにおいてもサービス業ですし、お客さんの悩みを解決するという姿勢は同じですからね( ^_^)

エステサロンとスパの違いって？ちゃんと説明できますか？まとめ

ここまで読んでもらったらエステサロンとスパの違いもある程度わかったのではないでしょうか。

今回の結論をあらためて書いておくと

でしたよね！

自分に合った働きをするために、このあたりは覚えておきましょう。

こちらの記事では”エステサロンとスパの違いって？ちゃんと説明できますか？”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう？と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

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