エステサロンで急なドタキャン！？どんな対応が正解？

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

エステサロンを経営していて困ることが予約のドタキャンではないでしょうか？

レディチアでもドタキャンの対応に苦労していた過去があるので、その対応策をシェアしますね！

まず今回の結論としまして...

当たり前の話なんですけど、意外にこのことが出来ていないサロンさんもいます。

どういうことなの？と思われる方は最後まで読んでくださいね。

ドタキャンはかなりの痛手…

ドタキャンはかなりの痛手ですよね...

新規のお客さんから予約を受付ていて、その時間に他のお客さんから予約があっても断ることで機会損失になってしまいます。

それなのに予約していたお客さんから直前にキャンセルの連絡がきてしまうとどうなりますか？

期待していた売り上げが0になるということですよね...

じゃあどうすればいいの？となりますが、これは結論ですでに書いてるようにドタキャンを防ぐことが解決策なんです。

ドタキャンって起きてからではどんな対応をしてもあまり意味がないからです。

すでにドタキャンを経験している人は？

すでにドタキャンを経験している人は？

シンプルに言うと防ぐ努力をしていこう！しかありません。

これが最大の防御であり最高の施策になります。

ドタキャンが起こっても何もできないなら、ドタキャンできないようにしていきます。

物理的にドタキャンができないようにすることは不可能なので、ドタキャンされてもエステサロン側に不利益がないような施策が必要ということですね。

ドタキャンを防ぐには？

ドタキャンを防ぐためには？

これはホテルや飲食店がやっているようなドタキャン防止策と同じようにルールを決めることです。

考えられることで3つありますよ。

ウェブサイトからの予約ではクレジットカード情報の入力を促すことにより、ドタキャン時には全額請求するようにすればエステサロン側には不利益がありません。

そもそも予約をした段階で契約が成立となっていますので、ドタキャンで店側が全て損失を出して泣き寝入りはしなくてもいいです。

コース契約で先払い

まず1つめは、予約の受付はできる限りコース契約にしてもらうようにしましょう。

そしてその場合はコース契約時に先払いにすることです。

(前日までのキャンセルなら特にキャンセル料は必要ないが、当日なら100％キャンセル料が発生するといった説明をしておいてくださいい)

当日のドタキャンはいかなる理由であってもサロン経営上損失になりますから。

予約時に先払いにする

最初のと若干かぶりますが、予約した時点で先払いにします。

これは電話での予約だとややこしいですが、ウェブサイトからの予約ではカード情報の入力をして当日のドタキャンがあれば請求すればいいです。

お客さんも予約画面でカード情報を入力することにより、心理面でドタキャンしないようになりますよ。

ホテルなどの予約ではこのシステムを採用してますよね。

長時間の施術の予約は二度目から

あとは、コース契約以外でも長時間の施術の予約は二度目からにするとリスクヘッジになります。

やはり初めてのお客さんってキャンセルする傾向が2度目以降のお客さんと比較すると多いんですよね。

なので、高単価な長時間要する施術の場合は、新規のお客さんを受け付けないような施策が必要です。

例えば「一度お客さんの体の状態を見て提案なども行っているので、ベーシックなXXプランはどうでしょうか？」

というセールストークにすると単価が安いプランでのドタキャンになってもそこまで売り上げに響きません。

それでもこれは最終手段です。まずは先払いを基本にしてドタキャンを防ぐようにしていきましょう！

エステサロンで急なドタキャン！？どんな対応が正解？まとめ

今回はエステサロンで急なドタキャン！？どんな対応が正解？についてまとめてみました。

おさらいしておくと

ドタキャンが出てしまうのは仕方がないですが、未然に防ぐような施策をしておくことが大事になってきます。

売り上げ減をコントロールすることはエステサロン経営の命綱になってきます。

こういった問題を見て見ぬふりせずにオーナー・スタッフみんなで取り組むようにしておきましょう！

ここまである程度は具体的なことも書きましたが、私のサロンだとうまくいくかな？と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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