大手サロンに負けない経営!個人サロンで違いを出す方法は?

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

この前、独立を考えているエステティシャンの方から

エステティシャンさん
個人サロンでも大手に勝てるような戦略って何がいいのかしら?

という相談を受けました。

今回は大手サロンに負けない個人サロンの勝負のやり方、違いの出し方について解説したいと思います!

まず結論として

大手も個人もどちらもメリット・デメリットはありますが、
個人サロンならではのメリットをしっかり理解して勝負すれば勝てる!

ということになりますので、独立を考えている方は最後まで読んでくださいね。

 

どちらにもメリットとデメリットが?

まず最初に、大手サロンでも個人サロンでもどちらもメリットとデメリットはあります。

そのメリットとデメリットを理解した上で、

どう違いを出すのか?が勝負のポイントになってきます。

これはコンセプトにも通じますし、

コンセプトとまでもいかなくても個人サロンだからこそできることを信じてやっていくのが大事です。

ではそれぞれのメリットを考えていきましょう。

 

個人サロンのメリットは?

個人サロンのメリットとはなんでしょうか?

まずなんといっても個人サロンの方が小回りや工夫ができることです。

判断も自分自身の判断で何をやってもやらなくても可能ですよね!

つまりスピード感が最大のメリットです。

大手だと上司や社長からの承認が必要だけど、個人サロンはそういうのがなく、試したいと思ったことはすぐに挑戦できる!というサロン経営ができます。

また、1つのジャンルに関して深掘りして圧倒的な知識や技術で勝負をすることも可能となっていますよ☆

 

大手のメリットは?

逆に大手サロンのメリットも考えてみましょう。

なんといっても....資本金や経営ノウハウをいっぱい持ってることではないでしょうか(^_^)

資本金が豊富であればそれだけやれることも比例して多くなります。

そして経営ノウハウも蓄積されているため、成功例も失敗例も共有できて成功率が高くなります。

また社内に動ける人数がいるため、何をするにもそれほど負担にならないのもメリット。

広告費用もかけられるため早めに知名度アップに関しても狙いやすいですよね。

有利か不利かで考えると個人サロンはやることの限界があるため不利なのは間違いありません。

でもそれがサロン経営の勝負において負けを意味するのかと言ったらそうならないのが経営の面白さです!

そのあたりは次で解説します⭐️

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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どうやって違いを出す?

さて、問題はどうやって大手サロンとの違いを出すのかです。

考えなくちゃいけないのは個人サロンならではの強みです!

例えば毎回同じクオリティーのサービスが出せる。(大手はスタッフによってサービスレベルが変わったりするのがデメリット)

他にはお客様に対して深く個人として向き合えるというのが非常に強みでもあります。

ここでも具体例を出すと、

  • お客様一人一人にあったメニューの提案
  • 特別感のあるプライベート空間
  • 他にはないコンセプトのサロン

このようにすることでお客様が個人サロンに大手のよりも価値を感じてもらいやすくなることもあります。

 

発信も重要な要素!

実は情報発信も重要な要素になってきています。

今まで説明してきた違いを出すだけでは少し足りないと思います。

大手との違いを出していく前提ですが、自分たちのサロンの情報発信をしたり、

実際のお客様からの口コミの発信もみなさんに知ってもらうように発信しましょう。

SNSでは有益な情報を日々発信することによって「元気なサロンだな」「このオーナーさんは信頼できそうだな」と思ってもらえるように。

オーナーの顔が見えるエステサロンってそれだけ大きな強みになります。

これって大手サロンではできないことなんですよね。

 

個人サロンでやってはいけないこととは?

個人サロンでやってはいけないことも書いておきますね。

それは大手サロンのように流れ作業的に、つまりマニュアル的にやってしまうと違いが出せない。

せっかくの個人サロンとしての強みが全く生かされない事例です。

ロボットのように受け答えしたり、ありきたりなメニューを進めてしまったりです。

それでは個人サロンを経営している意味がないので注意しましょうね。

普遍的なサービスはどこでも受けることができます。

あなたの個人サロンでしか提供できないサービスコンセプトにあった空間をお客様に感じてもらうことにこそ価値が出てきて、大手サロンより満足度の高いサロンが完成すると覚えておいてくださいね。

ここに勝機が隠れていますよ(^_^)

 

大手サロンに負けない経営!個人サロンで違いを出す方法まとめ

ここまでが大手サロンに負けない経営!個人サロンで違いを出す方法になります。

具体例も交えて解説したので、想像もしやすかったのではないでしょうか。

結論をもう一度書いておきますと

大手も個人もどちらもメリット・デメリットはありますが、
個人サロンならではのメリットをしっかり理解して勝負すれば勝てる!

一人一人のお客様に寄り添ったサロンをすれば成功に近づきやすくなります。

それをしっかり実践しながら情報発信の方にも力を入れていきましょう。

こういったことをレディチアのメルマガでもアドバイスをしています。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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