こんにちは、レディチアです。
即効性があるといわれている美容機器が、ハイフですね。
そのなかでも人気のある機器がUlfit(ウルフィット)。
最近その効果の高さからも人気となっています。
Ulfitは超音波を一点に集中させることで、肌に負担をかけることなく、深い層の脂肪まで照射することができる痩身機器です。
超音波で脂肪分解するため、メスを使わずしてリフトアップも可能ということですね。
では、Ulfitを効果的に使用するにはどうすればいいのでしょうか?
アプローチする場所によって使用するカートリッジが変わってきます。
肌に機器を密着させて施術します。
では使用方法を詳しく説明していきたいと思います。
Ulfitの使い方を説明!
Ulfitは、基本的なタイプはスタンプのように、「ポンポン」と肌に機器を押し付けていきます。
直接皮膚に機器を押し当て、密着させて使用します。
そのため少しでも肌から機器が浮いたりすると、強い痛みが発生します。
ちなみに余談ですが…
現在はくるくると回すタイプ(Vタイプ)が主流になってきています。
回しながら打っていくので、痛みは以前の機器よりも感じにくくなっています。
いろんな角度からうっていくことで、痛みが分散されまぎれるという原理ですね。
安全性が高いということで、こちらのVタイプが最近では主流になってきているので、覚えておいてくださいね。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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Ulfitを効果的に使うには?
Ulhitは、アプローチする深さでカートリッジを変えていきます。
1.5mm・3.0mm・4.5mmのカートリッジは、フェイシャルに使用します。
眉や頬などの皮膚の厚い部分が、3mmのカートリッジで施術を行います。
SMAS(スマス)筋膜にアプローチして張りを出したい場合は、4.5mmのカートリッジです。
2センチ近い深い層の場合は、8mmや15mmのカートリッジを使用し、皮下脂肪にアタックしていきます。
このあたりは、お腹や太ももに使用するカートリッジになりますね。
施術する頻度としては、
フェイシャルの場合は、2~3週間に1回のペースで、3~4回続けます。
そのあとは月に1回、定期的に施術します。
深い部分は、2週間に1回のペースで、1か月ほど続けます。
そのあとは月に1回、施術します。
施術の間隔があまりにも近いと、筋肉が回復する前にまた打つことになってしまいます。
すると逆にたるみが出てくる可能性がありますので、頻繁に施術しすぎないよう気をつけてください。
施術するうえでの注意点があります。
例えば間違えて、15mmのカートリッジで顔の施術を行ってしまった場合、神経損傷や火傷などの恐れもあります。
Ulfitは、顔のデリケートな部位である目や喉などは、施術してはいけないことになっています。
誤って目の施術を行った場合は、失明する場合もあります。
非常に恐ろしい結果になることもあると、
覚えておいていただきたい大事な注意点です。特にUlfitのシングルパルス方式は、強めの出力になっていて
Vタイプよりも効果はありますが、危険も伴います。
じゅうぶんに注意してくださいね!
まとめ
Ulfitは、即効性があり人気も高いため導入を考えるエステサロンも多いかと思います。
超音波で集中して脂肪細胞を照射することで、脂肪細胞を分解する仕組みとなっていますので、効果も高いといわれています。
ただ、効果が高いということはメリットだけではなく、デメリットもあることを念頭に置いていただきたいと思います。
カートリッジの打ち間違いは大変恐ろしい結果となりますので、十分に気をつけて施術していただきたいと思います。
万が一お客様に何かあった場合は、エステサロン側がその責任を負うことになりますので、導入を考えている場合は、慎重に検討していただければと思います。
信用できる販売店を探していろいろと聞いてみてもいいと思いますし、
ハイフに代わる技術を使った美容機器というのも登場しています!
レディチアでも質問をいただければお答えしていきますので、少しでも疑問がありましたら遠慮なくお問い合わせください。
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