こんにちは!レディチアです。
今日は、「インディバの価格は?エステサロンにインディバを導入すべき?」というテーマでお話していきます。
インディバは高機能のエステ機器で、美容に詳しい人の間で話題になっています。
そのため、インディバと聞くだけでエステサロンに興味を持ってもらえる可能性も高くなるのです。
でも、インディバを購入するにあたってはメリットもありますが、デメリットもあります。
高額な機械になるのでしっかり情報を集めた上で購入を検討してみましょう。
インディバは500万円前後?
結論からいうと、インディバの値段は最新機種だと500万円前後となっています。
どうしてこの値段なのかというと、“インディバブランド”のネームバリューを含めた値段となっています。
インディバは機能も高いのですが、インディバの会社自体がブランディングに積極的に取り組んでいて、
美容に詳しい人たちの間でも、非常に人気となっているので、高価なんですね。
また、高価な理由として、購入後のアフターフォローも充実していることがあげられます。
その分、中古もなかなか出ません。
ということは、エステティシャンにとっても、良い機械ということには間違いありません。
でも、最新のインディバは高くて手が出ない!という人は、
ひとつ前の型だと250万円くらいに落ちますので、そちらも検討してもよいかもしれませんね。
インディバを導入するメリット
インディバは値段の高いマシンではありますが、その分人気もあり、アフターフォローも充実しています。
高い値がついていますが、そのぶん値段の価値がある高機能なマシンです。
それでは、インディバのサロン導入にあたるメリットをご紹介します!
インディバは高機能なラジオ波のマシン
そもそも『インディバ』とは、機能の名前でなく商品の名前です。
どんな商品なのかというと、“ラジオ波”という電磁波によって肌を温めるというもの。
さらにインディバは、そのラジオ波の中でもとくに出力の大きいものを使っています。
出力の高いラジオ波は、電波的な性質が強く、高ければ高いほど肌の代謝を上げることができるんです。つまり、インディバは、高い機能のラジオ波を肌の奥にまで働きかけて代謝を高めるんですね。
そのため、インディバは、優れた効果が期待できる高機能なエステマシンといえます。
インディバは出力が大きい
ラジオ波とは、簡単にいうと、お肉の中から温めて代謝をUPさせるもの。そのため、出力が高いほど代謝は高まりますよね。
つまり、インディバは、余分な脂肪を落として痩せるための機械ということですね。
インディバは、他の同じような機能を持つマシンと比較して、出力が非常に大きいんです。
ですので、そのぶん高価になるともいえますね。
インディバサロンという名前が名乗れる
正規のインディバを導入するメリットは、ズバリ!「インディバサロン」を名乗れること。
なぜそれが有利になるかというと、ネットでは“インディバ”という名前で検索している人が多いからなんです。
そのため、「インディバサロン」という響きで試したくなる人が続出します。
認知度が高いから集客しやすい
美容に興味のある人の間で認知度の高いインディバ。
つまり人気の痩身マシンなんですね。
そのため、これから痩身エステサロンを始めようとしている人においてスタートの集客が見込めるんです。
保証が8年
インディバは保障の面でも充実しています。
というのも、正規店から購入すると8年間の保障期間がついてくるんです。
これは、販売店の方もインディバの質や機能面に自信を持っているということなんですね。
アフターフォローや講習が充実
インディバを購入した方にはアフターフォローや講習なども充実しています。これは、販売元が独自の研究結果をサロンのオーナーさんと共有するためなんです。講習の多さは、その地区にもよりますが、東京では最初の導入講習のほか、無料で使い方の講習を何度も追加しているほど。
つまり、インディバを購入したサロンのスタッフは常に新しい知識や、インディバを使った痩身への深い知識をアップデートしていくことができるんですね。
インディバを導入するデメリット
インディバは高機能でアフターフォローも充実しているエステ機器であることがわかりましたね。でも、高機能ではありますが、反対にサロン導入でのデメリットもあります。それでは、購入検討に役立つデメリットをご紹介していきます。
値段がとにかく高い
インディバはレンタルがありません。つまり、サロンに導入するには、リースか購入の二択なんです。
そのため、エステを運営しているけど資金不足、という方や、これからサロンを始める方にはハードルが高いかもしれませんね。
どちらかというと、サロンを何年か続けて黒字経営であったり、資金にも余剰があるのでこれからに投資をしたいといった方に向いています。
ハンドフリーモードが無い
インディバのような深部加温モード(奥の方を温めるラジオ波)のあるものには、インディバのほか、“ウィンバック”や“コアヒート”という機械があります。このふたつには、“ハンドフリーモード”がありますが、インディバには無いんです。
ハンドフリーモードとは、エステティシャンがブレスレットをしているだけで電極に触れなくてもラジオ波をお客様に伝えることができるもの。つまり、ブレスレットをしているだけでエステティシャンの手が熱くなるので両手が使えるんですね。そのため、両手でお客様の施術をすることが可能なんです。
手からラジオ波!!はこんなイメージ。
反対に、インディバにはハンドフリーモードがありません。そのため、電極をお客様に直接当てるか、エステティシャンの手の甲にインディバの電極を当てるかのやり方になります。エステティシャンの手の甲に当てるときには、こうすることで手を熱くしてお客様にラジオ波を伝えるんですね。
つまり
ハンドフリーがついているマシンは両手施術
ってことを覚えておいてください!
このとき、エステティシャンの手がやけどするほど熱くなるわけではないのですが、お客様は直接電極を当てられるよりはこちらの方が気持ちいい温度になるんです。
このことから、マッサージをしなからラジオ波を伝えていくと片手での施術になってしまうんです。
ただ、ラジオ波の出力はインディバの方が上なので、効果の面からインディバを選ばれている方が多いのも事実。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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そもそも自分がインディバに合っているか?を考えて!
インディバは高機能なエステ機器ですが、誰でも合っているということでは無いんですね。そもそもが高価な機械であるため、黒字経営の優秀なエステティシャンが多く使用している傾向にあります。
購入を検討するに当たり、“自分がインディバに合っているか”を元にして検討してみましょう。
けっこう勉強熱心なエステティシャンが使用している
インディバは購入後に多くの講習を受けることができます。そのため、使用している人も勉強熱心な人が多いんですね。
いってみれば、美容オタクのエステティシャンの方が多く使用しています。
また、もともとオイルマッサージやリンパマッサージが得意な方などは、マッサージの効果を高めるために深部加温モードがあって高機能のインディバを使用している方が多いんです。
なぜならば、ハイパーナイフなどは、お客様に直接電極を当てるだけになりますが、インディバだと片手でマッサージをしながら施術ができるからなんですね。
そうなると、逆にマッサージが不得意な方には不向きかもしれません。つまり、インディバは、もともとオールハンドが得意な方におすすめの機械といえるんです。
エステ開業の方には値段の面でおすすめしない!
インディバは値段が高い機械なので、これからエステを開業する方にはおすすめできないんです。なぜならば、値段か高い分リスクが高いからですよね。でも、開業資金がたっぷりあって余裕がある方は試してみてもいいかもしれませんね。とはいっても500万円の投資ですので、よおく考えてから購入しましょう。
インディバは、エステを開業してから数年経っていて黒字経営であるのならば購入してもいいのでないでしょうか。
深部加温モードのついているラジオ波のマシンを他にも探してみよう!
深部加温モードのついているラジオ波のマシンは、インディバのほか、ウィンバックやコアヒートのなどもあります。
どの機械も高価なものですが、インディバよりは手の届きやすい値段になっています。そのため、深部加温モードの機械を検討するときには、他のマシンも候補に入れてもいいかもしれませんね。
まとめ
ということで、インディバの価格や導入のメリット・デメリットについて書いてきました。
インディバは、金額も高いですが人気の高機能の痩身マシンなんですね。また、高機能に加えて保障期間やアフターフォローも含めれば値段に見合った機械といえますね。
ただ、これからエステを開業する人や赤字経営を立てなおすために購入するとなるとちょとハードルが高いかもしれません。
実際にインディバの購入を検討するときには、エステサロンの経営状況や今後の見通しを考えて決定してみてくだいね。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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