こんにちは、レディチアです。
Ulfit(ウルフィット)は即効性があり効果が高いということで、人気があるHIFU機器ですね。
HIFU(ハイフ)機器は痛みがあると聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?
HIFU機器の最先端技術であるといわれているUlfitは、痛みはあるのでしょうか?
そういったお問い合わせをいただきましたので、お答えしていきたいと思いますよ!
結論としては、原理として一点に熱を集中させるため、痛みはあります。
ただ、ボディ用は痛みがまぎれやすい。
ということになります。
ってどうゆうこと?
では、レディチアが詳しく説明していきたいと思います!
Contents
Ulfit(ウルフィット)の痛みは?ふつうのHIFUと違うの?口コミ!
UlfitはHIFU機器と仕組みで、超音波を集中照射させて、1つ1つの細胞を確実に分解する機能となっています。
もちろんエステ用に改良された美容機器のため、医療用よりは出力が弱くできています。
では実際、導入しているエステサロンではどのような反応が見られているのでしょうか?
口コミを見てきますね。
まず最初は普通のHIFU(ハイフ)の評価になります。
顔は想像よりも痛かったけど、また利用して変化を見てみたいと思いました!
フェイシャルを利用させていただきました。
ちょっと痛いですがすぐなれます。ピリピリ感が少しありましたが、直後でも フェイスラインがすっきりしたのを感じました♪
痛かったけど我慢できない痛みではないし、これで痩せるならって思うと平気な感じです。
出力を強めにしたのでかなり痛かったです、終わった後も痛くて顔が疲れるほど笑 ただその場で効果を感じることができました!
HIFUは痛みが出る人が結構いるようです。
出力を強くしてしまうと、腫れる場合もあります。
ただ、痛みよりも痩せたいという思いの方が強く、痛みを我慢して施術している人が多い印象です。
次はUlfitの口コミです。
ウルフィット 初体験。今までやってきたハイフとは違います。
ハイフは痛くて耐えられないけど、ウルフィットは熱い。けど、速攻でウエスト変わりました。
Ulfitの口コミ自体が少ないのですが、熱さを感じたそうです。
これは個人差があるかと思いますが、サロンさんの出力具合も関係しているでしょう。
ボディ用はVタイプに近いので、痛みがまぎれやすい
実はUlfit、フェイシャル用とボディ用で、HIFUの種類がちょっと違います。
フェイシャル用は従来通り、スポットで1点1点ジュッジュッと打っていきます。
が、ボディ用はVタイプに近いものなのです。
Vタイプは、より安全性が高いといわれていて、
くるくる回転しながらランダム打ちしていく感じ。
ですので、ランダム打ちのボディ用は痛みを感じにくいわけです。
ただ、そのぶん効果は和らぎます。
安全性が高いのをとるか、リスキーでも効果をとるか、といったところですね^^;
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!
痛みの原理について!リスクもある?
では、痛みの原理はどういった仕組みから発生するのでしょうか?
HIFU機器の機能を説明すると理解していただけると思います。
Ulfitは、超音波を一点に集中照射する機能があるHIFU(ハイフ)。
超音波で皮下脂肪に集中照射する痩身機器です。
分かりやすく例えていきますね。
小学生の時に理科の授業で、
太陽光を虫眼鏡に集中させて紙を焦がす実験をしたことがありますよね♪それと同じ原理です。超音波を一点に集中させて、
発生させた熱エネルギーで、
皮下組織を分解していくという仕組みになっています。お肌の浅い部分に熱エネルギーを加えるとリフトアップ、
深い部分に熱エネルギーを加えると脂肪分解を促進するというものです。
次は細胞をブドウに例えますね。
ブドウの実の1つぶ1つぶに、虫眼鏡で集めた太陽光を当てて焼くというイメージです。
虫眼鏡で「ジュッ」と焼かれると細胞が小さくなるため、即効性が得られます。
HIFUは痛みは出るもの…!
実はHIFU機器は、レディチアとしては基本的にお勧めはしていません。
理由の1番は、もちろんお客様を傷つけてしまうリスクがあるということです。
それと、先に少しお話ししましたが、逮捕騒動がありました。
医療用のHIFUをエステ用として販売していた販売店があったのです。
その販売店はかなりの売り上げを得ていたようです。
ですが、医療用だったために出力が強く、お客様の神経を傷つけてしいました。
表情が引きつったり、口を開ける時に問題が生じたりというトラブルが多発しました。
販売していた販売店は逮捕され、導入していたエステサロンはもちろん使えなくなりました。
厚生労働省は厳しく取り締まりをしています。
厳しい注意警告も出ています。
販売店はできるだけ売らないようにしたり、出力を弱めたりしています。
ですが、HIFU機器は今もグレーゾーンの美容機器となっています。
エステ機器の購入は、そういったことも含めて慎重に検討していただきたいと思います。
まとめ
効果が高いので導入したいというサロンは非常に多いと思います。
ですが、万が一なにか問題が起こった場合は、施術をしたエステサロンが訴えられ、逮捕されてしまうリスクを背負うということになります。
刺激が強いということは痛みや熱を感じるということです。
効果が高いということは、メリットもデメリットも両方あるということですね。
私の見解ですが、健全な販売店であれば、HIFU機器は勧めないのではないかと思います。
信頼できる販売店であれば、メリットの部分だけでなくデメリットの部分もきちんと説明してくれると思います。
そういった面も販売店を選ぶ重要なポイントとなりますね。
レディチアではHIFU機器に代わるエステ機器についても、今後お伝えしていきたいと思っています。
気になることはお問い合わせしていただけると嬉しいです。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!