
こんにちは!レディチアです。
今回は、エステ機器リポスリム(liposlim)について、
“フェイシャルエステには使えるの?”ということについてお話していきますよ~♪
まず、結論からいうと、
Contents
リポスリム(liposlim)はキャビテーションの美容機器

引用:http://www.beauty.itolator.co.jp/
・光痩身
光痩身は、赤色LEDによって、
・肌再生を促進する
そう考えてしまいますが、

キャビテーションの仕組み
キャビテーションとはどういう仕組みなのかといいますと
超音波(音)を肌に当てることで、
短時間に泡の発生と消滅を起こす物理現象のこと。
で、空洞現象とも言われているんです。
こうして、細胞壁が壊されて、
水と油に分解する
まとめると以下のようになります!
①脂肪細胞に効果的な周波数の超音波を体の中に当てる。
②超音波で体内を振動させることで、脂肪細胞の中で細かい泡を発生させて、
水と脂に分解をし脂肪細胞の破壊を行う。
③脂肪細胞を破壊することで脂肪細胞は老廃物となり、リンパや血液を通じて体外に排出される。
リポスリムは、32kHz・37kHzといった周波数の特殊な超音波で、
脂肪やセルライトを効果的に解消してくれるので、
短時間の施術で効果が持続するといわれているんですね(*^^*)
キャビテーションがフェイシャルエステに使用できない理由とは?
キャビテーションは、高い痩身効果が期待できるので、
「フェイシャルエステにも使用したい!」という方も多くいらっしゃるんですね。
何か良いメニューがないか考えていたところなのよね!
そのようなサロンさんがたくさんあるため、
最近ではフェイシャルエステに使用できるキャビテーションも出てきているんですよね~。
でも!
キャビテーションのフェイシャルエステに対する安全性はまだまだ確立されていないんです。
キャビテーションをフェイシャルエステに使用する危険性
サロンさんによっては、顔用キャビテーションを使ってのフェイシャルエステを導入しているところもあるようですが、
今のところ、トラブルの報告はないんですね。
ただ、キャビテーションをフェイシャルエステに使用することで、
・脳震盪の可能性
といった危険性が潜んでいるんです!
そうですよね💦
顔は、体と違って脂肪が少なく、骨がすぐ近くにあるんですよね。
キーンといった音も耳ざわりにやりやすく、脳震盪にような症状が現れてしまうことがあるんです。
顔用のキャビテーションのデメリット
このように、キャビテーションをフェイシャルエステに使用することで、さまざまなリスクが伴うんですね。
顔用のキャビテーションを導入しているサロンさんもあるようなんですね。
ボディ用として使用されているキャビテーションとは違って、振動数が少なく力も弱くなっているんです。
副作用が全くないといった、安全性の確立がきちんとなされていないのも事実なんです(T^T)
まとめ
キャビテーションは、ボディケアでの高い痩身効果が人気のエステ機器なんですね。
そのため、
最近はキャビテーションでフェイシャルエステも可能という美容器もあるんです。
でも!
安全性の確立がきちんとなされていないので、
「フェイシャルエステ可能」といわれているキャビテーション美容機器の購入もあまりお勧めできないんですね。
いかがだったでしょうか。
レディチアでは、さまざまなエステ機器のご紹介のほかにも、
このように、使用するにあたっての注意点などもお話しています。
ぜひ、お問い合わせくださいね~(´∀`)