こんにちは♪
レディチアでもよくお問い合わせをいただく、【ミシレルトⅡ】ですが、
Ⅱ、というくらいなので、【ミシレルト】というマシンもあります。
では、
という疑問が出てきますよね。
今回は、ミシレルト、ミシレルトⅡの機能の違いなどを比較してご説明していきたいと思います!
結論から言うと、ミシレルトとミシレルトⅡは、どちらもシミケアのマシンで、
どちらも、1台で3つの機能がついている複合機です!シミケアの機能自体は同じで、複合されている機能が違います。
現行ではミシレルトⅡの方が人気度は高いです。
では詳しく説明していきますね~♪
違うのはシミケアペンシル以外の機能!
ミシレルトとミシレルト2の違いはそれぞれ3つのモードがあり、その付属している機能が違うことです。
それぞれの機能をご説明していきますね♪
ミシレルトの機能
◎ホワイトニングモード(ミシレルトⅡと共通)
シミケアの機能。ペン先から低周波、中周波、高周波をミックスさせ、ランダムにあてることにより、ピンポイントにターンオーバーを促すことができる
◎イオンモード
お肌にイオンを導入させるイオンモード
直流の微電力を(+)から(-)出力させ、お肌の深部に有効成分を浸透させます。
◎リフトモード
しわ、たるみ、を引き上げるリフトモード。
顔の筋肉層に低周波をあてることにより、表情筋を鍛えることができる。
ミシレルトⅡの機能
◎ホワイトモード(ミシレルトと共通)
シミケアのモード。
施術方法も、機能もミシレルトと同じで、ペン先でくるくるとなぞるようにあて、ターンオーバーを促す。
◎エレクトロポレーションモード
シミに効果的な美容成分を直接浸透させる機能。
にじんだような薄く広範囲にわたるシミのケアに最適。
従来のイオン導入に比べて、約20倍の浸透効果が期待できるとのこと。
◎筋膜リフトモード
しわ、たるみに効く筋膜リフトモード。
浅い波長と深い波長を合わせているので、ミシレルトよりも筋膜リフトはパワーアップしています。
筋肉を包む膜である筋膜のゆがみを改善させ、たるみの改善をする機能。
◎ミシレルトの機能をバージョンアップさせたのがミシレルトⅡ
機能を見比べてみるとわかるように、
シミケア、筋膜リフト、美容液導入と機能は同じですが、ミシレルトのもともとの機能を、改良したものがミシレルトⅡのようですね!
それぞれの効果を比較
ミシレルトとミシレルトⅡは、さきほどもお伝えしましたが、シミケアのホワイトモードは同じ機能です。
では、他の2つの機能の違いを比較してみます♪
ミシレルトのリフトモードは、低周波を出力させ、顔の筋肉層に触接働きかけるのに対し、
ミシレルトⅡの筋膜リフトモードは、低周波だけでなく、深浅の異なる二つの波長でを使って表情筋を鍛える機能になっています。
さらにミシレルトとミシレルトⅡでは、筋膜リフトのプローブの形がちがいます。
ミシレルトⅡのほうは、丸いボールがふたつあって、よりマッサージ効果が高いといえます。
従来のイオン導入の約20倍の効果があると言われています!
その間に美容液を浸透させるというものです。
現行で人気なのはミシレルトⅡ!
ミシレルトとミシレルトⅡ、結局どちらの方が人気なの?と気になるところですが、現行で人気が高いのは、ミシレルトⅡです。
ミシレルトも効果の高さから人気がありましたが、
現在はそのミシレルトを改善改良された、ミシレルトⅡの方が人気が高いです。
ちなみに、筋膜リフトや美容液導入の機能自体は、
直接的にシミケアを促すというよりかんじではありません。
血行を良くしたり肌の状態を良くすることによって、間接的に美肌へと導く…という感じです。
内部からのシミ予防とか美肌ケアがほかの2つのプローブでできるってことね~
まとめ
ミシレルトもミシレルトⅡもどちらも1台3役を売りにしていて、シミケアをはじめとする、しわ、たるみ、美白の施術が可能で、機能もとてもよく似ています。
機能を比較すると、ミシレルトをパワーアップさせたものがミシレルトⅡのようですね♪
シミケアは、エステサロンでも人気のメニューで、人気のマシンもいくつかあるので、どのマシンを導入したらいいのか…。と迷うところでもありますよね。
他にもミシレルトⅡや、シミケアのマシンについて疑問などありましたら、
いつでもお気軽にレディチアにお問い合わせくださいね♪