こんにちは!レディチアです(^^♪
このように悩んでいる方いるはず。
そこでレディチアが、フィジオラジオスティムの「機能や効果」などを徹底解説します!
では、そもそもフィジオラジオスティムとはどういったモノなのでしょうか。
フィジオラジオスティムを一言で表すならば、ハイスペックな深部加温モードのあるラジオ波機器です。
詳しくみていきますね!
Contents
フィジオラジオスティムMH2とは
フィジオラジオスティムは、コアヒートとは別の機械と認識している方がいるかもしれませんが、実はフィジオラジオスティムは、コアヒートと同じ機械です!
フィジオラジオスティムは、コアヒートよりも先に発売されたのです。
つまりフィジオラジオスティムという機械があり、コアヒートが販売されたという形。
コアヒートを販売している会社はアングレラグローという会社で、その会社が「コアヒート」という名前を付けて販売しているのです。
フィジオラジオスティムMH2を販売している会社はかなり有名な医療機器メーカーだった!
フィジオラジオスティムのメーカーは、酒井医療という非常に有名な医療機器メーカーが販売しています。
酒井医療は、
- 医療機器
- エステサロン
- 整体院
- 鍼灸院(しんきゅういん)
など、そういった病院に導入する様な機械を販売しているメーカーであります。
ただし酒井医療がだすエステ機器は国産か外国産かは、はっきり分かっていません。
レディチアが思うには、外国産のエステ機器を販売していると思います。
酒井医療が海外の会社に「こんな感じに作ってください」などと指示をだしているかもしれませんね。
スペックが高いと評判のフィジオラジオスティム
とはいえ、フィジオラジオスティムは医療機器メーカーさんが販売しているということなので、スペックが高いと評判の機器です。
それに酒井医療は整体院にもエステ機器を導入しているため、フィジオラジオスティムは、エステサロン以外にもよく使われている機器なのでしょう。
さらに、整体の先生がフィジオラジオスティムを実際に使っているそうです。
ということは、そういった病院にも評判が高いのが分かりますね。
なお整体の場合、痩せるっていうよりかは
- 新陳代謝をよくする
- 痛みを軽減する
とかに使っている所が多いかなって思います。
たとえ外国産でも、信頼できるメーカー(酒井医療)が販売している
フィジオラジオスティムMH2の施術効果は、インディバよりも劣る
さて、フィジオラジオスティムを一言でどんなマシンかというと、高スペックな深部加温モードなラジオ波機器です。
なお深部加温モードは、インディバ(高周波温熱機器)などと一緒で体の奥の方を温める機器になります。
しかしフィジオラジオスティムは、そんなインディバよりも施術の効果が劣っているのです。
その理由は単にフィジオラジオスティムの出力が弱いから、というのが挙げられます。
- インディバの出力は250~360W
- コアヒートの出力は160W
フィジオラジオスティム単体で施術効果を狙う場合
ゆえにフィジオラジオスティム単体でより効果をだしたいならば、
- フィジオラジオスティムで施術
- ハンドマッサージ・リンパドレナージュ
などをするのがいいのでしょう。
フィジオラジオスティム単体だと、施術効果はインディバよりも弱いですが、ハンドマッサージなどを組み合わせることでより施術効果を狙っていくということですね。
ハンドマッサージ・リンパドレナージュは脂肪や老廃物が流れやすくなるといわれています。
ラジオ波のマシン・フィジオラジオスティムMH2の特徴
ラジオ波のマシンであるフィジオラジオスティムの特徴は
- ハイスペックな深部加温モード
- ヒートバンドというハンドフリーモード
- 電気刺激
があるということでしょう。
では、それぞれどういった機能なのかを説明していきます!
ハイスペックな深部加温モードがある
フィジオラジオスティムにはハイスペックな深部加温モードがあります。
深部加温モードというのは、インディバ(高周波温熱機器)などと一緒で体の芯を温める機械のことです。
例えば有名なものでいうと
- セッド
- レッド
というモードが挙げられますね。
こちらのレッドが、深部加温モードになります。
詳しく見ていきましょう。
レッド | セッド | |
温める場所 | 皮下10㎝くらいのところ | 皮下2㎝以下の浅い部分の脂肪層 |
イメージ | 体の内部から温める | 脂肪にダイレクト! |
レッドというモードは内臓を温めていくものですね。
ヒートバンドというハンドフリーモードがある
フィジオラジオスティムには、ヒートバンドというハンドフリーモードがあります。
ハンドフリーモードは電磁波なため、こちらを手に通してお客様の体に触れて施術します。
ブレスレットの様なものを「カチッ」と付けると、施術者の手にまずは電流・電磁波が流れます。
その後、お客様の体を触れることで、ラジオ波が通っていく仕組みです。
ハンドフリーモードをイメージでいうならば、手が温かい、手から温みが伝わっていくような感じですね♪
電気刺激がある
あと、フィジオラジオスティムには、ラジオ波と電気刺激が一緒にでてくるコンビネーションモード(コンボプローブ)というハンドピースもあります。
いえ、まだもう一個、機能があります!
なんと、さらに追加で支払うと、マルチポーラ式のハンドピースも付いてくるのです。
「マルチポーラの機能、こんなにあっても使わなくない?」と思った方いるかもしれません。
ここでマルチポーラについて深掘りしていきたいのですが、他の記事で詳しく解説したいと思います( *`ω´)
フィジオラジオスティムMH2には3種類のモードがある
フィジオラジオスティムには3種類のモードがあります。
それは、
- モノポーラ式
- バイポーラ式
- マルチポーラ式
です。
では、それぞれどういったモードなのかを説明していきます!
「モノポーラ式」対極版を使って体の芯から温める
ラジオ波のフィジオラジオスティムには3種類のモードがあります。
まずご紹介するのは、モノポーラ式のコアヒート。
このモノポーラ式のコアヒートは、対極版(アース版)をお客様の体の下に敷いて、体の芯から温めるものです。
モノポーラ式のコアヒートを肌に当てるとジュール熱が発生しますが、この熱が全身の脂肪の代謝を促進してくれます。
またジュール熱が発生するときは、先ほど体の下に敷いた対極版(アース版)にまず電波が届きます。
その後、板からの電波の反射を利用してジュール熱が発生するのです。
「バイポーラ式とマルチポーラ式」浅いところにも集中的にアタック
コアヒートのモノポーラ式の他に、バイポーラ式とマルチポーラ式があります。
バイポーラ式やマルチポーラ式は、ハンドピースの電極に、直接電波がでるモノです。
つまり、バイポーラ式・マルチポーラ式・モノポーラ式は電極板を敷く必要がなく、ハンドピースの電極に電波が届きます。
また先ほど、モノポーラ式は体の芯から温めると説明しました。
しかしバイポーラ式は、体の芯から温めるのではなく、皮下2㎝の場所に集中的にアタックするのです。
モノポーラ式は、体の芯から温めるため全体的に施術をする
バイポーラ式やマルチポーラ式は、皮下2㎝の場所にアタックするため部分的に施術をする
まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今回は、フィジオラジオスティムの機能や効果などについて深掘りしました。
実はフィジオラジオスティムは、コアヒートと同じ機械です!
以前にコアヒートの効果や痩身できるかを、解説した記事を書きましたので見てくださいね〜。
また、フィジオラジオスティムについての値段や、どんな人におすすめできるかを知りたい方は下の記事をどうぞ。
https://ladycheer.com/fijio-rajiosuthimu-reviews/
https://ladycheer.com/fijio-rajiosuthimu-price/
レディチアは、さまざまなラジオ波の機械の知識があります。
他の機械についても知りたい!という方はお気軽にお問合せくださいね(^^♪