こんにちは、レディチアです！今回は、
リリースカッターのメリットとデメリットに関して書いていきたと思います。そのため…
メリットとデメリットを知りたいわ！
といった疑問を持ったサロンオーナーさんに対しておすすめの記事となっております。
まず結論を先にお伝えすると
| メリット | リリースカッターを使用するだけで、新人さんでもプロの技術を手に入れられる！ |
| デメリット | 価格がやや高め+クリームやグローブは消耗品のためランニングコストがかかる！ |
ということなんですね！
しかし、これだけだとよくわからないと思うので詳しくお伝えしていきますね(^^)
リリースカッターって何？
(参考元)
リリースカッターとは、「次世代筋膜マシン」と呼ばれていて、世界初の新技術となるECMS（エディ・カレント・マッスル・スティムパレーター）という最先端の技術を利用している点ですね。
ちなみにこのリリースカッターはプロラボソリューション社によって開発されていまして、専用グローブを装着して施術を行うと、熟練されたプロのスキルを簡単に再現することが可能になっているというものです。
リリースカッターの効果は
- 筋肉のコリや痛みをなくす
- 筋肉がもともと持っている柔軟性を取り戻す
という点にあります。
リリースカッターは筋膜剥がし、筋膜リリースを行うことによって、筋肉のコリや痛みをとったり、柔軟性を取り戻します。
簡単にいいかえると、リリースカッターのグローブを付けて施術を行うことで、これまではできなかった深部の筋膜にも安定的にアプローチし、萎縮や癒着した筋膜、つまり筋肉とくっついてしまった筋膜をしっかりとはがすことが可能なんです。
リリースカッターのメリット、デメリットは？
それではリリースカッターのメリット、デメリットに関して見ていきましょう！
まず、リリースカッターのメリットは
リリースカッターを使用するだけで、新人さんでもプロの技術を手に入れられる！
というポイントですね！そしてデメリットは
価格がやや高め+クリームやグローブは消耗品のためランニングコストがかかる
というポイントとなっていますよ☆
リリースカッターのメリット
リリースカッターのメリットと言えるのが、リリースカッターを使用するだけで、新人さんでもプロの技術を手に入れられるというポイントですね。
というのも実は筋膜リリースを行うためにはハンドマッサージではなかなか難しいんです。しっかりとハンドマッサージを学んできた熟練のマッサージ師の人でも、表面のマッサージができても、奥深い部分へのアプローチはかなり難しいんですよね…^^;
しかし、世界初の新技術となるECMSを使用すると微弱電流をスクリュー状に回しながら施術を行うことが可能なんです。それにより、しっかりと奥深くまでアプローチすることが可能なんですよ(^^)
そう考えてみると、これまで何年もマッサージをしてきた方を探すよりも簡単に人の採用も行えますし、実際にお客さんに満足してもらえることが可能なんですね！
一石二鳥ね！
リリースカッターのデメリット
しかし、本当に導入するかどうかはメリットだけではなくデメリットも見る必要がありますよね？リリースカッターのデメリットは価格がやや高め+クリームやグローブは消耗品のためランニングコストがかかるというポイントになります。
まず最初にリリースカッターは本体価格が２２０万円（税抜）となっていて、簡単に手が出せる価格ではないんですよね^^;
さらにさらに、施術をする際にはグローブを使用しながらマッサージを行うため、専用のクリームを使用することを推奨しています。やはり、グローブを使用してのマッサージだとお客さんは心地よくないと感じる方もいますよね？そのため、専用のクリームを使用して、施術中の滑りを良くする必要があるからなんですね！
クリームは消耗品のため定期的に購入する必要があります。ちなみに価格は4,000円となっており、１本で約５-６人分に相当します。
更に忘れては行けないのはグローブも消耗品の１つということ。交換目安は約50人への施術を目安に交換の必要があるようですよ。ちなみに、手袋が劣化してくると皮膚に不快感が生じたり、刺激による効果が低下と、リリースカッターのＨＰでも紹介されています。
そのため、最初に購入する際の220万円とは別でランニングコストがかかるということは覚えておくべきでしょう！
リリースカッターの効果って？まとめ
ということで、リリースカッターの効果から、なぜそういった効果が出るのか？というポイントについて書いてきましたね！
まず今回のまとめですが…
| メリット | リリースカッターを使用するだけで、新人さんでもプロの技術を手に入れられる！ |
| デメリット | 価格がやや高め+クリームやグローブは消耗品のためランニングコストがかかる！ |
ということでしたね！
デメリットとしてランニングコストがかかるということだったわね！
そう簡単じゃないからね…
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