こんにちは、レディチアです♪
脂肪冷却は脂肪を冷やすことで痩身効果を生む美容法ですが、
このことをお客様に説明するとこんなお声をいただきます。
それなら家でもできるじゃん
ダメですよー!
セルフの脂肪冷却は危険なので絶対NGです。
今回は、セルフで行う脂肪冷却に危険性や、
施術前後にお客様に気を付けてほしいことをご紹介します。
セルフ脂肪冷却は絶対にダメ!危険すぎる!
家にある保冷剤を使えばいいじゃん
と、思っているお客様がいますが、これは大きな間違いです。
たとえば、氷枕や保冷剤をタオルにくるめば凍傷の心配は減るのかもしれません。
しかし、そもそも脂肪冷却は温度を4℃に一定に保たなくてはいけない美容痩身です。
機械なら温度を保てるけど、
保冷剤は冷やすだけだから温度を一定にはできないわよね!
正解!そうなんですよ!
脂肪冷却機器は凍らせる部位の温度を
4℃に保ちながら脂肪を凍らせるので、皮膚や血管を傷つけません。
しかし、保冷剤などで冷やすと、温度を一定に保てないので、
ヘタをすれば皮膚や血管を傷つけ低温やけどをする恐れがあるのです。
ほかにもこんなリスクがあります。
・凍傷
・機器と違い吸引するわけではないので、脂肪が冷えない
・内出血 etc
まだいろいろとデメリットがありますが、
とりあえず、病院に行くことになるということだけは覚えておいてください。
施術前後に気を付けてほしいこと
セルフで脂肪冷却するのは、大変危険です。
だから、上記のようなことをお客様が感じているようなら、
セルフで行うことの危険性をきちんと説明したうえで、
サロンさんで受けるように説得しましょう。
そうです。
ですが、サロンで脂肪冷却を受けるときにも
施術前後でお客様に気を付けてほしいことがあります。
・凍傷はしないが、赤みや内出血が起こるかも
・施術後お腹が緩くなることがある
・施術前と後に食事するなら2時間は空ける
生理中に体を冷やすと、生理痛が酷くなる恐れがあります。
サロンさんの中には生理中でも行うところがありますが、
お客様の体調のためにも、しないようにしましょう。
また、施術後に赤みや内出血をする方がいます。
数分~数時間で消えますが、なかには数日という方いるのでしっかり説明しましょう。
ほかにも、お客様に気を付けてほしことがありますが、
詳しくはこちらの記事に書いてありますので、参考にしてみてください。
脂肪冷却はサロンで行ってもらう方が断然いい!
家庭用の脂肪冷却機器も、普通に市販されていますね。
でも、脂肪冷却はセルフよりもサロンで行う方が絶対にいいです!
何度か通う必要や、料金が発生したりしますが
スタッフはしっかりとした研修を受けているので、確実に痩身効果を得られます。
また、より高めるためにどのようなことをすればいいのか、
具体的なアドバイスもできます。
ダイエットを一人で頑張るのは大変。
失敗する人・リバウンドする人が沢山います。
だからこそ、必要なのは美容・ダイエットの専門家。
ダイエットは、適切なフォローやアドバイスをくれる専門家と行うと非常に成功しやすい!
サロンさんは、この部分を強調しながら、
お客様を説明するといいでしょう。
ただし、注意していただきたいのが、
この記事で言っていることは、信頼の高い業者で機器を買ったというのが前提です。
しっかりした業者でないと、粗悪品を買わされてしまったり、間違った研修を受けてしまう恐れがあります。。。
いくら業務用の機械でも、質の悪い機械や間違った施術方法では高い効果は出せません。
(レディチアも、間違った研修を受けさせられ痛い目にあいました。)
そのため、脂肪冷却機器を揃えるときは、
きちんとした業者であるかを確認するようにしましょう。
まとめ
脂肪冷却はセルフではなく、サロンで受けた方が安心です。
ただし、お客様に安心していただくために、
きちんとした業者から機器を購入し、研修を受けてください。
そうでないと、結局お客様からクレームが入り、お店の信頼が落ちてしまいます。
レディチアでは、サロンさんの経営方針に合わせた痩身機器を取り扱っていますので、
ぜひ気軽にご相談ください。