
こんにちは♪レディチアです(^^)
今回は、脱毛機『Tino』について、
「脱毛機Tinoの出力はどれくらい?出力低下はしない?」
ということについてお話していきますね~!
まず、結論からお話すると、
脱毛器Tinoの出力とは?
脱毛器Tinoは連射数が10発で最大出力が2000Wとなっています!
しかし、
照射スピードが速いとハンドピースを動かすのに必死になりすぎて
打ち漏れが出てしまう可能性があるんです(>_<)
そのため、打ち漏れがないように動かすのに
注意が必要になってきますよ。
連続照射しても低下しない?
Tinoがなぜ低下しないと言われているかというと、
1発が10Wずつだとすると10発=1000W使用するので
2000WあればW数に余裕があり安心できるんですね。
例えば、脱毛機主で人気のバイマッハのように出力が1500Wだと、
打つごとにパワー不足になる可能性があるんです💦
単発式はワンショットで100の力が出るとすると、
連射は1発を10連射なら1/10にするので、10・10・10・....となります。
しかし、パワーが低いと、10....9...となってしまうので、
徐々にパワーが下がってしまいます(>_<)
脱毛器と出力の関係
脱毛機は出力や作りがよければOK?
先ほどお話しした、脱毛機と出力の関係を知ると、脱毛機は出力が高ければOKと考えてしまいがちですが、
脱毛器に関しては、実際のところはそうゆうわけでもない…という少し厄介なところがあります。
もちろん、出力が低いものよりは高いものがいい!ということで間違ってはいません。
しかし、実際に出力が高いものでも機器の内部の電圧調整の機能などがよくないと結局ダメなんです。
電圧調整の機能次第では、結局のところ壊れやすい機器になってしまう場合があります。
- 2500Wと高い出力があっても作りが悪いとダメ
- 1500Wでも作りが良ければしっかりと使えることもある
ということなんですね。
出力が低いと色々とリスクがあります。
- 最大10連射できるけど、10連射するとモーターが焼き切れたり、容量オーバーで回線が飛んでしまう
- 連射を制限回数(例えば5回)に抑えてもひっきりなしに使うと壊れてしまう
脱毛以外のお客様を受けず、稼働率100%で脱毛器を使用してしまうと壊れる可能性が高い
ということになってしまいます!
そのため、
出力が高く、機器の内部の作りもしっかりした機器を選ぶ!
という当たり前の選び方が大切になってくるんです。
機能面などしっかり理解したうえで購入できるようにしましょう♪
まとめ
今回は、「脱毛機Tinoの出力はどれくらい?出力低下はしない?」
ということについて詳しく解説してみました!
脱毛器Tinoは、連射数が10発で最大出力が2000Wあるので出力低下はほぼない
と言えます!
Tinoは安くてコスパがいいのでおすすめではあります!
しかし、アフターフォローは若干薄めですので、手取り足取り教えてほしいサロンさんには向きません。
ある程度、経験がある方や自分で勉強などできるサロンさん向けかなと思います!
脱毛機器は他にもたくさんの種類がありますので
エステサロンを安全に経営していくためにも
他の機器を選択できるということを忘れないでくださいね♪
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