こんにちは♪レディチアです(^^)
今回は、美容機器『フォルトナセルフォーカス』について、
機能の「螺旋型キャビテーションとはどんな仕組み?」
ということについてお話していきますね~♪
まず、結論からお話すると、
従来のキャビテーションより深層部までアプローチすることができる!
フォルトナセルフォーカスの螺旋型キャビテーションとは?
フォルトナセルフォーカスに搭載されているキャビテーションは、
一般的なキャビテーションと違い、『FOCUS CAVI(螺旋型キャビテーション)』となっています。
螺旋型キャビテーションとは、
一般的なキャビテーションよりも深層部までアプローチすることができると言われています。
それでは、一般的のキャビテーションと螺旋型キャビテーションの違いについてお話していきますね(^^)
- ①細かい振動によって発生した超音波が、水と油を分離させる
- ②分離によって体の中の脂肪細胞壁を破壊する
- ③破壊された脂肪細胞は、老廃物となりリンパや血液を通じて体外に排出されやすくなる
ということで、脂肪細胞自体が小さくなるため、
自然とサイズダウンがしやすいんですね(^^)
従来のキャビテーションは、だんだん広がるように超音波が照射されていくんですね。
周波数が小さいほど皮膚の深層まで届くといわれているんですよ。
フォルトナセルフォーカスに搭載されている螺旋型キャビテーションは、
①細かい振動によって発生した超音波が、水と油を分離させる
②分離によって体の中の脂肪細胞壁を破壊する
③破壊された脂肪細胞は、老廃物となりリンパや血液を通じて体外に排出されやすくなる
といった機能は一般的なキャビテーションと同じなのですが、
超音波が下のほうに向けてぐるぐると螺旋状に流れていくんですね。
そのため、一般的なキャビテーションよりも深層部までアプローチすることができるんです♪
なので、特別にすごい周波数!というわけではないんです(^^;
螺旋とは、回転しなが下降する仕組みのことをいうんですね。
イメージは、ねじが下にぐるぐると移動していく感じなんです♪
そのため、限界まで入り込んでいくということなんですね(^^)
フォルトナセルフォーカスのキャビテーションの注意点は?
フォルトナセルフォーカスに限らず!
一般的なキャビテーションにも言える注意点の説明となりますが、
キャビテーションは、脂肪細胞の壁を壊すことはできますが、
「脂肪を溶かす」ことはできません!
うっかり脂肪を溶かすのかと思ってた!
そうなんです!そう勘違いしているサロンオーナーさんは実は結構います…。
なので、相談にこられるオーナーさんに「違いますよ!」と私もよく解説をしています💦
キャビテーションというのは、
固くなった脂肪やセルライトも油と水に分解することができますが、
たった一度の施術で脂肪を失くさせると痩せるということではないんですね。
(脂肪も細胞なので、人体の仕組み的にも難しいです・・。)
その後にラジオ波やマッサージなどで血行促進をうながす必要があるんです。
まとめ
フォルトナセルフォーカスのキャビテーションは、
一般的なキャビテーションと違って、螺旋型キャビテーションとなっているんですね。
まとめると螺旋型のキャビテーションの効果は!
細胞を水と油に分解するということで、一般的なキャビテーションと違いはないんですが、
超音波が螺旋型に流れることになるので、より深層部までアプローチすることができる!ということになります(^^)
ただし!
キャビテーションでは、「脂肪を溶かす」ということはできませんので勘違いしないように注意をしましょう!
レディチアでは、フォルトナセルフォーカスのほかにもさまざまなエステ機器をご紹介しています!
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