こんにちは！レディチアです(^^♪
この記事ではウルトラハイフのショット数について解説しますね。
「ウルトラハイフだと、1日にどのくらいのお客さんを施術できるかな？」という方に向けて書きました。
詳しくみていきましょう！
Contents
業務用ウルトラハイフのスペックとショット数
業務用ウルトラハイフの出力は200Wもあるため、ハイフンの中では高スペックです！
以下に、製品名や本体重量などを表にしましたので見てくださいね♪
| 製品名 | ULTRAHIFU（ウルトラハイフ） |
| 製品寸法 （ハンドピース含む） |
400＊400＊1100（mm） |
| 本体重量 | 20Kg |
| 消費重量 | 200W |
| 周波数 | 2300khz |
次はハンドピースのショット数は、どのくらいなのかを解説します！
ハンドピース一個のショット数は10万ショット
ウルトラハイフのハンドピース一個のショット数は、「10万ショット」で「リサイクル交換方式」です。
このエステ機器は交換方式なため、予備のハンドピースを持っていれば何度もウルトラハイフを使うことができますね。
そしてウルトラハイフは1日の上限として2000ショットを推奨しています。
１日2000ショットまで！
ウルトラハイフは1日に2000ショットを推奨。
ショット＝出力だと思うと分かりやすいですね。
そしてウルトラハイフは1日の上限として2000ショットを推奨していますが、ハンドピース1個だと、どのくらいのお客さんに施術ができるのでしょうか。
1個のハンドピースのショット数÷1日の推奨ショット数で計算してみました。
| 10万÷2000ショット＝50人 |
結果は50人です。
これは1つのハンドピースで約50人のお客さんをウルトラハイフで施術できることになります。
しかし1つのハンドピースで、50人は少ない！というエステサロンさんがあるかもしれません。
そうするとおそらく2つか3つ、ハンドピースをさらに買うことになるでしょう。
ハンドピース1個は10万円〜20万円とかかってきます。
また、ハンドピースを交換する際の費用もかかりまして、平均で2000円〜4000円前後です。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか？」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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ウルトラハイフはショット数を自動で計算してくれる
ウルトラハイフはショット数を自動で計算してくれる優れたエステ機器です。
例えばお腹の部分が何㎝でした、という場合をみていきます。
施術する場所が手のひら分くらいだとして、そこにマシンのタッチパネルで「ピッピッピッ！」と打ち込みます。
打ち込むと「これは何ショットだよ〜」「500ショットだよ〜」とでてくるのです。
その後、ショット数が勝手に設定され、その数までウルトラハイフを打てるようになります。
ショット数が自動で計算されるのは、「ちょっと使いにくいなー」と感じた方がいるかもしれません。
しかしレディチアは、これはいい機能だな〜て思いますよ^ - ^
その理由は下にまとめました！
良いサロンさんを目指すなら！
この「ショット数を勝手に計算してくれる機能」は、私はかなり便利な機能だと感じます。
その理由は、お客様に『あ、ちゃんと測ってる！』と感じてもらいやすいからです。
そう思ってくれたら、「しっかり計測してくれてるんだな〜、プロだな～」と信頼してもらいやすくなります。
そういった些細なことを、くまなくやっているサロンさんは、良いサロンだと思います。
ビフォーアフターを計測するとかも、いいですよね。
まとめ
今回はウルトラハイフのショット数について見ていきました。
1日に推奨されているウルトラハイフのショット数は2000ショットです。
またハンドピース一個につき、50人しか施術することができませんので、コスパはちょっと悪いのですが、そのぶん強めのハイフになります。
お客さんがかなり来るというエステさんは、2〜3つ以上はハンドピースを買うといいですね！
レディチアはこの他に、様々なエステ機器の知識があります。
他の機械についても知りたい！という方はお気軽にお問合せくださいね(^^♪
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