こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、ヒートマットCML603の特徴について詳しく解説していきます!
価格は?
詳しい解説を見たい!
というエステサロンオーナーさんにおすすめの内容となっていますよ~!
40℃~75℃の温度設定やタイマー設定・保温機能付き!
耐久性の高さからも、コスパのよいヒートマットと言えます!
詳しく解説していきますね(^^♪
Contents
CML603の機能・特徴
スタンダードタイプ・三つ折りのヒートマット
CML603はスタンダードタイプ・三つ折りのヒートマットです。
スタンダードタイプは、ヒートマットの中でももっともベーシックなタイプ。
機能がシンプルな分、使いやすく価格もリーズナブルなのが特徴です(^^♪
そして、CML603は三つ折り(1枚を3つに折るタイプ)です。
全身をすっぽりと包み込むことができます。
また、生地の余白がある分、サイズ調整が可能な点がメリット!
大柄の方や太めの方など、痩身目的のお客さまにも難なく対応できますよ♪
CML603のスペックについては以下のとおりです↓
サイズ | 長さ175cm×幅180cm |
重量 | 6kg |
消費電力 | 360W |
温度設定 | 40℃~75℃(8段階設定) |
タイマー設定 | 35分~60分(6段階設定) |
断熱しづらいカーボン線により、効率よく発熱
CML603にはマット全体に特殊なカーボン線が張り巡らされています。
このカーボン線は、耐久性が高く、断熱しづらいのが特徴!
長く使えるよう丈夫に作られています。
また、こちらのカーボン線は発熱効果の高さも魅力!
短時間で効率よく温めることができるんです!
足先や手先などの末端まで
ポカポカと温まるのを実感できますよ(^^♪
自由な温度設定が可能
CML603は、40℃~75℃までの温度設定が可能です!
ベッドを温める程度の加温はもちろん
痩身でがっつり発汗させたい場合にも十分対応できます!
5℃ごとの細かい温度設定ができるのも便利です。
しかも!
上半身・下半身・足元というように3か所ごとに温度を設定できるんです!
たとえば「下半身が冷えやすい」「上半身はのぼせやすい」といった
お客さまの体質に合わせて温度をコントロールすることもできますよ♪
それぞれ温度が変えられるのは便利ね!
6段階のタイマー設定と保温機能
CML603には、35分~60分のタイマー設定がついています。
施術メニューに合わせて5分ごとのタイマー設定ができるので
サロンのメニューに合わせて設定できますよ!
さらに!
40℃の保温機能付き!
保温機能があると、高温を長時間キープできるので発汗効果が高まる上に、
電気代のコストダウンにも役立ってくれますよ!
CML603の価格は?
CML603の価格ですが
通常価格13万2,000 円(税別)
となっています。
三つ折りヒートマットの中には20万円以上から10万円以内のものとピンキリです。
CML603は、中間層価格のマットと言えます!
単純にマットのサイズが大きくなるため、
同じスペックの二つ折りタイプCML602よりは少し割高になります。
ですが、
痩身に力を入れたいのであれば、三つ折りタイプのヒートマットがおすすめです。
大柄なお客様の場合、二つ折りだと「生地が足りない」なんてことにもなりかねません💦
三つ折りのメリットです!
全身をしっかりと包むことで、ヒートマットの効果も最大限に発揮されます!
温熱効果、痩身効果をしっかり出すためにも三つ折りがおすすめですが、
さきほども書いた通りヒートマットは10万円以下のものもあります!
なので、サロンの設備投資に使える資金をきちんと考えて
無理のない価格のヒートマットを購入しましょう!
まとめ
CML603の特徴や価格について言及してきました!
・三つ折り(1枚を3つに折るタイプ)
・温度設定は40℃~75℃まで可能
・タイマーは35分~60分まで5分間隔で設定可能
・40℃の保温機能付き
・通常価格13万2,000円
スタンダードタイプではありますが、
最高温度75℃まで設定できる上、三つ折りタイプでくまなく全身を包み込むことができます!
痩身目的の施術にも十分対応してくれますよ!
価格的にも、パワー的にも問題なしです♪
ただし、フェイシャルやリラクゼーションのみのサロンさんの場合、
基本的には敷きマットとして使うことがほとんどだと思います。
三つ折り(1枚を3つに折るタイプ)の場合、サイズ的に大きすぎるかもしれません💦
フェイシャルのみ、リラクゼーションのみしかされない場合は
二枚折りまたは、セパレートになるタイプのヒートマットがおすすめです!
レディチアではCML603以外にも、さまざまなヒートマットについて解説しています!
ぜひほかの記事も読んで参考にしてみてくださいね!
では(^^♪