インディバは機能がたくさん!効果が出る仕組みを徹底解説してみた。

こんにちは!レディチアです。

今日は、機能がたくさんあるインディバについて、効果が出る仕組みを徹底解説していきますよ~。

インディバについてかなり詳しく掘り下げていきまのすで、最後までどうぞお見逃しなく!

インディバはとても有名な機械で、エステサロンのみならず整体や競走馬などの動物のケアにも使っているそうなんです。

また、エステサロンの経営側だけでなくエステに興味がある人にもとても有名なので、とても人気の痩身マシンですね。

インディバはモノポーラ式のラジオ波

インディバとは、簡単にいうとラジオ波の機械です。さっそく、その仕組みを詳しくご紹介していきます!

対極板を使って体の根底から温められる!

インディバは、対極板(アース板)をお客様の体の下にしいて電波を跳ね返して体の奥まで温めるというモノポーラ式の機械です。

内臓レベルまで温める

さらにインディバは、ラジオ波の中でもかなり出力の高いものなので、内臓レベルまで温めることができるんですね。

ラジオ波自体は、ざっくりいうと電子レンジと同じ機能なんです。

電子レンジはマイクロウェーブといって細かい周波数の電波をあてて、食料品などをふるわせて“ジュール熱”というものを発生させながら温めていく仕組みですよね。

インディバは、そんな感じで、電極をお客様の肌に当てることで肌の奥のお肉からジュール熱を発生させます。こうして、脂肪の代謝を促すことができるんですね。

ラジオ波の機械は、それぞれの出力や仕組みによつて、どのくらい温められるか、どこまで温められるかが違ってききますが、インディバは、ラジオ波の中でもかなり強いものになりますので、なんと!皮下10cmまで温めることができるんです。

皮下10cmとは、かなり奥まであたためてくれるんですね!

イメージとしては、深く、広くというものですね。おなか側から温めてから背中を温めると本当に全身を温めることができるんです。

インディバとまた違った機械のハイパーナイフは、皮下2cmまでといわれているので、それと比べるとインディバはかなり広範囲を温められることがわかりますね。

CET/RETモードで深いところ、浅いところを選べる!

しかも、インディバは、広範囲を温めることができるだけではなく“CET/RETモード”という機能があるので、皮膚の浅い部分まで温めるか、深い部分まで温めるかを選ぶことができるんですね。

浅い部分までだと、ハイパーナイフと同じく皮下2cmを集中的に温め、深い部分までだと広く深く温めることができるので、内臓まで温められます。

浅いモードで温めると皮下脂肪を集中して温めることができて、深いモードで温めると内臓脂肪にまで働きかけてくれてるんです。

そのため、インディバが1つあれば、浅い部分も深い部分も温められるので、効率よく痩身の施術ができるんですね。

インディバは手技が使える

インディバは、オールハンドでやってきたエステティシャンの方にとくにおすすめです。それはなぜかというと、手技が使えるからなんですね。その理由がこちら!

エステティシャンの手を通してラジオ波が出てくる!

インディバは、電極を肌に当てるだけではなく、自分の手の甲や腕を温めることで、自分の手からラジオ波を出すことができるんです。

どうすればいいのかというと、たとえば左手で施術をするとしたら反対の右手にインディバの電極(ハンドピース)を持ってエステティシャンの左手に当てるとそこからラジオ波を出すことがてきるんです。

つまり、左手からラジオ波を発しながら施術をすることができるということですね。

インディバ イメージ ラジオ波
↑写真はインディバではないのですが、こんなふうに手の甲にハンドピースを当てると手のひらからラジオ波が出てくるのです。

 

これは、電極からラジオ波が出るわけではなく、施術されている手からラジオ波が出てくるので、お客様にとても気持ちのいい施術ができるんです。

お客様の満足度が高い施術ができそう!

上手い人ならリンパケアやセルライトケアをしながらインディバを当てることができる=効果が出やすい!

こうして、インディバは指も使えるので電極だけの施術ではできない施術が可能なんです。

たとえば、指からラジオ波が出てくるのでセルライトをもみ砕きながらケアができたり、リンパの流れを細かくケアしながらラジオ波を当てることができるというすばらしい機能なんです。

ハンドマッサージが得意なエステティシャンがインディバを使うと、“手がパワーアップした!”ということになり、とても痩身の効果が出やすくなるんですね。

ほかのマシンと比べると出力がとても大きいので温まるのが早い!

インディバは、ほかのマシーンと比べてみても、とてもラジオ波の出力が高い機械です。

そのため、肌が温まるのも早いですし、皮下10cm以上と広範囲にまで働きかけることができるんです。

このように、インディバはメリットがいっぱいなんですね。

周波数は0.0448MHz

インディバは、周波数は0.0448MHzです。インディバの周波数については、質問も多いので気になる人も多いようなので、ご説明していきます。

ほかのウィンバックなどの機械だと周波数が選べますが、インディバがこの周波数にしたのには理由があるんです。

これは、インディバ独自の研究からきた数値で、「この周波数がとくに細胞を活性化するのに適している」という研究結果になったからなんです。

この周波数は「数値が1ヘルツ違っても効果の出方が違う」という論文にもとづいて設定してあります。
ほかのポーラ式のラジオ波でこの周波数はないので、この論文などに興味がある方はご覧になってもいいかもしれませんね。

※注意※
実際にこの周波数がいちばん細胞を活性化させるかについては諸説あります。
しかし!周波数が人体に与える影響というのは、まだよくわかってない部分が多いんですね(^^;
(実際、↑の論文だって、どうとでも書くことはできますし。)ですので、この0.0448MHzというのにとらわれすぎてしまうと、「インディバしかダメだ!」とかなりがちなんですが…
あまりこの周波数の沼にはまりすぎないように注意しましょう。

ラジオ波には代謝をよくする働きがある

つづいて、「ラジオ波は、どうして痩せることができるのか?」というお話をしていきます。

ラジオ波は、ブログなどで「そもそも脂肪を溶かす」といわれているエステティシャンの方もいますが、それは×です。ラジオ波を脂肪にあてても溶けるというわけではないんですね。

脂肪を溶かすわけではないのね...

「溶ける」ということはなく、それはあくまでイメージ。本当に溶けるのであれば、それは医療行為にあたるので、エステでは無理なんです。

つまり、インディバは、「脂肪を溶かす」わけではなく「代謝をよくする」機械なんですね。

いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!

温めると代謝はUP!

ラジオ波は、基本的に「脂肪を燃やす」というイメージです。これは、よく運度するときにつかう表現で、実際には燃えていないのですが、「脂肪がエネルギーに代わりやすくなる」ということですよね。

このように、ラジオ波を使うと代謝がよくなるということなんですが、これはラジオ波によって内部の肉が熱くなって体温が上がるため、運動したときのように体温が上がるということです。

つまり、脂肪が分解されやすくなるということなんですね。

“体を温めることが体にいい”ということは、一般的に知られていますよね。そのため、インディバは妊活にも使われているくらいなんです。

「冷えは万病の元」といわれていくらい、冷えている部分はむくみやすかったり、血流が悪くなったりしやすいんですね。そのため、実際に同じだけの運動をしたり食事をしたりといったダイエットをしても体温が高い人と低い人とではまったく効果の出方が違ってくるんです。

そのため、定期的にインディバで体を奥から温めて代謝率や血流、リンパの流れを上げることで体質を改善していくというイメージになります。

インディバは、こうした体質改善の効果と脂肪分解を助けるという働きがあるので相乗効果でどんどん痩せることができるんです。

インディバはフェイシャルにも使える!

インディバは痩身だけでなく、フェイシャルにも使えることができます。インディバは、フェイシャルに使うと小顔効果や肌のハリをUPさせる効果が期待できるんですね。また、顎周りのお肉を減らしたいという方にもおすすめなんです。

痩身だけでなく、小顔や美肌にも効果アリなのは嬉しい!

真皮線芽細胞を活性化させるはたらきがある

ハイパーナイフ コラーゲン 生成を助ける 効果

肌の真皮には、真皮線芽細胞というコラーゲンなどを作る細胞の層があります。ラジオ波はそれを活性化させてくれるんです。

ラジオ波を肌にあてると温まるので、内部で真皮線芽細胞が活性化して再生していくんです。こうして、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどがどんどん生成されていきます。

即効性はありませんが、2~3週間すると細胞が活発になつてくるので、コラーゲンの再生が助けられて肌にハリが出てピチピチになってきます。

このように、ラジオ波を肌にあてることで2~3週間ほどで効果が出てきますが、これは1回だけでは効果が持続しないので、体質改善をするために定期的に行うことが大切なんです。エステサロンのほうも、定期的に来店することをオススメするのはこのためなんですよね。

まとめ

ということで、長くなりましたが、インディバの機能についてお話してきました。

インディバは、ラジオ波深部加温モードを使って深いところまで温めて代謝を上げます。しかも、自分の手を使えるので効果が高まりやすいです。

このように、インディバは非常に良い機械なので、試してみる価値アリ!といえます。

しかし、ほかの記事にも書きましたがインディバは他のCET/RET機能つきラジオ波と比較すると非常に高価になります(+_+)
インディバでなくてはダメ!という理由はあまりないので、他の機器も一緒に検討してみるといいかもしれませんよ~。

さらに、マルチポーラ式やバイポーラ式など、ほかのポーラ式のラジオ波の機械もありますので、それについても今後お話していきますね。ぜひ、お楽しみにしていてください!

いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!

大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

そして…
脱毛で大当たりし、調子に乗ったわたし!どうなる!?
漫画の続きはこちら↓

おすすめの記事