こんにちは!レディチアです(^^♪
みなさんは開業前に不安なことの1つが資本計画だと思います。
というように、資本計画って少し難しそうな印象ですよね?
ですが、どのように資本計画に沿って開業すればいいかをレディチアがお伝えしていきますね!
まず今回の結論としましては
です。
資本計画をどのように立てたらいいのかが分からない人も、こちらの記事を読めばスーッと理解できるように書いていきますね⭐️
多くの人が失敗する資本計画とは?
では多くの人が失敗してしまう資本計画とはいったん何でしょうか。
はい、まさにそうで、お金に関する知識不足が招いてしまう失敗が多いんです。
エステサロン開業と聞くとみなさん大きなお金が必要と考えてしまい、銀行から必要以上の融資を受けたり家族や知人から借金などをしてしまいがちです。
そして大きく資本投下をしてしまうんですよね。
どこにお金をかけるのかといった計画も曖昧だったり、損益分岐点なんかの考えもしていなかったり、投資した金額の回収期間なんかも本人させ知らなかったりなんてことも...
融資に関してはこちらも合わせて読んでおこう!
何が失敗につながるの?
では何が直接失敗につながってしまうのでしょうか。
お金に関することで失敗してしまう事例としては、毎月かかる固定費が大きすぎるということです。
エステサロンを運営していくためには、利益をしっかり生み出さなくてはいけません。
エステサロンの利益を簡単に記載しておきますと...
利益とは販売金額ー固定費です。
そしていくら売り上げがあっても固定費が大きすぎると利益が取れなくなってしまいますよね。
固定費にも大きく分けて3つあります。
- 家賃
- 人件費
- 機器リース代
この中でも家賃と人件費は開業前にしっかり考えておかないと、開業後に苦しい思いをすることになってしまいますよ。
家賃に関して言うと、エステサロンの利益が少なすぎたり赤字だったりすると物件の契約更新時にお金がなくその物件から出ていかなきゃいきなくなってしまいます💦
そして人件費で言うと、頑張ってくれたスタッフにお給料もしっかり渡せないと継続して働いてくれないとか。
いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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何が一番重要なの?
では何が一番重要なのでしょうか。
重要な点はこの2つなのでしっかり抑えておきましょう。
1つ目は固定費をできるだけ抑える!
そして2つ目が集客です!
この2つができればエステサロンの経営は思っているより怖くないです。
固定費を抑える
まず固定費を抑える方法です。
こちらの方法としましては、エステサロンで借りる物件を少しだけ都心から離れたところに借りるという方法です。
都心の一等地は人が集まりやすいけど、どうしても毎月の家賃は高いです。
最初の経営としてリスクを軽減させるためにも、都心の物件ではなく割安な郊外の物件を視野に入れておきましょう。
以前レディチアのブログでもエステサロンの物件について書いてますので参考にしてください。
そしていきなり物件を借りるのではなく、レンタルオフィスにするのもオススメです。
レンタルオフィスだと契約時に必要な初期費用もかなり抑えられます。
ただ、レンタルオフィスの場合は自分の好きなような内装にできなかったり、広い物件がないため利益がそこそこにしかならない、というのが欠点かもしれませんね。
人件費や機器リースの固定費については各自異なりますので、ここでは触れておきません。
集客
次に集客について。
レディチアのブログでは何度も結局集客が一番重要と言い続けてきました。
これさえできればエステサロンの経営は怖くありません。
逆に言えば集客が出来ないと、いくら最新の機器を揃えたり施術に自信があっても経営はうまくいきません。
そしてここが重要ですが、集客はエステサロン経営が未経験であっても、方法論さえ間違えなければ難しくありません。
それがブログやSNSでの情報発信になります。
エステサロン経営と集客は切っても切れない関係なのです。
集客は売り上げにとって密接に関わってくるのでここはしっかり勉強しましょう。
エステサロンを開業する際の資本計画とは?まとめ
こちらが今回のエステサロンを開業する際の資本計画とは?のまとめになります。
固定費がかかりすぎると、売り上げがあっても資金不足で首が回らなくなってしまうことがあります。
開業前にできることは、固定費を抑えること。
資本計画はそれほど難しくありません。
売り上げに対しての固定費を把握して、毎月どれだけの集客があれば利益が生まれるのか。
ここを忘れずに覚えておきましょう。
エステサロンの経営にはトラブルはつきものです。
順調に経営していたと思っても、急な出費で赤字がかさんでしまうなんてこともあります。
そのために投資をしすぎずに余裕をもった経営を心がけましょう。
ここまで読んでもまだ不安な方はレディチアに相談してください。
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