こんにちはレディチアです(^_^)♪
お子様がいるけどエステサロンで独立したい人にとって、
開業するときに問題になることの1つが、
子育てしながらでも自宅サロンはできるの?というのがあります。
では実際にそういった問題に直面したときに気をつけるポイントというのは何でしょうか。
でもコンセプトはしっかり考えて、そのうえでお客様に周知しておくこと。
ということなので、各章で詳しく解説していきますね⭐️
Contents
子育てしながらでも自宅サロンはできるの?
子育てしながらでも自宅サロンの経営ってできるのでしょうか?
この答えですが、
大枠としてできるかどうかで考えるともちろんできます。
なぜならレディチアの友人も子供を持ちながら自宅サロンをやっています。
だけども、知っておいてほしいのはやはり想像以上に厳しいこともあります。
だって小さい子供は仕事中でも泣くし、小さい子供にとっては泣くのは普通なのでどうしようもない。
解決方法はお金がかかっても保育園に行かせるのがいい。
保育園に通っても数年だけど、サロンの経営はそのあとも続きますよね。
自宅サロンを成功させたいと願っているなら、その保育園の数年かかるお金はケチらずに払ってしまいましょう。
コンセプトを変えること!
自宅サロンのコンセプトを変えるのも一つの手です。
1つの方法としては「アットホームな自宅サロンです」といった感じのコンセプトに変えてしまうのはどうでしょうか。
その方法だとお子さんも一緒に連れてきてOKにしてしまう。
もちろん、そのための準備はしておくのは言うまでもありません。
例えば、
- 怪我しないような子供の遊び場などを作る
- ベビーベッドを用意しておく
- 絵本をたくさん並べておく
- 哺乳瓶の消毒グッズなんて嬉しいかも
- 映画や動画用にタブレットを用意しておく
などなど、いろいろアイデアは浮かんできますよね(^_^)
その際の懸念点は?
自宅サロンにした際の懸念点も考えてみましょう。
どうしても自宅サロンにすると自宅感が出てしまう。
つまり綺麗になるために来たはずのエステサロンなのに、その特別感がかなり薄れちゃうのが懸念点です。
内装などの工夫にも限界があるかもしれません。
一応以前まとめた記事があるので、こちらも参考にしてください!
それとお客様に子供連れをOKにした場合ですが、連れてきた子供が泣くたびに施術が止まると仕事に支障が出てしまう。
泣いている子供でお母さんは気になってしまいサロンに来ている楽しさがなくなる。
そういったマイナスになるような面に対しての工夫はやはり必要です。
先ほどあげた
- 怪我しないような子供の遊び場などを作る
- ベビーベッドを用意しておく
- 絵本をたくさん並べておく
- 哺乳瓶の消毒グッズなんて嬉しいかも
- 映画や動画用にタブレットを用意しておく
ですよね。懸念点はできるだけ消せる工夫をしましょう。
いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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どうしても懸念点は出てしまう?
いくら対策をしてもどうしても懸念点は出てしまうのでしょうか?
これは仕方ないことだと思います。
実際のところどうしてもサロンオーナーさんが子育てをしながら自宅サロンは懸念点はあります。
子供が生まれたばっかりのときに自宅サロンを経営していた友人はすっごく大変そうでした。
それでも来てもらう!という工夫をしないといけないし、その友人はいろいろ考えてやっていました。
子供を親に預けている間のみお客様から予約を取ったり、自宅にお手伝いさんを雇っていたりしたみたいです。
ポジティブに頑張っていたおかげで、今はそのエステサロンも人気になっています♪
子供を連れて来ていたお客様がリピーターになってくれて、その大変な時期の話で盛り上がったりするらしいですよ(笑)。
でもオーナーとお客様の共通の良い思い出にもなりますよね。
お客さんには知っていてもらおう!
自宅サロンで子連れで来店OKならお客様に事前に知っておいてもらいましょう。
お客さんにとっては自宅サロンでも子供がいないことが前提ですよね。
サロンに来てもらって、なんか子供用の遊び道具満載とかなっていたらびっくりされたり、マイナスなイメージを持ってしまう可能性があります。
そのため、もしそういうコンセプトで行うなら事前に知ってもらっておくことが重要になってきます。
SNSやブログで発信しておくこと、ウェブサイトに記載しておくこと、電話で予約を承るときに必ず伝えるなど。
お客様が来店したときには伝えておくことによりあとから問題もおきません。というのもお客さんによっては子供が来てしまうエステサロンがダメという人もいるので。
もしそのコンセプトでいくなら超アットホーム感で攻めるのはオススメします。
その代わりに過剰に思えるくらいサービス満点にしちゃったりするのも差別化になりそうです。
子育てしながらでも自宅サロンはできるの?まとめ
ではまとめになります。
ここまで書きましたが参考になりましたでしょうか?
もう一度結論を書いておきますね。
でもコンセプトはしっかり考えて、そのうえでお客様に周知しておくこと。
ということでした。
その上でいくつかアイデアも提示していますので、これから子育てしながら自宅サロンを開業予定の方はこういったことを検討して取り入れてみてください。
なかなか難しいかもしれませんが、だからといって自宅サロンを諦めないでポジティブに考えていってほしいです!
今回はここまでになりますが、レディチアではメルマガも発行しています。
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