こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、サーモシェイプの使い方と効果的な方法について説明していきますよ~!
サーモシェイプの購入を検討しているけど、
操作性はどうなの?
効率的な使い方ってどういう方法?
ということが気になっているサロンオーナーさんはぜひ読んでみてくださいね!
サーモシェイプはラジオ波単体の機械。
ボディ・フェイスの施術が可能です!
使い方は簡単ですが、各ハンドピースの特性をよく理解しておくことが大切ですよ~
サーモシェイプの使い方
サーモシェイプには4つのハンドピースがついていて、
そのうち2本を本体に取り付けておくことができます。
4つもハンドピースがあるのね!
まずは、それぞれのハンドピースの特徴や使用目的を確認しておきましょう!
リングが回転することによってリンパドレナージュの効果が得られるので、
温めながらリンパの流れを促進することができます。
お腹や太もも、ふくらはぎなどボリュームのある部分におススメです。
ユニフォーム-w同様、ドレナージュを行いながらラジオ波をあてることができます。
フェイスのほか、二の腕などボディの細かいパーツにもおすすめです。
ラジオ波をダイレクトに届けることができるハンドピース。
小回りがきくのでピンポイントの施術に最適。
ボディ・フェイス向き。
ハンドピースの先端にある2つの電極間で熱を発生させます。
フェイストリートメントやボディの最後の仕上げとして使うハンドピース。
ざっくり言うと
ユニフォーム-wとユニラージ-Wはボディ向き
ユニフェイス-wとバイポーラ-Wはフェイス向き
と言えます。
あて方は両方とも基本的には同じです。
ハンドピースを肌に当てたら、くるくると円を描くように回転させながら動かします。
ゆっくり過ぎず、リズミカルに動かすのがポイントです(^^)
施術前と後には専用コスメを使用していきます。
滑りがよくなり、効果的に施術を行うことができます。
別で冷却を行う必要はありませんが、専用マスクでの保湿を行いましょう。
ハイガーゼなどに浸してマスクすることで、熱をもった肌をクールダウンしながら保湿することができますよ。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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サーモシェイプで痩身の効果を出すためには?
サーモシェイプはラジオ波単体の機械です。
ラジオ波は皮膚を温めることで血流をよくし、代謝を促す効果はあります。
しかしながら、
脂肪を燃やす効果はありません。溶かす効果もありません。
つまり!サーモシェイプを当てても痩せるわけではないのです。
一時的に痩せたように見えたとしても、むくみが取れただけなんです!
本当に痩身効果を上げようとするならば、
施術後の過ごし方がとても重要なんですよ~!
サーモシェイプ施術後の過ごし方
サーモシェイプをあてたあと、非常に大切なのが自宅での過ごし方です。
いくら施術をしっかり行っても、自宅に帰ってから暴飲暴食していては意味がありません💦
これは、お客様にきちんと指導してあげてくださいね!
どんな指導をしたらいいの?
- 施術後にしっかり水分をとること
- 施術後の2時間は食事を控えること
- 施術後初めての食事に脂っこいものは避けること
- お風呂上がりにマッサージをすること
キャビテーションや吸引などほかの施術をプラスする
ラジオ波だけでは痩身効果はありませんが、
ほかの機械と組み合わせることで痩身効果を出すことができます。
たとえば!
壊れた脂肪壁をラジオ波で温めることによって、脂肪が燃えやすくなります。脂肪が燃えやすくなった状態で、ウォーキングをしたり、
日常生活を行えば、自然とサイズダウンが期待できます。
※ただし食べ過ぎなどは避けるようアドバイスしてくださいね。
吸引は、流れやすくなった老廃物を体外への排出を促してくれます。
つまり、分解された脂肪の排出効果がさらに高まるというわけです。
痩身効果を高めるためのおススメの流れは
となります。
ぜひメニューづくりの参考にしてくださいね(^_-)-☆
まとめ
ラジオ波の美容機器であるサーモシェイプには、
4つのハンドピースがついています。
ハンドピースをくるくると円を描きながらあてるだけで、
温め+リンパドレナージュの相乗効果が得られます。
ただし、効果を出すためには、施術後の過ごし方が重要!
また、ほかの機械と組み合わせて使うことで痩身効果を出すことができます。
「効果がなかった」と、がっかりしてしまうお客様がいては残念です(TへT)
ラジオ波だけでは効果が出づらい点を伝えた上で、
キャビテーションや吸引のセットプランを用意して、痩身効果を感じてもらえるよう提案しましょう。
また、施術後の過ごし方や日常の食事など、ダイエットのアドバイスを行うことも大切ですよ!
美容機器はあくまでツールです。
いくらよい機械でも、使い手の知識や技術が共わなければ機器のパワーを生かすこともできません。
常にエステティシャンとしてのスキルを磨きながら、美容機器の使い方もマスターしていきましょう!
では(^^♪
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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