こんにちは、レディチアです♪
レディチアでは、サロンさんからよくこんな質問をいただきます。
何が違うの?効果は変わるのかしら?
以前は、カップ式が主流だったのですが、現在はプレート式のマシンが多く出ています。
では、この2つは何が違うのでしょうか?
今回は、カップ式とプレート式の違いについてご説明します。
先に、ざっくりまとめると、
カップ式の方が効果は高くて、プレート式の方が広範囲の施術が可能なんですよ♪
カップ式とは
カップ式は、脂肪を真空状態で吸引し、冷却します。
・二の腕や足の施術は難しい
・同時施術は多くて2か所しかできない
・うっ血、たるみといった副作用がある
・吸引の痛みがある
・施術時間は60分程度
カップ式は、吸引時に痛みがありますが、吸引するので脂肪の奥まで冷却できます。
その分、うっ血などの副作用がありますが、脂肪の多い方にはこちらのカップ式が向いているでしょう。
レディチアがおすすめしている、カップ式になっている脂肪冷却マシンは、
- ツインクライオ
- クライオミュー
この2つです。
カップ式の代表マシン。
吸引レベルを10段階も変えることができる。
独自に赤色LEDが搭載されているので、美肌効果もある。
美容大国韓国も認めている機器。・クライオミュー
施術したいところに合わせて、アプリケーターのサイズを変えらるので、
二の腕やふくらはぎの施術も可能。
ラジオ波やマッサージを組み合わせると相乗効果を生む。
どちらも、マシンによって特徴は異なりますので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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プレート式とは
プレート式は、冷却プレートを当てて冷却します。吸引はしません。
・同時に4か所以上の施術が可能
・吸引の痛みがない
・施術時間は最短45分
プレート式は、カップ式よりも冷却効果は低いですが、
同時に施術できる個所が多いので、全体的に見れば
プレート式の方が冷却できる脂肪の量は多いです。
また、カップ式ではできなかった、
脂肪の薄い二の腕やふくらはぎも施術できます。
レディチアがおすすめしているプレート式の脂肪冷却マシンは、
- クリオ
- Cryo 4S PLUS
の2つです。
4つのプレートが付いている。
プレートには、プラスティックコーティングされており、
さらに振動マッサージ付き。
そのため、冷却時のピリピリ感がない。・Cryo 4S PLUS
8つのプレートが付いているので、全身痩せが可能。
EMS機能も備わっており、ダイエット効果もある。
サロンに導入されている冷却マシンの中でも、最先端の技術が施されている。
どちらも、マシンによって特徴は異なりますので、詳しくは下記の記事をご覧ください。
カップ式とプレート式どっちがいいの?
はっきり言いますと、どちらがいいというのはありません。
性能で考えると、カップ式が優れています。
ただし、同時に施術を行いたい場合は、プレート式の方が優秀です。
なので、お腹の脂肪を集中的に行いたいなら、カップ式。
全身まんべんなく施術したい場合は、プレート式を導入するといいでしょう。
つまり、サロンさんの方針によって、選ぶマシンは変わるということです。
まとめ
カップ式とプレート式の違いは、
カップ式は吸引して脂肪を冷却しますが、
プレート式は吸引しないで冷却します。
カップ式は集中的な施術が得意ですが、
プレート式は広範囲の施術に特化しています。
総合的に見ればプレート式の方が優れていますが、
カップ式が劣っているということはありません。
サロンさんのメニューによって、メリットの大きい方を選べばいいのです^^
もっと言うと、カップ式とプレート式の両方を取り入れれば、より効果的な施術ができますよ♪
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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