こんには、レディチアです。
今現在、シミケアトリートメントは、いくつかの種類が販売されていますね。
その中でもピグメンテーションデトックスⅡは、
低周波を中心に使った人気の美容機器になっています。
では、同じ低周波を使用したリアージュとの違いは、
いったいどこにあるのでしょうか?
実は、機能的な違いはほとんどないんですね。
今回はリアージュやピグメンテーションデトックスⅡのそれぞれの機能や違いについてお話ししていきたいと思います。
Contents
シミケアトリートメントの仕組み!
先に周波数を使用したシミケアマシンのおさらいからしていきますね。
低周波・中周波・高周波のシミケアトリートメントは、
電気の温熱を繰り返し当てていくことでじっくりと効果を出すフェイシャル美容機器になります。
たったこれだけの工程で、シミケアができる仕組みになっているんですね。
温熱を当てることによってターンオーバーを促していく、簡単なフェイシャル美容機器になっています。
電気を使用しているため、若干ぴりぴりとした体感はあります。
ですが、痛みはほとんど感じることはありません。
施術の頻度は、3週間~4週間に1度を、5~6回繰り返します。
回数を重ねていくうちにじわじわ薄くなっていくというイメージです。
施術してシミが垢のような状態になったあと、しばらくするとまたシミが復活してきます。
そのため、何回か通っていただく必要があるんですね。
回数を重ねるごとにシミの復活が薄れ、
どんどん綺麗な肌になっていくという仕組みになっています。
レーザー機器との違い
レーザーで行うシミケアには即効性がありますが、周波数を使用した美容機器は、繰り返すことでじっくりと効果がでてきます。
レーザーは出力が高い分、肌で感じる刺激も強いですが、
周波数を使用した機器は、体感する刺激も弱く安全な作りになっています。
リアージュとピグメンテーションデトックスⅡの違いを機能別に解説!
リアージュもピグメンテーションデトックスⅡも、低周波中心のシミケアマシンになります。
この二つの美容機器の違いは、ほとんどありません。
リアージュもピグメンテーションデトックスⅡも、
鉛筆のような形をしたペンシル先で、シミをなぞってケアしていきます。
では、それぞれを詳しく見ていきますね。
ピグメンテーションデトックスⅡ
フォレストシンフォニーさんが出していますね。一番人気があるのではないかと思います。
ペンシル型のみのタイプで、特に複合型になっているわけではありません。
低周波が中心で、かなり安全性を意識した作りになっています。
こちらは日本製になっていますが、どこで作られているかは分からなかったですが、おそらくアメリカかな…と。
アメリカやヨーロッパの白人の方はシミができやすいので、こういったシミケアマシンが発達しているという印象がありますね。
価格は180万円です。こちらが世に出回っている人気のタイプとなりますね。
リアージュ
価格はピグメンテーションデトックスⅡと同じで180万円です。
Made in japanと書いてありますが、特に工場の様子などが記載されているわけではありませんので、こちらも詳細は不明ですね。
周波数についても表記がなかったので詳しいことは分からないのですが、低周波を中心にいろんな周波数を混ぜているのかなとも思います。
ピグメンテーションデトックスⅡとリアージュは、こうして比べてみてもほぼ違いは見当たりませんね。
ただ少し、ピグメンテーションデトックスⅡの方が、
リアージュよりも有名度が少し高いということですね。
何を基準に選んだらいい?
リアージュとピグメンテーションデトックスⅡにはほぼ違いは見られません。
では機能に違いがないのなら、どこを見て判断すればいいのかなど、迷いますよね。
何か「これ!」といった決め手が欲しいところですよね。
やはりそういったときは、販売店が重要となってきます。
それぞれの美容機器に対してメリットだけでなく、デメリットも話してくれる信頼のおける販売店を選ぶことが、とても大切になってきますね。
信頼できる販売店から話を聞くことで、安心して購入することができるようになります。
そしてもう1つ、リアージュとピグメンテーションデトックスⅡの他に、ミシレルトⅡというシミケアトリートメントも人気がある美容機器となっています。
同じように説明しておきますね。
ミシレルトⅡ
こちらは「ミシレルト」という名前の美容機器もあります。
ミシレルト「Ⅱ」というのは複合機タイプになっていて、ペンシルの方にエレポクリフトと筋膜リフトがついています。
それがついている機能が、ミシレルトとミシレルトⅡの違いになりますね。
価格は128万円になります。サロン価格ですともう少し安いかもしれません。
純日本製と書いてありますが、詳しいことはなにも記載がないので不明ですね。
パーツだけを取り寄せて日本で組み立てたとしても、日本製といえますからね。
部品を何処で作っているのかまでは書いていなかったので、ちょっと分からないですね。
周波数としては中周波がメインとなっていますので、
ピリピリ具合も熱さも中間くらいのイメージと思っていただいて大丈夫です。
ピグメンテーションデトックスⅡはリフトアップもできるの?
先日YouTube動画でいろいろ検索していたら、
ピグメンテーションデトックスⅡでリフトアップが出来ると言っている動画がありました。↑
その動画を観ていたら、こめかみやリンパにペンシルをくるくると当てていました。
つぼに作用しているのかなとも思われます。
リンパを流す感じでの施術を行い、リフトアップというか、小顔効果に近い方法なのかなという印象がありました。
周波数を使ったシミケトリートメンは、基本的な効果や機能自体は全部同じなので、
ピグメンテーションデトックスⅡだけがリフトアップできるというわけではありません。
ただ、こういった施術もできるんだよ~という感じでの、シミケアトリートメントのアピール動画だったと思われます。
まとめ
リアージュもピグメンテーションデトックスⅡも、低周波中心のシミケアマシンで、特に大きな違いはありません。
施術方法もどちらも簡単で安全に行うことができます。
ピグメンテーションデトックスⅡの方がリアージュよりもやや有名ではありますが、
最終的には販売店の信頼度が重要になってくるかなと思います。
もちろんレディチアでもいつでも質問は受け付けていますので、疑問がありましたらいつでもお問い合わせいただきたいと思いますっ!