こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、バイオプトロン2のメカニズムについて解説していきます。
と気になっているエステサロンオーナーさんはぜひ参考にしてみてくださいね!
結論から言いますと
バイオプトロンは!
「可視光線こそがすべての細胞の免疫力・自然治癒力を司っている」
という理論に基づき開発された機器です。
生命維持に不可欠な三大要素「光・水・酸素」のうち、「光」を利用して体に働きかけます。
レインボーカラーの光の波長によって、肌バランスを整え、
血流をよくすることで新陳代謝を活性化する光美容の一種です。
詳しく解説していきますね♪
Contents
バイオプトロン2のメカニズム
バイオプトロンというのは、
ノーベル賞科学者である”ルバート・チェンツ・シンヨール氏”が提唱する
「可視光線理論」に基づいて開発された機器です。
可視光線理論をもとに、精巧な特殊レンズを内蔵。
波長400~2,000nmという広範囲の可視光線を偏向化することで、
安定した光を届けることが可能としました!
お肌に有害な紫外線は100%カットされているので、安心して照射できます。
生命維持に必要な「光・酸素・水」のひとつ、”光”を体のすみずみまで届けることで
本来持っている美しさと健やかさを引き出してくれると言われてるんですよ(^^)
バイオプトロン2の光美容とは?
光美容と聞くと一般的にイメージするのが、フォトフェイシャルや脱毛ではないでしょうか?
でも、バイオプトロンの光美容はフォトフェイシャルや脱毛とは異なります。
バイオプトロンの光には、大きく4つの特徴があります。
①偏光性
②多色光
③低エネルギー
④非干渉性
ですが、これから一つずつわかりやすく解説しますのでご安心ください♪
偏光性
通常、光は波線のような形を描いて私たちのもとに届きます!
でも、バイオプトロンの場合、5枚のフィルターを内蔵することで、
光線をまっすぐ来るように直線化しているんです。
平行線上に光を集めることで効率よく光を届けることができるようになっているんですよ~!
多色光
多色光(たしょくこう)とは文字の通り”多くの色の光”のことをいいます♪
バイオプトロンの光の波長は、
可視光線と一部の赤外線を含む広範囲(480~3400nm)となっています。
ちなみに、同じ光美容のフォトフェイシャルの波長は560~1200nmなので
バイオプトロンの方が波長の幅は広いんですよ~!
光の波長には色があり、
バイオプロトンの場合、紫、青、緑、黄色、赤などなどレインボーカラーで構成されているのが特徴です。
これだけ多色が使えて紫外線が100%カットされちゃいます!
低エネルギー
バイオプトロンの光のエネルギーは1分間あたりMAX2.4J/㎠
安心・安全に、なおかつ肌を活発にさせるのに最適な密度に設定をされているんです!
安定した強度と一定のパワーの光を照射することで、
副作用のない、細胞の自然な修復をうながすことができるんですよ~!!
非干渉性の光
簡単に言いますと!
バイオプトロンの光は一貫性のないゆるやかな光なんです(^^)
安全にトリートメントできます。
バイオプトロンでは目の周りの施術も可能!
フォトフェイシャルや脱毛などの光美容では、通常目の周りの使用はできない美容機器がほとんどです。
顔に照射する時にはゴーグルをつけるなど、目を守る工夫をする場合も多いですよね~。
ところが!
バイオプトロンの場合は安全性の高い光であるため、目の周りにも照射が可能です。
また、火傷の心配もないので、目の周りはもちろん、皮膚の薄い部分などへの照射もOK!
皮膚に有害な紫外線なども一切含まれていないので、
肌が弱い方はもちろん、小さなお子さまにも照射できるくらい安全なんです♡
まとめ
バイオプトロン2は、
「可視光線こそがすべての細胞の免疫力・自然治癒力を司っている」
という可視光線理論をもとに開発された機器です。
美しい肌に必要なのは、酸素、水、光という考えの元、
可視光線と一部の赤外線を利用した「光美容」のお手入れを可能にしています。
安全性が高い光であるため、目の周りや火傷・ケガのある部分への照射もOK。
100%紫外線カットでお子様からご年配の方まで誰でも安心してトリートメントが受けられます。
光美容と聞くと「安全性が心配・・・」と思われがちですが、
バイオプトロン2ならその心配はないと言えるでしょう!
ただし・・
バイオプトロンだけでは痩身はできないので他の美容機器との組み合わせが必須になります💦
あくまでのオプションで使う機器ということで覚えておくとよいですよ!
レディチアでは、バイオプトロン2以外のさまざまなエステ機器についても詳しく解説しています!
導入を検討中のエステサロンオーナーさんにとってきっとお役に立つと思います♪
ただし、
よい美容機器を選ぶことはもちろん大切ですが、最終的にはそれを使う人の技術にかかってきます。
いくらよい機器を導入しても、エステティシャンさんの技術や知識が追い付いていなければ効果も薄れます。
よい美容機器を導入すると同時に、ご自身やエステティシャンの方のスキルアップも行いましょう(^^♪
では!