エステサロンにポイントカードやクーポン券は必要?メリットデメリットは?

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回は、エステサロンにポイントカードやクーポン券は必要?メリットデメリットは?というテーマです♪

ポイントカードやクーポン券でお得感があれば、お客様も喜ぶこと間違いなし!と思ってしまいますが、実は良い点だけではなくデメリットもあるんです。

今回の記事を読んで欲しい方は…
  • 自分のエステサロンで、ポイントカードやクーポン券を作るか迷っている方
  • ポイントカードやクーポン券について知りたい方

今回の記事の結論を少しだけお伝えすると…

良い点悪い点をしっかり把握して、自分のエステサロンにあった試作が必要!

という内容になっています。

実は、私もこれまでいろいろと試してみたんです。

〇回ご来店でシートマスクセットプレゼント!というようなポイントカードや、次回ご来店で10%オフのクーポン券を会計時にお渡ししたり…

リピーターを獲得したい!と、意気込んで色々と試した経験がありますが、どうすればもっと効果的なのか?とわからずに迷走していたこともあります…

レディチアの経験もふまえて、詳しく説明していきますね(*^^*)

ポイントカードやクーポン券の良い点は?

ポイントカードとかクーポン券の良い点としては、

例えばカードをゴージャスに作って、カードを見たらそのお店のことを思い出してもらえる!という効果があります(*^^*)

また、初めてのお客さんをネット予約「初回限定クーポン券」などでキャンペーン的に呼び集めることができたり、集客という点でもメリットがありますよね。

お客様に、お得感を感じていただき喜んでもらえるという点も挙げられます。

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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ポイントカードやクーポン券には悪い点も?

ポイントカードやクーポン券には悪い点もあるんです。

例えば、高級感のあるリラクゼーション系サロンや、クオリティの高い特別感のあるサロンでクーポン券をお渡ししてしまうと、なんとなく“安売り感”が出てしまうというデメリットがあります。

また、ポイントカードを持つことを嫌がる人もいるんです。

安売り感が出てしまう?

スーパーやドラッグストアなど日常の買い物などだったら、単純に「お得」で済むのですが、

エステサロンでのクーポン券は、結構安売り感が出てしまうので安易に導入しない方がよいかもしれません。

クーポン券を集客の手段のメインにしてしまうと、少し危ないかもしれないです。

というのも、クーポン券というのは単なる値下げです。

料金が安くなるのはお客様にとって嬉しいことかもしれませんが、ただ安くなるというだけなのです。

クーポンがある安い期間中にしか集客が上がらないなんてことになったり、

もしくは毎回クーポンをお渡ししたとしてもそれはそれで特別感がなくなってしまいますよね。「そもそもの値段設定が高いだけで、クーポン利用でお得に見せかけているだけなのでは?」と思われてしまう可能性もなくはないですよね。

ポイントカードを嫌がる人も?

そもそも、ポイントカードを持ち歩くことが嫌という人は結構多いんです。

サロンに限らずどんなお店でもポイントカードってよくありますよね。

財布がパンパンになってしまいますし、失くしやすいですし、肝心な時に家に置いてきてしまって使えなかったり…とにかく管理がめんどくさいですよね(^^;

実はサロン側にとっても、細かな運用方法を統一できておらずお客様と小さなトラブルになることもあり、運用側としてもあんまり便利じゃないなぁと感じることがあります(^^;

例えば、忘れてしまったというお客様に、また新しくポイントカードを作り「次回2枚お持ちいただければポイント合算しますよ~」という風にして…

いざ2枚持ってきてくれたけど、片方のカードが有効期限切れになってしまっているケースも。

お客様にご説明したら「前は違うスタッフさんが有効期限切れも合算してくれたよ!」なんて言われてしまったり…

サロン側で、かなり細かい運用方法を決めていかないと、お客様にかえって不信感を与えてしまうなんて失敗もあり得ます(^^;)

これからポイントカードの導入を検討しているサロンオーナーさんは、紙やプラスチックなどの持ち歩くポイントカードではなく、スマホで使える電子ポイントがオススメですね。

自分のサロンにあった試作がポイント

ポイントカード・クーポン券を作るにあたって、考え方としてはまず自分のサロンに合っているかどうかが重要です。

そう考えたとき、自分の目指しているサロンが、他店よりも安いという観点で勝負するのであれば、クーポン券はアリだと思います。

けど、そうでないのであれば、ポイントカードはまだアリですが、クーポン券は絶対やめた方が良いです(^^;

おすすめはLINEのポイントカード

レディチアとしてのオススメはLINEでのポイントカードです。

従来のポイントカードに代わるLINEのショップカードという機能があるんです!

これなら、「急に来店することになったから今日ポイントカードを持っていない!」と家に忘れてきてしまう人もいないですよね(*^^*)

また、普段から使い慣れている人が多いLINEアプリなので使いやすいというメリットもあります。

LINEでの連絡も取りやすいですし、季節ごとのメニューなどの配信もあわせてできるのでオススメです♪

重要なポイントは

ここで、ポイントカード運用における重要なポイントは…

「あと何回きたら…」というゴールが見える!ということです。

その上で〇〇がもらえる!とか、どういったお得なことがあるのかをわかりやすくすることが大切です(*^^*)

何事も、目的やゴールがあるから続けたくなるものですよね!

まとめ

今回は、エステサロンにポイントカードやクーポン券は必要?メリットデメリットは?というテーマでした。

結論としては、良い点悪い点をしっかり把握して、自分のエステサロンにあった試作が必要!LINEのポイントカードもおすすめ!

ということでしたね。

とはいっても、「私のサロンの場合、LINEアカウントでどういうポイントカードの仕組みを作ればいいの?」「こういったコンセプトのお店だと、ゴールは何回来店くらいを目安にすればいい?」など、細かな疑問が出てくると思います。

メルマガやLINEをご登録いただくと、より詳しい情報をお伝えできますので、ぜひチェックしてくださいね♪

ブログでは書けないエステ業界のあれこれなど…レディチアならではの視点でお伝えしています(*^^*)

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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