エステサロン経営!赤字になった?これ以上酷くならないためには?

こんにちは、レディチアです♪

今回は、エステサロン経営!赤字になった?これ以上酷くならないためには?というテーマでお話ししていきます(*^^*)

エステサロンで赤字になってしまったとき、まず何をすればいいのか、どこから見直せばいいのか…

レディチアも、過去に売上が伸び悩んで何から手をつけて改善していったらよいのかわからず、かなり焦ってしまったことがあります(^^;)

サロンオーナーさん
自分のお店が赤字になるなんて、
あまり考えたくない話よね…!

これからエステサロン経営を始める方も、今後赤字になったらどうしよう!と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、赤字にならない経営ができるかどうかは、実際やってみないとわからないですよね…(^^;

そこで!今回は赤字になったときに、なにから見直していけばいいのか?という内容をお話ししたいと思います!

今回の結論を少しだけお伝えすると…

固定費を見直そう!

損益分岐点をもう一度確認しよう!

最悪の状況にならないように現状の確認をしよう!

改善を導き出そう!

…ということになっております。

具体的に、説明していきますね♪

赤字になると焦ってしまう?

赤字になると、普通に焦りますよね?焦らない人ってあまりいないと思います…!

サロンオーナーさん
私のサロンでは、赤字にならないように
気を付けたいわ。

 

…とはいっても、いくら気を付けたからといって、赤字になってしまうこともあります(^^;

例えば、開業時に赤字になるサロンさんがあります。

「えっ、しょっぱなから赤字!?」と思うかもしれませんが、開業時は新しく美容機器やインテリアを揃えたり、工事費や採用活動費など、かなりお金がかかるものです。

また、突発的な支出が多くなった月

例えば、機器の不具合で新しく手配し何十万かかった、老朽化や地震などの災害により設備の修繕が必要になった、等…

さらには、予期せぬ客足の減少も起こりえます。

競合サロンが近隣に次々と出店した、流行の移り変わりで客数が減った、全国的に感染症が流行し客足が遠のいた…、なんてことも。

このように、サロン経営において一瞬でも赤字になってしまうことは、絶対にないとは言い切れないんです!

なので、焦ってしまう気持ちも十分にわかりますが(レディチアも実際焦った経験があるので…)、なるべく焦らず冷静な判断を心がけましょう!

冷静な判断のために落ち着こう!

焦ってしまうと、冷静な判断はできないですよね(^^;

ここまでお話しした通り、経営が不安定になってしまう時期がくるというのは誰しもが起こり得ることなので、焦りは禁物

落ち着いて、まずはこれからお伝えするポイントを実践してみてください(*^^*)♪

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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これ以上酷くしないためのポイントは?

「これ以上悪化させないぞ!」と、改善できるポイントを1つずつ探して、見直していきましょう。

固定費を見直そう!

まずは固定費を見直しましょう。

固定費は何がなんでも毎月出るお金なので、削れるものをみつけて削っていきましょう。

例えば、開業当初は金銭的に余裕があって、大きな金額を設定していた広告費だけど…もう少し自分で工夫して費用を抑えられないかな?

というように、普段は「このくらいかかって当たり前」と思い込んでしまっているけれど実は削れる費用があるかもしれませんので、一度見直してみましょう。

ただし!もちろん、お客様のサービスの質を下げてしまうようなお金の削り方はよくありません。

サービス内容の質を下げずに、工夫して固定費を下げる方法がないか?と考えると良いですね(^^♪

損益分岐点をもう一度確認しよう!

固定費を見直したあとは損益分岐点をもう一度確認してみましょう。

毎月必ずかかる固定費を最小限におさえたうえで、いくらの売上をあげたらプラスマイナス0なのか…

…プラスマイナス0では儲けがまったくありませんので、もっと売上が必要ですよね。

「今の状況なら、あといくら稼がないといけないのか?」をしっかり考えましょう。

最悪の状況にならないように現状の確認をしよう!

次に、最悪の状況を避けるために「固定費を下げた今の状態であと何ヶ月持つのか? 」という状況確認をしましょう。

そうすると、ある程度落ち着いて毎月どれくらいお金を稼ぐべきか?が月単位でなく、中期的な6ヶ月などで見えてきます。

赤字の状況を打破するために、目先の一週間後、一カ月、という考えにとらわれがちですが、中期的な期間(半年など)で考えて立て直すことが大切です。

改善を導き出そう!

中期的な範囲でどれくらい稼いでいくか?が確認できれば、最終的に改善できる光が見えてくるでしょう。

また、赤字の対策として数字的なお金について考えるのはもちろんですが、

「リピーターの方々や新規お客様に、より喜んで頂けるサービスを提供し、客足を増やす」という視点も、ぜひ忘れないでほしいです(^^♪

ここは基本に立ち返って、お客様とのコミュニケーションの中でニーズをくみ取り、また来たいと思ってもらえるよう努力しましょう。

基本的には固定費をおさえつつもサービス内容などの質を良くする、と言うシンプルな話ですが、とても重要になってきます。

まとめ

さて、今回は、エステサロン経営!赤字になった?これ以上酷くならないためには?というテーマでした。

今回の結論はこちら!

結論
  • 固定費を見直そう!
  • 損益分岐点をもう一度確認しよう!
  • 最悪の状況にならないように現状の確認をしよう!
  • 接客やサービスもさらに力を入れて、また来たいと思ってもらえるサロンにしよう!

ポイントとしては…

まずは焦らないこと!冷静な判断ができるよう、心がけましょう。

当たり前にかかるお金だと思い込んでいる固定費について見直し、

そのうえで「今の状況であとどれくらい稼がないといけないのか」を考え、中期的に立て直しを検討するためにも「あと何か月持つか?」というところも把握しましょう。

サービス面では質を落とさず、こういう時こそリピーターの方々や新規のお客様を大切にすべし!というポイントもありましたね。

とはいっても、私のサロンの場合どの固定費をおさえられる?赤字になったときのために、どのくらい資金をためておくべき?など、さまざまな疑問が出てきている方が多いのではないでしょうか…。

あいにくブログでは書ききれない内容なので、より詳細を知りたい!という方はぜひメルマガやLINE登録をしてチェックしてくださいね♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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