キャビリポDEX-V（デックスブイ）の機能と効果を徹底解説！

いくつか種類があるキャビリポ。
今回はその中のひとつ、キャビリポDEX-Vの機能と効果について徹底解説！

結論から言うと、キャビリポDEX-Vは多機能で効果をあげやすく、使いやすい機器と言えます。

レディチアとしてもおすすめな機器のひとつです♪

キャビリポデックスブイ　引用：ワールドアソシエイツ

ざっくりとした機能は・・・

4つの機能がついているクワトロモーションヘッド

キャビリポDEX-Vの機能の中でもイチオシなのが、クワトロモーションヘッド。
"クワトロ"とは4という意味で、ひとつのハンドピースに吸引、ローラー、EMS、LEDと4つの機能がついています！

エンダモロジーとも似ていますね。
脂肪をもみほぐし、筋肉に働きかける超音波が出て、LEDで肌を引き締めます。

フェイシャル用のハンドピースも2種類ついていると冒頭でお伝えしましたが、うち1つはクワトロモーションヘッドの小さいバージョンなんですよ。
もう1つはキャビテーションの小さいハンドピースです。

キャビテーションが特徴的

キャビリポですからもちろん、キャビテーションも優れていますよ。

25KHzのキャビテーション

こちらはキャビテーションのみのキャビリポGTと同じ周波数のものです。

シリコンヘッド

キャビテーションは通常、超音波が出ることによって肌にあてるとジーーッ！と音がするうえに、骨伝導で全身にいや～な感じが広がっていきます・・。
が、キャビリポDEX-Vはヘッドにシリコンのカバーを装着することによってこの不快な音と感覚をやわらげてくれるんです。
さすがに不快感ゼロにはできませんが、お客様に少しでもリラックスして施術を受けていただければ嬉しいですよね。

水冷式

水冷式は文字通り、水で冷やす。
パワーキャビテーションは通常、使用していると機器がどんどん熱くなっていきます。
しかし、水冷式であれば水を循環させて熱を冷ましながら、長時間安定したパワーで施術が可能！
これはうれしいですよね。

このように、キャビテーションのデメリットをシリコンヘッドと水冷式がカバーしてくれているわけです。

キャビテーションとクワトロモーションヘッドは最強タッグ

キャビテーションの役割は脂肪癖を破壊すること。
でも壊れた脂肪細胞というのは放っておくと修復してしまうんです。
元に戻ってしまったらせっかく施術した意味がないですよね・・・。涙

そこであると嬉しいのはクワトロモーションヘッドについている吸引とローラー。
壊れた脂肪細胞を流す役割をしてくれちゃいます！
ハンドで機器と同じようにもみほぐそうと思うとかなりの体力を使うので機器に頼るのが◎。

キャビテーションのあとに吸引とローラーでもみほぐす。
加えてEMSとLEDがついていますから、痩身効果が高い機器だとレディチアは考えています。

キャビテーションは40KHzで十分

キャビリポDEX-Vは25KHzのキャビテーションですが、他の機器だと40KHzのものもありますよね。
25KHzについてレディチアに結構お問い合わせいただいているので、そちらについて解説します！

通常、キャビテーションの機器で多いのは40KHz。
25KHzのものはより深いところにある脂肪にも届くという説明がキャビリポの商品ページに記載されています。

いえいえ、そうとも言いきれないんです。

レディチアが研究した結果、25KHzが必要なのは100kgオーバーででものすごく脂肪が厚いというような方くらい。
皮下脂肪はせいぜい1、2cmくらいの方が多く、その程度であれば40KHzで十分です。
25KHzでもっと深いところまで到達したところで、そこにも脂肪があるかというと・・
ほとんどないんですよね。

25KHzと40KHzを使い分けることができるキャビテーションも出てきているので、どうしても！という方は
そういった機器を選ぶのもアリです。
が、レディチアでは基本的には40KHzで十分ですよ～とお伝えしています。

まとめ

キャビリポDEX-Vは各機能のバランスが良く、効果をあげやすいということをお話しました。
特にクワトロモーションヘッドが良い仕事をしてくれる・・・！
キャビテーションで脂肪癖を破壊したあと、吸引とローラーでもみほぐすというのは理にかなっています。

機器が熱を持たないよう、水冷式が採用されているっていうもまたポイントが高いですね！

欲を言えばラジオ波（温め）の機能もついているといいなぁ～と思いますが。
クワトロモーションヘッドはないものの、キャビリポPROならラジオ波と吸引がついています。
ラジオ波がついている分キャビリポPROのほうが高価になってしまいますけどね。
よければそちらもチェックしてみてください♪