こんにちは、レディチアです(^^♪
肩こりなどに効果的なキャビポーラの吸引ですが、「痛い」「あざができる」といった声を耳にすることがあります。
お客様とのクレームやトラブルは極力避けたいですよね(^-^;
結論から言うと、キャビポーラを使って痛みを感じる人はいます!あざができる場合もあります!
ただし、個人差があります。詳しく解説していきますね。
Contents
キャビポーラの吸引にはどんな効果があるの?
キャビポーラの吸引には、ボディ用とフェイス用、大小2つのハンドピースがついています。また、4種類のリズムのなかから、お客様や施術内容にぴったりなリズムを選ぶことができます。
吸引とは・・・掃除機のヘッドのようなものを想像すると分かりやすいと思います。
ホースの中に肉を吸い込むようなイメージですね。
吸引の主な効果は以下のとおりです。
②強力なもみほぐしでセルライトを潰すことができる!
セルライトのように硬くがちがちになった脂肪は、吸引でしっかりほぐしてからキャビテーションやラジオ波をあてることで、痩身効果が高まると言われています。
吸引についてはこちらにも詳しく書いています。↓
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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キャビポーラの吸引は痛い?あざができる?その理由と回避する方法
正直なところ、吸引は痛みを感じやすい施術です。
強いパワーで吸引すると大体の人は痛みを感じると思います。
また、同じように注射を受けても、痛い!と感じる人とそうでない人がいるように、痛みの感じ方には個人差があります。
それらを踏まえた上で、事前の説明や確認をしっかり行うことが大切です。
吸引で痛みを感じるのはどんなとき?
吸引とは、掃除機のヘッドで肉を吸い込むようなイメージだとお伝えしました。
強いパワーで吸引すれば、多かれ少なかれ誰もが痛みを感じると思います。
とくに、痛みが出やすいのが
- 脂肪が硬いところ
- 自分であまり揉んでないところ
- 血行が悪いところ
つまり、痩せにくくなっている場所は痛みが出やすい!ということです。
痩身効果を出すためには、多少の痛みは仕方ないとも言えますね(^-^;
ほかにも
・もともと皮膚が薄い方
・感覚が敏感な方
・冷え症、血行不良な方
は、痛みを感じやすいので気を付けましょう!
わたしの経験則ですが、色白で骨ばっているひと、もともと華奢だったひとは吸引が苦手。
ナチュラルカラーで筋肉質な人は吸引がイタ気持ちいいと感じやすい傾向にあると思います。
これは経験していくと、わかるようになると思いますよ!
吸引であざになるのはどんなとき?
吸引をすることで、吸引した箇所が内出血のようにアザになることがあります。
吸い玉、いわゆるカッピング療法と同じような感じですね。
ただし、吸引であざができるのは1点を吸い続けた場合。
まんべんなく吸引しているだけではあざになることはないと思います。
とは言え、個人差があって、もともとアザになりやすい体質の人もいます。
お客様に吸引を行う際には、アザができるリスクを伝えた上で、水着を着る予定や肌を出す予定がないかなど、確認することをおすすめします。
吸引をする場合はパワーの調整とヒアリングが重要
吸引には痛みやアザができると言ったリスクがあります。
そして、痛みやアザが出る出ないには、かなり個人差があります。
施術の際には以下のことに気をつけてください。
効果を出したいからといきなり強いパワーで吸引するのはやめましょう
アザが出るリスクを説明した上で、施術を始めましょう
「痛みは感じないか?」などお客様の感じ方を確認しながら施術しましょう
お客様が「痛いのに無理やり施術された」と感じた場合、その後のリピートにもつながりません。
お客様が不快に感じない適切な強さで効果を出すことを念頭に、吸引を行ってください。
まとめ
ラジオ波やキャビテーションに比べると、吸引は痛みが出やすい施術と言えます。
ですが、痛みが出る=脂肪がかたまっている、身体の状態がよくない証拠とも言えます。
我慢できないほどの痛みを与える必要はありませんが、多少の痛みがあることを理解して頂いた上で、お客様とコミュニケーションを取りながら、満足いく結果につなげましょう。
一部分を集中的に吸引しなければ、アザができることはありません。
ただし、アザができるリスクがあることも伝えた上で、アザが出来て困る場合はパワーを弱めるなど調整を行うことも大切です。
美容機器は道具のひとつです。
痩身の効果を最大限に引き出してくれる便利な道具であると同時に、使い方を間違ってしまっては効果が出ない上に、お客様離れにつながってしまうこともあります。
どんなによい機械でも使い方や使う人の知識が伴っていなければ意味がありません。
機械について詳しく勉強すると同時に、カウンセリング力や人体についての学びを深めるなど、総合的なスキルアップを目指しましょう!
では(^^♪
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