美容機器シエロの効果はどんなものがある？機能などを解説！

こんにちは、レディチアです(^^♪

今回は美容機器シエロの効果と機能について詳しく解説していきますよ～

美容機器シエロのポイントはずばり、

HIFUとラジオ波という2つの機能が備わっている点！

とくに痩身効果については期待ができると言えますが、
その理由についてもお話ししていきますね(＾＾)

HIFUとは？筋肉や脂肪細胞を直接破壊する！？

HIFUという名前は美容業界の中ではよく聞くものですが、
集中型超音波という機能のことを指します！

小学生のころ、理科の実験で日光を虫眼鏡を通して1点に集中させることで、
黒い紙を焼くという実験をしましたよね？

HIFUはあれと同じ原理で、超音波を1点に集中させることで力を強め、
その力で皮下の組織を焼いていきます。

狙う深さによって効果も変わってきます。

たとえば、

痩身の場合

皮下1～2㎝あたりの深い部分にある脂肪細胞を狙います。

脂肪細胞＝ブドウの房とイメージすると わかりやすいですよ！

脂肪細胞はぶどうの実のようになっていて、
その1粒1粒をジュッジュッと焼いていくイメージです。

焼くことで脂肪細胞の粒が小さくなるため即効性もありますし、
焼いたあとに出たカスが2～3週間かけて体外へ排出されることで痩身効果が得られます。

シエロのHIFUには、
焦点深度の異なる1.0mm、3.0mm、4.5mm、13.0mmの4種のカートリッジがついています。
目的に合わせてカートリッジを変えながら施術ができますよ(^_-)-☆

ラジオ波で、身体の内側から加温して代謝アップ

次にラジオ波です。

ラジオ波とは、
周波数30～300MHz（波長100km～1ｍ)の電磁波のこと！

シエロのラジオ波には2つのハンドピースがついています。

・マルチポーラヘッド（6極タイプ）　周波数2MHz　ボディ用
・トライポーラへッド（3極タイプ）　周波数5MHz　フェイシャル用

電極の数が3つ、6つと多いラジオ波機器です。

フェイシャルではリフトアップや肌の引き締め効果があり、滑らかな肌へ導いてくれます(＾＾)

シエロを使う際の注意点

せっかくHIFUとラジオ波が一台にまとまっているのだから、
一緒に使わない手はないですよね！

シエロのHIFUとラジオ波は同時には使えない!?

シエロにはHIFUとラジオ波の機能がついていますが、
2つが同時に出力されるわけではありません。

使う流れとしては、

という使い方がよいでしょう♪

HIFUを使ったあと、体内には壊れた脂肪細胞のカスがたまっている状態です。
ラジオ波を使って代謝をあげることで、より効率よくカスを体外に排出できるというわけです！

2つの機能がついているからと言って、
施術時間の短縮にはなりませんので、その点は注意してくださいね！

HIFUの施術にはリスクが伴う

シエロにはHIFUの機能がついていますが、HIFUには問題点もあります。

即効性があるということは、それだけパワーが強いということ。

痛みや熱さが出やすいため、やけどのリスクや、目に当たれば失明の恐れもあります。

また、頻繁にやりすぎるとたるみが出るなど逆効果となる可能性もあります。

施術の際は、
使うカートリッジが目的の部位に合っているかどうか。
施術頻度は適切かを確認しましょう。

施術の目安としては
フェイシャルの場合は2～3週間に1回を2ヶ月続けたあとは、月1回を定期的に。
痩身の場合は2週間に1回を2ヶ月続けたあと、月1回を定期的に行うことを目安にしてください。

まとめ

いかがでしたか？

美容機器シエロの機能と効果について説明してきました。

シエロにはHIFUとラジオ波の2つの機能が備わっていて、どちらも痩身機器として人気の機能です。

HIFUは脂肪細胞や筋肉を焼いて、損傷していくイメージ。
ラジオ波は肌の内側から加温することで代謝をよくし、脂肪や老廃物を排出しやすくするイメージです。

2つを同時に出力することはできませんが、
HIFU→ラジオ波の順番で使うことで、
より高い痩身効果が期待できるはずです！

レディチアではほかにもさまざまな複合美容機器についての情報を発信しています。

ぜひいろいろな記事を読んで勉強してみてくださいね！

では(^^♪