脂肪冷却の 施術が可能な部位ってどこ?

こんにちは、レディチアです♪

サロンオーナーさん
ねぇねぇ、レディチアさん
脂肪冷却が施術できる部位を教えてくれない?

はい!その質問にお答えして、

今回は、脂肪冷却ができる部位をご紹介します!

さきにざっくりまとめると、
女性の多くが悩んでいる部位は、どこでもOKです!

では、詳しく説明していきますね!

施術できる部位

脂肪冷却が行える部位は、

  • ヒップ
  • 太もも
  • お腹
  • ウエスト
  • 背中
  • 二の腕
  • 顔 △

です。

顔に三角が付いているのは、あとでご説明しますね。

それ以外の部位は、どこでも施術できます。

ただし、術が出るかはお客様の脂肪の量によります。

施術は可能です。
ですが、吸引パッドを使用する機器だと、脂肪が少ないために挟めない可能性があります。

サロンオーナーさん
プレート型なら問題ないわね

はい。

吸引式はプレート式よりも痩身効果はありますが、
多くのお客様に要望に応えたい場合は、プレート式の方が向いています。

つまり、多くのお客様が悩まれる部位なら施術可能ですが、
機器によっては施術できない場合があるんです。

お腹やヒップは吸引式がおすすめ

脂肪冷却は、施術後ゆるやかに痩身効果を実感します。

1度に凍らせる脂肪の量も2割ほどなので、脂肪が溜まりやすい
お腹やヒップ、ウエスト、背中に施術を行っても
効果が実感しづらいです。

とくにプレート式だと、吸引するわけではないので
吸引式よりも脂肪の奥まで凍らせられないことがあります。

そのため、脂肪のたまりやすいお腹やヒップ周りを重点的に行いたい場合は、
吸引式の購入を検討しましょう。

二の腕や太ももにはプレート式がおすすめ

二の腕や太ももは、吸引式では脂肪を挟みにくい場合があります。

それは、吸引パッドの大きさが合わなかったり、挟むほどの量がないといった理由があります。

レート式なら、脂肪を吸引せずにパッドを当てるだけなので、施術できないことはありません。

脂肪の多いウエストやヒップへの効果が効きにくいことはありますが、
施術ができなくてお客様にガッカリされることが少ないですよ。

顔には専用の機器が必要

上記で軽く触れましたが、顔も施術できます。

しかし、顔周りは脂肪が少ないので普通の脂肪冷却機器ではできません

施術を行いたい場合は、顔専用の機器を購入する必要があります。

また、脂肪冷却はうっ血や赤みといった副作用が出る可能性があります。

ですが、専用の機器はプレート式なので、
施術開始に鈍い痛みは出るかもしれませんが、うっ血や赤みの心配はありません。

そのため、顔にも施術を行いたい場合は、
専用の機器を使ってくださいね。

まとめ

今回紹介したことをまとめると、

・施術できる個所は、
ヒップ、太もも、お腹、ウエスト、背中、二の腕、顔
・脂肪の多いお腹周りは吸引式、脂肪が比較的少ない二の腕にはプレート式がおすすめ
・顔には専用の機器を使いましょう。

です。

お店の方針によって機器選びも変わってきますので、
信頼できる業者さんにどういうのがいいか、聞いてみるのもいいですよ。

レディチアでも、サロンさんの経営方針に合わせた痩身機器を販売しておりますので、気軽にご相談ください。

大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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