こんにちは、レディチアです(^_^)♪
この前こんなご質問がありました。
・評判ではなく、サロンでどう使うかを意識する
・ターゲット層に合うようなものを
Contents
化粧品選びは難しい?
そもそも化粧品を選ぶのって難しいでしょうか?
はっきり言って難しいですよね...
自分の化粧品選びでも難しく感じる女性が多いですから、
さらにエステサロン用の化粧品選びは大変だと思います。
なぜなら化粧品の種類は非常に多いからです。
そのため、選ぶ基準が曖昧だと非常に難しく感じるはずです。
ネットとかで調べれば調べるほど、どの化粧品が良いのかという悩みにハマっていくと思います。
- ネットで評判の良いのを選ぶのか?
- ブランドで選ぶのが良いのか?
- デザインで選ぶのが良いのか?
- 効果がありそうなのを選ぶのが良いのか?
みたいな悩みも出てきますよね。
評判よりも自分で選ぶべき!
化粧品を選ぶ基準としては、世間の評判よりも自分自身が積極的に関わって選ぶべきです。
化粧品にはいろいろなウリがあるけど、評判よりも自身の気持ちで選ぶようにしましょう。
と言うのも、やはり自分のエステに合うものが良いと思ってます。
自分が気に入った化粧品で理想とするエステサロンを表現したくないですか?
わたしの個人的意見としては、販売者や取り扱っている人がその化粧品のファンでなければ、
絶対に自信を持ってお客様にオススメできないからです。
まずはその化粧品のファンになることから始めましょう。
化粧品で変わるポイントは?
では化粧品で変わるポイントとは何があるでしょう。
化粧品、乳液などをフェイシャルエステの後に使用することがある。
そのような場合、化粧品の良し悪しで最終的な印象はかなり変わります。
つまり顧客満足度に大きな影響を及ぼします。
フェイシャルでマッサージをしたとしても肌は劇的に潤いません。
その後の化粧品でより潤いを出せるから、お客さんのサロンに対しての印象が変わると言えます。
いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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注意ポイントは?
化粧品選びの前に注意点を考えてみましょう!
このような点を含めて化粧品選びは慎重にしましょう。
おすすめの選び方もお伝えしておきますと...
- どんな肌質にも対応できる化粧品
- コンセプトに合う化粧品
- 自分がファンの化粧品
この3点は特に重要だと感じますね。
どんな肌質にも対応できる化粧品
肌質には敏感肌、乾燥肌、混合肌...など様々なタイプがあります。
肌診断すると自分がどのタイプなのかがわかります。
エステサロンでも肌質診断ができるようにしておきたいです。
そしてそういった様々な肌タイプに対応できる化粧品をメインとする、
肌に優しい成分の化粧品は必ず取り扱いするようにしたいです。
また、特定の肌に対して効果のある化粧品を併せて取り扱うこともオススメです。
コンセプトに合う化粧品
これは自分のエステサロンの強みと掛け合わせるのが良いです。
エステサロンのターゲット層やサロンのコンセプトを理解して、
お客様に「あそこに行けばわたしの肌に合いそうな化粧品が置いてる。」と思ってくれるのがベスト。
しっかりしたカウンセリングをして、お客様の立場にたった化粧品選びを一緒にしていきましょう。
自分がファンの化粧品
自分がその化粧品のファンになってなければ、
カウンセリングをしてアドバイスをしてもお客様に伝わりません。
化粧品を自分の子供のように愛情を持って取り扱いましょう!
そうすればお客様も安心して使用していただけますよ。
やるべきことは?
では実際にやるべきことを少しまとめていきましょう。
あなたがやるべきこととは...
☑️評判ではなく、サロンでどう使うかを意識する
☑️ターゲット層に合うようなものを
さきほど書いた注意点と重複しますが、これらは大切だということになります。
化粧品は自分が使用してみて、ほんとうに良いと感じたものを取り扱いするようにしましょう。
自分だけではなく、身内や友人にも使用してもらって意見をもらってください。
ネットだけの評判を信じずに、その化粧品が自分のサロンのコンセプトにも合うかどうかも考えましょう。
そしてターゲット層と合致するのか。
化粧品の値段であったり、デザインや効果などがサロンの雰囲気や提供する施術とマッチするのかどうかまで考え抜くのも良いと思います。
エステサロンで扱う化粧品の選び方は?まとめ
以上がエステサロンで扱う化粧品の選び方のまちめになります。
と、これだけでも化粧品選びの大変さが伝わったのではないでしょうか。
化粧品選びなんて業者の言うことに従ったら良くない?と
思っていた方もこれで自分なりの化粧品の選び方がわかっていただけたはずです。
もう一度結論を書いておきますね。
・評判ではなく、サロンでどう使うかを意識する
・ターゲット層に合うようなものを
ですよね。
これらの3つのポイントを頭に入れて、自分のエステサロンで扱う化粧品を選んでいきましょう!
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