エステサロンを開業するさいのスケジュールは?抑えるポイント3つがこちら

こんにちはレディチアです(^_^)♪

エステサロンを開業しよう!と思ってもいつから準備するのがいいのか難しいですよね?

サロンオーナーさん
準備するべきものや、開業までのスケージュールが全くわからないわ。

今回はそんな方に何を準備してどうやって計画を立てていくのが良いかお伝えします。

まず結論から言いますと

最初に大まかな計画を立てて、自分に足りないものを洗い出す。
そしてそれらを用意できる期間を考えて開業したい日から逆算する。

ということが大切です。

文章にすると当たり前だよーって思うかもしれないですが、

動き出す前には、「何が必要で何が足りないのか」といったことと、

しっかりした事前の計画が何より重要なんですよ。

 

最初にすべきは?

では最初にすべきこととは何でしょうか?

エステサロンで独立するならばまず考えることはやはり「資金」でしょうか。

お金がなければやりたいという気持ちだけでは無理ですよね。

安心できる運営のためには資金的な準備をまずはするべきです。
資金に関してはできる限り多い方がいい。

かと言って、その資金を貯めるために計画が伸ばし伸ばしにしても意味がないです。

しっかりと用意できる資金の計画を持つことが重要です。

どれくらいの規模のサロンを開業するかによりますが、

大体2年くらいしっかり貯めたら大丈夫と考えて動き出しましょう。

 

お金がない時は?

お金がまったくない、もしくは貯めるのが難しいとしたら、

エステサロンの開業はできないのでしょうか?

いえ、実は全くそんなことはありません。

お金が必要だけど自己資金は難しい場合、銀行などから融資を…というのはありです。
けれども、融資の場合は事業計画書を作成したり、

さらに計画書に追加で別の書類や修正も入れば2ヶ月以上はすぐにかかります。

そして事業計画書を作ったとしても必ずしも融資がおりるとも限りません...

融資をあてにするのではなく”融資という手もある”くらいに考えておきましょう。

自己資金を貯めるのと平行して、融資を引き出すために事業計画書も合わせて作成に取り掛かりましょう。

 

融資がだめだと?

融資がダメだった場合に考えることは?

融資がダメだと結局どうしようもなくなります。

特に良いマシンを仕入れたい場合には、ある程度資金は必要になってくるからです。

そのためにお金の面では、しっかりと計画を立てるべきかと思います。

もし資金不足になった場合、

フランチャイズに加盟するか自宅サロンという方法もあります。

でも独立するなら理想とするエステサロンを実現したいですよね?

となると、資金面の計画は何よりも重要ですよ。

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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本格的に動くためのスケジュールは?

開業するならどのくらい前から動き出せばいいのでしょうか。

レディチア
わたしの体験談からお伝えすると、6−8ヶ月前から動きましょう!

これにはわたしなりに考えるスケージュールがあります。

それが以下の3つのポイントです。

1.マシンに目を付けよう!
2.融資のために動こう!
3.物件を探す、もしくはリノベーションの計画を!

このあたりをもう少し詳しく解説しますね。

 

マシンに目を付けよう!

エステサロンで他と差別化を図るなら、どのようなマシンを置くかです。

どのようなマシンを導入するかで必要な資金が大きく変わってきます。

自己資金を貯めるにせよ融資にするにせよ、

大体どのマシンを導入するかの目星をしておきましょう。

それがないと事業計画書も作れないですしね...
あと、店舗で扱ったり販売したりする化粧品に関しても、

導入マシンと同時に選んでおきましょう。(完全に決めることではなく大体の目星で)

化粧品を選ぶポイントはまた別記事に記載しますね。

 

融資のために動こう!

余裕も持って融資のために動くことも大切です。

自己資金が豊富にあれば問題あにですが、余剰資金があればあるほど経営に余裕が出てきます。

その余裕があればいつも冷静な判断もできるし、

集客に苦戦しても焦らず次の戦略を練ることも可能です。

融資と聞くとどうしてもハードルが高く感じますが、ポイントを抑えて動くことで未経験の方でもなんとななったりしますよ。

 

物件を探す、もしくはリノベーションの計画を!

サロンを開業する物件を探すか、自分の家をリノベするのかを考えます。

物件探しはみなさんの想像以上に時間がかかります。

融資で動きつつある程度物件探しも同時に動いておいた方が良いです。

マシンと同様、物件次第で必要な自己資金や融資額も変わってきますから。

 

いつまで働くべき?

では開業前のいつまで働いておけばいいのでしょうか?

働きながらだとどうしても時間の余裕がなくなりますよね。

レディチア
1ヶ月前くらいまで働きましょう。そして開業前の1ヶ月で、モニターさんを探したり、情報発信系をしっかりと作り込みします。

 

働くことで資金面でさらに余裕が生まれます。
そして開業までの1ヶ月でオープンした時点で、予約が入っている状態にしておくのが望ましいです。

人によっては働きながらも副業で出張サロンなどを行って、そこから少しずつお客さんを個人的に取っている人も多いです。

ファン作りをしながら、ブログやSNSなどでも情報発信をして未来のお客さんを見つけましょう♪

 

エステサロンを開業するさいのスケジュールまとめ

以上がエステサロンを開業するさいの理想的なスケジュールになります。

再度結論を書いておきますと

最初に大まかな計画を立てて、自分に足りないものを洗い出す。
そしてそれらを用意できる期間を考えて開業したい日から逆算する。

そして大切な抑えるべき3つのポイントとして...

  1. マシンに目を付けよう!
  2. 融資のために動こう!
  3. 物件を探す、もしくはリノベーションの計画を!

でしたよね。

できることは自分でやって、どうしてもできないことや不安なことは専門の頼れる方に依頼するのもオススメです。

レディチアでもそういった開業前のお手伝いもやっております。

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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