こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、細胞増殖因子「GF」について詳しく解説していきますよ~!
ウォブスタイルやエポスキンについて調べていると
「GF」というキーワードがたくさん出てきませんか??
教えて!レディチアさん!!
そんなエステサロンオーナーさんの疑問にしっかりお応えしていきますね!
結論から申し上げますと
体内の細胞の増殖をコントロールする働きを持ち、肌の生まれ変わりを司る働きを持っています。
高分子成分であるGF(細胞増殖因子)を肌の奥まで導入できますよ!
詳しく解説していきますね~(^^♪
細胞増殖因子「GF」って何?
先にもお伝えしましたが、
「GF(グロースファクター)」とはたんぱく質の一種。
細胞増殖因子、成長因子とも言われていて
体内の細胞の増殖をコントロールする働きを持っています。
たとえば!
アンチエイジングに欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸などは、繊維芽細胞と言う細胞が作っています。
ここに繊維芽細胞を増殖する働きを持つGFが加われば、
コラーゲンやヒアルロン酸がたくさんつくられるということです!
もともと私たちの体内にあるGFですが、
20代後半から徐々に減少していくことが分かっています💦
GFの分泌量と老化には深~いつながりがあるということですね。
GFにはたくさんの種類がある!
GFとひと言で言っても、「EGF」「FGF」「IGF」などさまざまな種類が存在しています。
すべて細胞増殖因子であることに変わりはないのですが、それぞれに特性があります。
肌だけでなく、唾液や母乳にも含まれています。
そのなかでも特にスキンケア化粧品によく使われるのがFGF1(ヒトオリゴペプチド-13)です。
真皮内のコラーゲン等を作り出す「線維芽細胞」に働きかけることで、コラーゲンやヒアルロン酸の成長・増殖を促します。
コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進したり、育毛を司る「毛母細胞」の活性化にも期待できる成分です。
実際には数え切れないほどの種類が存在しています。
どんなGFが使われているのかにも注目してみるといいですね!
ウォブスタイルの化粧品に含まれるGFとは?
エポスキンのブランドである「ウォブスタイル」の化粧品にもGFが含まれています!
GFの働きとぴったりマッチしていますよね!
「EGF」「FGF」「IGF」「HGF」「KGF」という5種類のGFです。
効果も期待できそう!
仕上げに使うマスク用美容液には「EGF」「FGF」「IGF」
が使われています。
トータルで使用できるように配分されていますね~。
頭皮用導入剤には「IGF」「FGF」
GFを導入することで得られる効果とは…
GFについていろいろと解説してきましたが、
一番気になるのは、GFによってどんな効果が得られるか!ですよね!
シンプルに言うと、
GFは老化した細胞に若さを取り戻す働きを持っています。
つまり、細胞レベルから肌や体を元気に若々しくしてくれるんです!
老化による悩みには色々ありますよね。
・シミ
・シワ
・くすみ
・たるみ
・抜け毛
などなど・・・
これらの悩みをピンポイントで改善するのではなく、
土台から改善していくイメージ!
一時的な改善ではなく、
トラブルを起こさない肌づくり、
健康で正常な肌づくりをサポートしてくれるのがGFなんですね(^^♪
ちなみに、
エポスキンのようなエクストロポーション導入機器を使うことで、
肌の真皮細胞まで届けることができますので、お忘れなく(^^♪
まとめ
今回は、エポスキンで話題の細胞増殖因子「GF」について詳しく解説してきました!
GFは、私たちの体にもともと備わっているたんぱく質の一種です。
体内の細胞の増殖を促し、肌の生まれ変わり=ターンオーバーを促す働きを持っています。
GFは20代後半から徐々に減少し始めるため、
老化を防止するにはGFを補ってあげることが有効です!
GFは高分子成分のため、エポスキンなどエレクトロポーション機器での導入が必須!
目的に合わせたGFを含む導入剤や美容液を使うことで
スピーディに肌の若返りが叶いますよ(^^♪
フェイシャル、特にアンチエイジングに力を入れたいサロンさんは
GFを使った化粧品、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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