コアヒート・ウィンバック・インディバの違いは一体何？似てるけど？

こんにちは！レディチアです。

今回は、痩身マシンとして有名なコアヒート・ウィンバック・インディバの違いは何？という事を徹底比較します！

このコアヒート・ウィンバック・インディバの機械は、全て深い部分まで加温ができる機能を持ちます。
しかし、それぞれ少しづつ違いがあるのです。
その違いを一言で言ってしまえば…

このスペックの違いを今回は詳しくご紹介していきたいと思います。

全てラジオ波の機械だけど…

コアヒート・ウィンバック・インディバは、全てラジオ波を出す機械ですが、値段が若干違ってきます。
そして、インディバはエステサロンで良く使われていますが、コアヒートとウィンバックは整骨院や整体などの健康を維持するところで良く使われています。

そんなことはないのですが、インディバはエステ市場に参戦していて、
ウィンバックやコアヒートは整体界でプロモーションされている、という違いでしょう。

ラジオ波とは、電子レンジと同じと一般的に言われています。
しかし、正確には周波数が違っていて、健康的に使える電波によって変わってきます。
電子レンジだとマイクロウェーブという周波数帯の事を言いますが、今回はラジオ波に焦点を当てて説明したいと思います。
ラジオ波には次のような種類があります。

モノポーラ式

モノポーラ式は電極が一つです。

モノポーラ式は、体の下に板（電極板）を置いて施術していきます。（アース板や通電板とも言う。）
ハンドピースを当てると電極板に向かって電極が伝わっていく仕組みです。
この時に熱が発生します。

さらに、モノポーラ式はRET/CETモードが選択できるのが特徴。

バイポーラ式（マルチポーラ式）

バイポーラ式は電極が二つです。さらにマルチポーラ式は電極が複数付いています。

バイポーラ式やマルチポーラ式はハンドピースの電極自体に直接電波が出ます。
モノポーラ式のように、対極板を敷く必要がありません。

ですので、深い部分より浅い部分に熱が発生する仕組みとなってます。

マルチポーラ式はさらに複数のハンドピースが付いているので、いろんな角度から電波を出して脂肪にアタックできます。

大きく分けて3つの違いがある

コアヒート・ウィンバック・インディバの機械をスペックの面からみると、大きく分けて3つの違いがあります。

ここからは、この3つの違いについて詳しく説明していきたいと思います。

ブローブの数

ブローブとはハンドピースの事です。

ハンドフリーはブレスレットタイプのものを付けるので、両手が使えるのがメリット。

 

↓これを見てください！ハンドフリーモードとはこういうもの！

それに対して、インディバはハンドフリーがないので、両手が使えません。

パワー（出力）＝W（ワット）

パワーを大きい順に並べると下記のとおりです。

出力が大きいとパワーも大きいのですが、その分電気代も高くなるデメリットもあります。

周波数

周波数とは1秒間に何個の波があるのか？という事です。

周波数の良し悪しは賛否両論あります。

しかし、インディバの0.0448MHzという数字に絞っているのには理由があります。
この周波数が細胞の活性化に良いと科学的な論文が発表されていて、それを採用されたと言われています。

 

※このあたりは深く考えすぎると沼にハマるので、あまり気にしすぎないようにしましょう！

エステティシャンの腕によって効果が変わってくる

スペックの面からみると、ブローブの数ではコアヒートがたくさん付いているので一見するとコアヒートが良いと思われますが…
しかし、知名度やパワーの面からみると、インディバが一番です。
実際、インディバが一番エステ界でも使われています。

しかし、これらの機能は一つのツールにしかすぎません。

何が大切かになってくると、エステティシャンの腕にかかってきます。

お店の考え方や、使うエステティシャンの思いなどをしっかり考えて選ぶようにしましょう。

 

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他のエステ機器の仕組みと効果についても記事がありますので
こちらも読んでみてくださいね(＾＾