エステで使える営業トークのコツとは?意識すべきポイントは?

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回はエステで使える営業トークのコツとは?意識すべきポイントは?という内容をお伝えしていきたいと思います♪

そのため、今回の記事は…

サロンオーナーさん
エステで営業を教えているんだけどなかなかスタッフさんは売れないの…
どうやって教えたらいいかしら?
こういったお悩みの方に必見の記事になっています。
特に営業って自分ではできてもスタッフさんはなかなか売れないってことも多いですよね。さらに教えるとなると本当に大変…
実は私も営業も、営業を教えることも苦手だったんです…そのため、スタッフさんたちとあんまりうまくいかない…なんて時期もあったくらいなんですよね…^^;
ですが、しっかりと意識すべきポイントをまとめて教えることによって、私もスタッフもうまく営業が進むようになったんです!
もし営業がうまく行っていない方や、うまく教えることができないという方はぜひこの記事を読んでくださいね!
まず今回の記事の結論をお伝えすると…
営業で意識すべきポイントは…
  • お客さんの悩みを解決するイメージで考えよう!
  • 買ってもらうためには示唆をすることも忘れずに!

となっています。

もちろん、細かくお話をするともっともっとポイントはありますが、重要なポイントをまとめました!

それでは詳しく解説していきますね!

営業トークって?

そもそも、営業トークとは…という点から解説したいと思います。

みなさんは営業トークってざっくりと説明できますか?

営業トークと聞くと、押し売りしちゃうようなトークをイメージしてしまう人も多いかもしれません…

ですが本当のところは違うんですよね!

営業トークとはお客さんのニーズを汲み取って、スムーズに購買につなげるトークのことを言うんです(^o^)

そのため、しっかりとお客さんがエステサロン、もしくは自分に”何を期待しているか?””何を解決して欲しいか?”ということを知った上で営業トークを組み立てていく必要があるんですね!

エステで使える営業トークって?

ではエステで使える営業トークってどういったところがポイントになってくるのでしょうか?

エステで使えると聞くと

「女性向けのトークになるのかな?」

「エステ専門の何かがあるのかな?」

と思う方も多いかもしれません。ですが実際のところ他の業界と営業トークのポイント自体は一緒なんです。

なぜかと言うとニーズを汲み取って、スムーズに購買につなげるトークと言う点では一緒だからなんですね!

ですが、ニーズを汲み取って、スムーズに購買につなげるトークというだけではすこしわかりづらいと思うのでもう少し詳しくお伝えしますね!

このように「エステサロンでの営業トークって?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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意識すべきポイントは2つ!

それでは詳しくお伝えしていきます。

実際に営業トークで意識すべきポイントは2つあります。その2つのポイントとは…

  • 悩みを解決するイメージで!
  • 示唆を忘れずに!

となっています。

悩みを解決するイメージで!

まず最初のポイントは悩みを解決するイメージです。

お客さんは何か自分の体に悩みを持っているからエステサロンに来ているわけです。

そのため、営業トークをする上ではお客さんの悩みを探し出して解決してあげるようなトークを意識すると良いでしょう。

実際、お客さんは自分のことをしっかりと聞いてくれる、そして悩みに共感してくれる人のことを信用して”コース契約”や”物販”などの買い物をする傾向があります。

逆に、悩みは無視して売りたいものを売ってくるというお店には「もう行かない!」という人も多いですよ(^◇^;)

もちろん売り上げを考えるのもいいですが、短期的な売り上げではなく長期的な売り上げを考えると本当にお客様の悩みを解決する方が良いと考えるようにしましょう!

示唆を忘れずに!

次に示唆についてです。まず示唆って?というポイントをざっくりお伝えすると…

それとなく知らせること。ほのめかすこと。
*参考元

となっています。

実はこの示唆をうまく使いこなせると売り上げをかなりあげることが可能になってきます。

例えばですが、このコースを契約する、もしくはこの商品を買うことにより「将来的にこうなります!」とうまく会話の中で伝える。もしくはこのコースを契約しない、商品を買わないことにより「こういった損が起きます!」というトークを伝えるということですね。

特に損が起きます、と伝えるのはなかなか難しいものですが例えば脱毛のコース契約で…

「結構春から始められる人もいるようですが、脱毛って冬から始めないと夏にきれいな状態になってないんですよね!せっかく彼氏さんと海に行ったのに、そのタイミングできれいじゃなかったらいやじゃないですか…

と言ったようにイメージを膨らませてあげるとスムーズに示唆ができますよ!

学びは実践しながら!

そして最後にサロンオーナーさんへのメッセージです。

私もよくスタッフさんに任せようと思いつつなかなかうまく営業できない子の営業トークを途中で切って、自分で営業トークをしていたのですが、そうするとスタッフさんが育たないんですよね。

やはり実践させてあげつつスタッフさんに最後まで任せるのがいいですね!

横で見て後からフィードバックをしてあげるのも良いと思いますよ!

まとめ

以上がエステで使える営業トークのコツとは?意識すべきポイントは?となります。

今回の結論をもう一度お伝えすると…

営業で意識すべきポイントは…
  • お客さんの悩みを解決するイメージで考えよう!
  • 買ってもらうためには示唆をすることも忘れずに!

ということでしたね!

サロンオーナーさん
そしてスタッフにも実践させるってことも重要なポイントだったわね!

その通りです!

やはりみんながしっかり営業ができるようになると売り上げ自体が一気に伸びますので、見守りつつ育ててあげてくださいね!

この記事では抽象的にどうしたら良いか?をお伝えしていますが「私のサロンのケースですとどうでしょうか?」といった細かいご相談がある方はぜひLINEからご連絡ください☆

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このように「エステサロンでの営業トークって?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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