こんにちは!レディチアです。
今日は業務用のサロン機器として知られている「フェイスビートダンス(FACE BEAT DANCE)」がどんな機器なのか・施術中痛みなどはあるのか?ということについてお話しますね♩
痛みや不快感があるかどうか気になる!
というエステサロンオーナーさんはぜひ参考にしてみてくださいね♩
最初に結論からお話すると、
フェイスビートダンスで施術されたお客様の中には痛みや不快感を感じる方もいる!
人によっては赤みがでてしまうことも…!
ということなんですね!赤みがでてしまうのは数日で治るようですが、それでも肌が赤くなるとどうしても気になってしまいますよね…
導入を検討している人は気になってしまうかもしれません。
それでは、フェイスビートダンスに関して詳しくお話していきます♩
Contents
フェイスビートダンスってどんな機器?
まずフェイスビートダンスって何?というところから学んでいきましょう!
簡単に説明すると、短期間で効果的なエイジングケアができちゃう美容器なんです!
美容機器の開発・製造を行っている医療機器大手メーカーの伊藤超短波株式会社ビューティー社さんと柔道整復師・鍼灸師が一緒に開発した美容機器なんですよ!業界初の医療用の立体動態波が使われているんです!
さらに詳しく説明すると、日常生活において30%しか使われていないと言われている表情筋を、フェイスビートダンスのサイクロン動態波によりしっかりと動かすんです。それにより、表情が豊かになり魅力的な印象を与えてくれる効果もあるんですね〜♩
表情筋とは目や口、鼻などを動かす30種類以上の筋肉のことですが、日常生活においては30%しか使われていないなんて驚きです!
フェイスビートダンスに付いている3本の先端からサイクロン動態波が出ており、脂肪を突き抜け奥へ刺激していきます。つまり、皮膚の深いところまでサイクロン動態波が到達し巻き上げるように筋肉を刺激して吸い上げるように引き上げることができます。
また、この3本の先端は自在に角度を変えられるため顔の凸凹にもフィットしますよ。効率的にトリートメントが可能なんですね〜♩金属アレルギーのお客さまにも安心して使えるんですよ!
フェイスビートダンスの効果は?
フェイスビートダンスの効果は、先ほどもお伝えしましたが、短期間で効果的なエイジングケアができる!ということなんですね!
詳しくお伝えすると
- 目元のエイジングケア(加齢に伴う目元のケア)
- フェイスラインのゆるみや二重あごを解消
- シワやほうれい線など年齢とともに気になってくる悩みを解決
- 頭皮のトリートメント
- 二の腕やヒップ、お腹などボディの部分痩せ
などが挙げられます。
フェイスビートダンスに痛みはあるの?
ここまで、フェイスビートダンスに関して読んでくると”エイジングケアもできて良さそうな機器!”と思っている人も多いはず。そこで、今回のメインのテーマである”フェイスビートダンスを使うときに痛みがあるのか!?”という点に関して紹介していきます。
フェイスビートダンスを使用して施術を行い際には、個人差はありますが、痛みを感じる人もいるし、不快感を感じる人もいます。
そのため、施術を受ける人の中には痛みを感じて嫌な思いをしてしまうお客様がいるかもしれませんね。
痛み以外にも注意点がある!?
痛み以外にも注意点があります。その注意点というのが
- 人によっては肌が赤くなってしまうこと
- 虫歯の人は神経に響いて痛みを感じてしまうこと
(*写真はイメージです)
また、虫歯がある場合神経に響いて痛みを感じることもあるようです。骨に響く感覚を不快に感じられるお客様もいらっしゃるとか…。このように、虫歯があるケースに痛みがよりでやすいということであれば、虫歯があるお客さまには施術がおすすめできませんね。。。
つまり、どんなお客さまにもおすすめできる機器ではないということです。
フェイスビートダンスって痛いの?まとめ
今回は、フェイスビートダンスは痛いのか?という点に関して紹介してきました。
結論としては
フェイスビートダンスで施術されたお客様の中には痛みや不快感を感じる方もいる!
人によっては赤みがでてしまうことも…!
ということでしたね。
そうですね。そのため、誰にでも施術ができる美容機器ではないかもしれません。さらに、人によっては痛みや不快感があるので新規のお客さまはもちろん、リピーター獲得は難しいかもしれません。。。
サロン経営では美容機器選びが非常に重要になってきます。そのため、顔など部分的にしか施術ができない、フェイスビートダンスよりも体など他の箇所にも全体的に施術が行える一台で二役三役こなす機器を導入を考えてもいいかもしれません!
他のエステ機器の仕組みと効果についても記事がありますので
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