エステサロンのチームの会議!どうやって進めた方が良い?

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回はエステサロンのチームの会議!どうやって進めた方が良い?という内容をお伝えしていきたいと思います♪

そのため、今回の記事は…

サロンオーナーさん
毎月会議をしているんだけどあんまりうまくいってないのよね
どう進めたらいいのかしら?
こういったお悩みの方に必見の記事になっています。
会議ってなんとなくやっているサロンさんって多いと思います。何かを良くするために行っているはずなのに誰も提案してくれない…なんてことも…
実は私も会議とかあまり得意ではないんです。スタッフさんたちもあまり提案してくれないし雰囲気も良くない…なのでぶっちゃけ嫌いでした^^;
ですが、あることに気をつけるだけで結構みんなが色々と提案をしてくれたんです!なので、会議があまりうまくいっていない人はぜひこの記事を読んでくださいね!
今回の結論を少しだけ先にお伝えすると…

下の人が意見が言える文化作りをすること!

となっています。こちらは一番重要なポイントとなっています。他にも会議進め方などもお伝えしていきますね!

それでは詳しく解説していきますね!

良い会議とは?

そもそも良い会議ってなんでしょうか?

会議って一般的な会社だと大きい机を中心におじさんたちが座っている感じですよね?そして沈黙が多かったり、ドラマとかの中では社内政治的な部分があって言いたいことも言えない感じですよね!

他の会社でもサロンでも同じことが言えるのですが良い会議とは

  • みんなしっかりと同じ目標を持っていること!
  • 立場に関係なく上の人もしたの人も意見が言えること!

が良い会議だとレディチアは思っています。

良い会議を作るためには?

では良い会議の場を作るためには何が重要なのでしょうか?

実はこれ、会議の場だけをどうこうしただけでは状況は変わらないんです。変わったとしても一時的なものだったりするんですね!

もし本当に良い会議の場を作りたい場合には普段からみんなが同じ目標を持ち、みんなが堂々と意見を言える文化を作ることが重要となってきます。

まずみんなが同じ目標を持つためには経営理念や会社の方針を知っておいてもらう必要があります。

その上で立場に関係なく意見が言えるようにしっかりとした信頼関係を作れると、会社のための意見をしっかりと伝えてくれるようになりますよ☆

会社の方針をしっかり知ってもらおう!

次に会社の方針に関してです。

会社の方針などはどういった方法で知ってもらうか?ですが、

  • クレド
  • ミッション

などで知ってもらうことが可能ですよ!

クレドに関しては初めて聞く方もいるかもしれません。こちらの記事を参照にしてみてください!

現場の人が意見が言える文化作りを!

最後に現場の人が意見を言える文化作るをすることです。

こちらは普段からの積み重ねでできるものなので、オーナーさんや店長さんは常に受け入れる体制を作ることが大前提となります。その具体的な方法とは、何か意見を言ってくれた時に”辛いことでも一旦飲み込み感情的にならないこと”です!

そうすると私の話を聞いてくれる良い上司だ!とわかってくれて、会社のために良いアイディアをシェアしてくれるようになりますよ(^^)

その際に同じく評価に関しても作って知ってもらうようにもしましょう!

会社で出世するためにはしっかり会社に貢献した人でありゴマスリなどではない!ということが1つのポイントとなってきます。そうすることでスタッフさんも遠慮なく意見を言ってくれる会議になりますよ(^^)

このように「エステサロンでの会議ってどうやって進めたらいいの?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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会議の進め方は?

それでは次に会議の進め方に関してお伝えしてきます。

良い会議の進め方としては

  • 上の方針を伝える
  • 現場のフィードバック

この2点をしっかり行えているかどうかが鍵となってきます。

サロンの方針を伝える!

まず最初に会社の方針や(変更があった際)成績を含む目標などをしっかりシェアしていくようにしましょう。

可能であれば、短期と中期目標を伝えましょう!

さらに会社としてはどうなりたいか? そして、みんなにもどうなって欲しいかを伝えることも重要だと思います。この時に「みんなにもこうなって欲しい!みんなのために!」というポイントで共感を得られると同時に信頼も得られるようになりますよ!

逆に「私についてきて!」感情だけでつたえてしまったりシンプルに「今のあなたたちはできてません!」と伝えてしまうのは良くないです。

特に上司から少しでもネガティブなことを言われる際に感情が入ってしまうと、どうしても萎縮してしまうので気をつけるようにしましょう。

現場からのフィードバック

最後に現場のフィードバックです。

こちらが聞けているか?聞けていないか?が非常に重要なポイントとなってきます。というのもオーナーさんや店長さんはサロン全体のことは見れていても、やはり現場という最前線の声はまったく別物です。

お客さんの声や表情はオーナーさんや店長さんは店長さんへは届くことって少ないんですよね…特に大きくなればなるほどです(^^;;

そのため会議ではしっかりと現場からのフィードバックを受け取るようにしましょう!あまりフィードバックが出ない場合には「すこし気になっている点や懸念点も教えてね!」と伝えるとハードルが下がって良くなっていきますよ!

まとめ

以上がエステサロンのチームワークを良くしたい?どうコミュニケーションを?となります。

今回の結論をもう一度お伝えすると…

下の人が意見が言える文化作りをすること!

ということでしたね!

サロンオーナーさん
最初は難しそう!と思ったけどやることは本当にシンプル!
私でもすぐに始められそう!

 

そうですよね(^^)

オーナーさんが自分から実践すると会社の雰囲気はかなり変わります。オーナーさんがまずは行動して少しずつ会社の雰囲気を変えていきましょう!

この記事では抽象的にどうしたら良いか?をお伝えしていますが「私のサロンのケースですとどうでしょうか?」といった細かいご相談がある方はぜひLINEからご連絡ください☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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このように「エステサロンでの会議ってどうやって進めたらいいの?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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