こんにちは、レディチアです♪
今回は脂肪冷却でより高い効果を得るために、サロンでできることはなにか?
についてご紹介します。
ずばり、脂肪冷却で痩身効果をUPさせるには
- キャビテーション
- ラジオ波
を合わせることです!
それでは、詳しく解説していきますね~(^ ^)
脂肪を柔らかくさせて痩身効果を高める
例えば、冷凍庫で食べ物を凍らせると、外側から凍っていきますよね。
ですが、中が固いと、中心まで凍らせるのに時間がかかります。
脂肪冷却もそれと同じで、脂肪が固いと
うまく凍らせることができず、痩身効果が弱まります。
痩せないということはありませんが、
脂肪が固ければ固いほど、落ちる脂肪の量が変わってきてしまうんです。
さらに、落とせる脂肪は全体の20%程度なので、
効果が薄いと痩せたのか分かりにくく、お客様の中で
「なによ、全然痩せないじゃない!もうあそこのサロン行かない!サイアク!」
なんてことが起こるかも・・・
そうならないためにも、サロンがお客様にできることは、
脂肪を柔らかくさせること!
脂肪冷却の利点は、ほかの痩身方法と合わせると
相乗効果が生まれることです。
ほかの美容方法と一緒に行うことで、より高い痩身効果が期待できます。
では、次にどんな方法と合わせた方がいいのかご紹介していきますね~(^ ^)
その1:キャビテーションでセルライトも分解!
キャビテーションは、脂肪細胞を液状化させて、体から排出させる方法です。
凍らせて排出させる脂肪冷却とは、真逆の方法ですね。
ですが、キャビテーションを先に行うと
脂肪細胞がドロドロに溶けるので、冷気が通りやすくなるんです。
キャビテーション→脂肪冷却ってことね
はい、その順番で大丈夫です。
個体より、液体の方が早く凍りますよね。
つまり、キャビテーションで脂肪を溶かすことで、脂肪を凍りやすくさせるんです。
さらに、キャビテーションは脂肪細胞の膜まで破壊するので
多くの脂肪細胞を凍らせられますよ♪
その2:ラジオ波で脂肪を燃焼させよう!
キャビテーションは超音波で脂肪を溶かしますが、
ラジオ波は高周波で脂肪を振動させることで、脂肪を柔らかくさせます。
ラジオ波は、摩擦振動を起こすことで脂肪を内部まで温めます。
そうすることで、新陳代謝もUPさせるんです。
新陳代謝は、脂肪冷却を行ったあとの経過にとても大切です。
代謝がいいと、それだけ早く脂肪が老廃物として体から排出されます。
つまり、先にラジオ波で脂肪を内部まで温めることで脂肪を柔らかくし、
その後に脂肪冷却をすることで、脂肪を凍らせる時間を短縮させます。
さらに、ラジオ波で代謝が促進されているので、
脂肪が早く体の外に出ていくのです。
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順番を守らないと効果なし
脂肪冷却は、キャビテーションやラジオ波などの
美容方法を合わせると痩身効果がUPします。
注意として、脂肪冷却は2番目に行うようにしましょう。
脂肪冷却を1番目に行っても、高い痩身効果は得られません。
なぜなら、キャビテーションやラジオ波を2番目に行うということは、
せっかく凍らせた食べ物を再びフライパンで温めているのと同じだからです。
脂肪冷却が必ず後に行うというわけではありませんが、
美容方法によって脂肪への働き方は違いますので、
どういう順番がより効果を得られるのか、順番を間違えないようにしましょう。
まとめ
脂肪冷却は、脂肪を柔らかくさせることで、より高い痩身効果が得られます。
お客様により効果を実感していただくためにサロンができることは、
キャビテーションやラジオ波を合わせた施術を行うことです。
そうすることで、痩せたと実感するお客様が増え
「また来たい!」と思っていただけるでしょう。
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導入を検討中の方、ぜひ気軽にご相談ください♪
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