こんにちは、レディチアです♪
今回は、脂肪冷却の施術頻度についてご紹介していきます。
この記事の内容を簡単にまとめると、
・おすすめ頻度は3回~5回
・何回も施術を受けた方がいいのは、脂肪が動いたり大きくなるから
・次の施術まではカロリー控えめな食事や運動を
脂肪冷却は1回で効果が出る
脂肪冷却は、1回で効果が表れます。
しかし、施術してすぐに効果が出るわけではありません。
脂肪冷却は、脂肪を凍らせ、アポトーシス(脂肪を壊死させる)させることで
脂肪を体の外に出すので、効果が表れるのに1か月~2か月の時間が掛かります。
その2か月間がやきもきしてしまいますが、効果が表れないということがないので、
お客様にとって痩せていく自分を見るのが毎日の楽しみになっていくんです♪
おすすめの施術頻度は3回~5回が理想
脂肪冷却は1回で効果が出ますが、その効果を体に定着させるには
3回~5回通う必要があります。
といっても、週に何度も通う必要はありません。
さっきも説明したように、脂肪冷却は効果が表れるのに時間がかかるので、
だいたい3週間~1か月くらいの頻度で大丈夫です。
余裕を持ちたいという人なら、2か月後にサロンに来ていただいても問題ありません。
頻繁に通う必要はないので、次の予定も立てやすいですよね^^
では、どうして何度か通わなくてはいけないのか、説明していきますね♪
理由1:脂肪は大きくなる
脂肪冷却で落とせる脂肪の割合は、全体の20%です。
脂肪細胞というのは、自由自在に大きさを変えられます。
(肥満の人は、この脂肪細胞が大きくなるから「太め」と言われてしまうのです。)
この働きにより、脂肪冷却で体の外に出てしまった脂肪の空いた部分を、
残った脂肪が大きくなって補おうとするんです!
よって、1回の施術だけでは、頑張っても20%以下の脂肪しか落とせないんですね。
理由2:脂肪が動く!?
脂肪冷却は、部分痩せを可能にする施術です。
例えば、両脇腹に脂肪冷却を行って、くびれを作ろうとしたとします。
施術はうまくいき、ウエストにくびれが!やったね!
と喜んだのはいいものの、ここからが脂肪細胞の怖いところ。
身体に残った脂肪が痩せた部分に移動し、凹んでしまったところを直そうとするんです。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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次の施術まで何をしたらいいの?
2回目の施術を受けるのには、最低3週間は間をあける必要があります。
でも、その間なにもしないというのは
お客様の中にも不安に思う方がいるでしょう。
そこで、自宅でできる脂肪冷却の効果を
より高める方法を伝えてみるのはいかがでしょうか?
「あそこのサロン、いろいろ親切に教えてくれていいな。
店員さんも優しかったし、友達に教えてあげよう!」
となったりして、顧客が増えるかもしれませんよ(^ ^)
はやく教えて!
新陳代謝を上げると、老廃物を早く外に出す効果があります。
そのため、脂肪冷却のような脂肪を老廃物として排出する方法には、
運動などで代謝を高めると脂肪が早く体の外に出ていきますよ。
脂肪を柔らかくさせるマッサージ
脂肪冷却は、脂肪が固いと冷却に時間が掛かってしまい、効果が薄くなります。
そのため、お風呂上りの体が柔らくなったときに
マッサージを行って脂肪を柔らかくしましょう。
カロリーの低い食事を心がける
脂肪冷却は凍らせた脂肪にしか効果がありません。
そのため、カロリーの高い食事をすれば
また新しい脂肪が体についてしまいます。
なので、カロリーの高い食事は控えるようにしましょう。
脂肪冷却の効果が高まります。
まとめ
脂肪が大きくなったり、動いたりするなんて驚きですよね。
効果を定着させるためには、何度か通わなくてはいけませんが、
それでも月に1回~2回通えばいいので、無理なく通えます。
お客様に
「すごいよかった、また来たい!」
と思ってもらえるように、ぜひこの記事を参考にメニューを考えてみてください(^ ^)
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