こんにちは♪
今日は、比較的安全性の高いと言われている業務用HIFUフォーカスネオの、
使用する際の注意事項ってあるの?
という疑問にお答えします。
フォーカスネオは危険性の高かった従来のハイフに比べ、
安全性が高く、効果やコスパから今とても人気のあるVタイプのハイフです。
そこで今日は、Vタイプのハイフの打ち方や、従来のハイフとの違い、フォーカスネオを使用する際の注意点など、
わかりやすくご説明していきたいと思います♪
Contents
従来のハイフの打ち方は?
違う従来のハイフは
1点1点感覚をずらしながら、スタンプのようにポンポンと打っていきます。
1点1点押しながら打っていくので、確実に脂肪へ、アプローチすることができます。
ですが、その分熱さや痛みも感じやすく、ヤケドのリスクも高いんです。
実際に過去に何度かトラブルも起こしているんですよね…。
従来のハイフは医療で使用されていたものもあるので、効果は高いですが、
厚生労働省の取り締まりもされており、危険です。
レディチアとしてはオススメしていません!
フォーカスネオの打ち方は?
フォーカスネオは、従来のハイフの危険度を改良されて生まれた、Vタイプのハイフです。
1点1点を狙いうちしていた従来のハイフとは違い、くるくるとランダムに打っていくのが特徴です!
従来のハイフはハンドピースを肌にあて、マシンの中で自動的にスライドして照射する仕組みになっていますが、
フォーカスネオは、ハンドピースを自身でスライドさせて使用します。
使用方法は比較的簡単で、肌への密着度も高いそうなので、エステ初心者でも扱いやすい構造になっています。
セルフエステも可能とのことですよ♪
(ちなみにこれは一長一短ですが、セルフエステ可能=安全性が高い=出力はそれなり
ともいえますので、頭の片隅に置いておいてください。)
ランダムに打っていくので、肌への負担も少なく、痛みも感じにくいので、ヤケドのリスクも低いです。
その分、1点1点集中して打っていく従来のハイフに比べてしまうと、
Vタイプのハイフの方が効果が低めです。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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フォーカスネオを使用するにあたっての注意点!
ハンドピースを自身で動かしながら施術をしますが、ここで注意なのが、
同じ場所でハンドピースを停止させてしまうと、ヤケドの危険があります!
フォーカスネオは、自分でハンドピースを動かすため、同じ箇所での連射を避けることができますが、
手のスライドを止めて、長時間同じ箇所に当てないことが注意点です!
またフェイシャルに使用する際は、施術回数や頻度を守らず打ちすぎてしまった場合など、
肌が逆にたるんでしまう可能性があります。
打つ箇所によって、カートリッジの単位数を変える必要があるんですが、
それを間違えると、ヤケドやケガなどの可能性も高いため、
間違った使用法をしてしまうと、大変危険です…!
詳しい施術方法は導入時にレクチャーがあるそうなので、
もし導入を考えたい方は、使用方法はしっかりと聞いておいたほうがよさそうですね!
効果をしっかり出すには
こちらにも書いてありますが、ハイフは施術の期間をしっかり気を付けないと、逆にたるみにつながることがあるんです!
また、基本的に最初は慣れないので、弱め出力で施術をします。
回数を重ねるごとに少しずつ出力を上げていくと、効果が出やすく&長持ちします。
このあたりは導入講習などで販売店さんが伝えてくれると思います。
が!
しっかり覚えておきましょうね!
※フォーカスネオを検討しているかたはここに注意!
4.5mmを顔に施術する…という感じで公式HPには書いてありますが!実は4.5mmで顔は結構きついです。(強すぎるということ)
1.5mm,3.0mm,4.5mmでお顔用のカートリッジが多いですが、だいたい3.0mmの使用をおすすめします。
なので、フォーカスネオが4.5mmで顔やってるからといって、
例えばその他のマシンを購入後4.5mmでやるのはかなり危険!
本当に4.5のカートリッジであればレベル調整をしっかりしないと痛くて出来ないと思います。
レベルが低すぎても効果は出にくいし、同じレベルで打ち続けても効果は出にくい(本来は毎回少しずつレベルをあげていきます)ので果たして効果はどうなんでしょうね(^^;
まとめ
従来のハイフは1点1点集中して、脂肪にアプローチしていたのに対し、
フォーカスネオはランダムにくるくると打っていくので、安全性も高いです。
ランダムに打っていくことで、痛みやヤケドのリスクも抑えているんですね~
そんなフォーカスネオにも、もちろん注意点はあり、
安全性の高さは、使用方法を確実に守ることが前提です!
フォーカスネオは、従来のハイフに比べ、安全性も高いことやコスパの良さから、
とても人気の美容機器ですが、
ハイフはハイフなので、いつ厚生労働省の基準が変わるかわからない。というリスクはあります。
メリットもデメリットも、様々な疑問にお答えしていけたら。と思っております!
まだまだHIFUについて、疑問があるサロンさんは、
お気軽にレディチアにお問い合わせくださいね♪
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