こんにちは♪レディチアです(*^^*)
今回は、脱毛機『NEQST』について、
「どんな脱毛機なの？」
ということについて、メリット・デメリットの視点からお話していきますね～！
まず、結論から申しますと、
『美容ライト脱毛機器適合審査』をクリアした脱毛機なので安全性が認められている脱毛機
脱毛機『NEQST』のメリットは！
NEQSTのメリットは、
ということになります♪
エステティック業界の健全化と、より一層の発展と社会的地位の向上を目的とし、
消費者の安心と安全の確保および行政など国の機関への業界窓口
といった団体で、
免許を持つ医師ではないエスティシャンが脱毛の施術をすることで、
お客様から何らかのトラブルによって被害届が出されることを防ぐため、
・「安全な機器を使用していること」
・「正しい知識で対応すること」
・「製造事業者から導入講習を受けたエステティシャンがトリートメントを行うこと」
といったことを徹底して、エステティックサロンの信頼性を高めようといている団体なんですね。
そのため、JEPAではエステ機器について、
・安全機能審査
・光測定審査
・電気安全試験審査
など多くの審査項目設けて適合試験を行い、厳正に判定を行っているんです。
JEPAに認められた脱毛機というとで、安全性が高く安心して使用できるという点がメリットとなっています。
また、この厳しい基準をクリアした機器は国内で8社しか取得できていなく、
脱毛を行うサロンの90％以上がまだ基準をクリアできない機器を使用しています。
そんなことからも、お客様には安全性を前面に出して訴求していくことができるんですね♪
脱毛効果も優れているというわけではないので要注意です！
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか？」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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脱毛機『NEQST』のデメリットは！
NEQSTのデメリットは、
この、脱毛方法がIPL脱毛(単発式)のみというのは、脱毛機としては物足りないということなんですね。
これまでの連射式の脱毛機は、海外製のものが多く、タッチパネルも複雑で、
操作ミスによる肌トラブルの危険性があったんですね。
安全性が認められていることと、脱毛効果は関係ないんですね。
SHR脱毛といった連射式が主流になっているのも事実なんです。
| 単発式 | 連射式 | |
| ダメージを与える場所 | 毛根のメラニン色素 | バジル領域(毛の生成に重要な細胞を作り出す働きをする領域) |
| 照射の仕方 | 1点集中型 | 広範囲に光を分散する |
| 脱毛の仕方 | 毛周期(毛が生え変わる周期)に合わせての施術になるので2カ月に1度のサロンが多い | 毛周期に関係のない施術が可能 |
| 1度の全身脱毛にかかる時間 | ～2時間半 | 15分程度 |
| 脱毛卒業までにかかる期間 | 1年～2年(個人差あり、延長の場合もあり) | 半年～1年(個人差あり、延長の場合もあり) |
| 脱毛できる毛質 | ・濃い毛
・抜けにくい毛 ※産毛や金髪など色素の薄い毛には施術できない |
・産毛
・金髪 ※濃い毛や抜けにくい毛には繰り返し施術をすることで時間はかかるが脱毛が可能 |
| 肌質 | 日焼けした肌、もともと色黒の肌は施術不可 | 日焼けした肌、もともと色黒の肌でも可能 |
| 痛み | 強い(輪ゴムで弾いたような痛み) | 痛みはあるが単発式よりは若干弱い |
現在主流の連射式を使用しないのはもったいないかなといった印象です！
まとめ
NEQSTは、
JEPA（一般社団法人日本エステティック振興協議会）から認められている脱毛機ということで安全性は高いのですが、
脱毛方法がIPL脱毛のみなので、安全性だけのためにNEQSTを選ぶよりは主流の連射式の脱毛機のほうがおすすめ！
ということになります(^^)
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