こんにちは♪レディチアです(*^^*)
今回は、脱毛機『シルキーライトⅡ』について、
「出力が弱いのはなぜ?」
ということについてお話していきますね~♪
まず、結論から申しますと!
Contents
脱毛機『シルキーライトⅡ』の出力は!
シルキーライトⅡの出力は800Wとなっているんですね。
これは、脱毛機の中では弱めの出力になっています。
最近の脱毛機は、連射式のものが主流になっていて、出力は2200~3000Wのものが多くなっているんですね。
だいたい今出ているマシンというのは8連射10連射が多いかと思うんですが、
1度の力が100だとすると、10連射であれば、10、10、10、10..と、10×10で100の力を1秒で使いきるんですね。
でも、出力が弱いものですと、はじめの出力が10でも、のちに10、9、9、8..とパワーが落ちてしまうことが多いんです。
そのため、脱毛機の出力は2200~3000Wは出力が必要なんですね。
そうですよね💦
連射式は1のパワーを分散するので、出力が弱いとだんだんと弱いパワーになってしまうので、
出力は重要なんですが、この800Wというのは、単発式の脱毛機でも弱めなんです。
そのため、なんとなく、ムダ毛の抜け落ち方も物足りないような感じはあるかもしれません。
それと比べても、シルキーライトⅡは業務用脱毛機にしては弱いです。
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脱毛機『シルキーライトⅡ』の出力が弱いのはなぜ?
それでは、なぜ、シルキーライトⅡは出力が800Wと弱いのでしょうか?その理由について見ていきましょう!
安全重視の脱毛機だから
シルキーライトⅡは、
JEPA(一般社団法人日本エステティック振興協議会)から認めらている脱毛機
なんですね。
エステティック業界の健全化と、より一層の発展と社会的地位の向上を目的とし、
消費者の安心と安全の確保および行政など国の機関への業界窓口
ということで、
エステ機器について、
・安全機能審査
・光測定審査
・電気安全試験審査
など多くの審査項目設けて適合試験を行い、厳正に判定を行っているんですね。
そのため、シルキーライトⅡは、JEPAに安全性を認められるように、出力も弱くしたという可能性がありますね。
古い機器であるため
シルキーライトⅡのランニングコストは、1ショット4.8円と高めなんですね。
このように、古い脱毛機ほど1ショットにかかるコストが高く、
2円といった脱毛機もあるんですが、それでも高い!といわれています。
このように、シルキーライトⅡは、古い脱毛機であるために1ショットにかかる価格が高くなっているんですが、
出力が弱い脱毛機のメリットは!
シルキーライトⅡは単発式の脱毛機ですが、
単発式の脱毛機は、出力が高いとそれだけ毛根に与えるダメージが大きくなるんですね。
そのため、出力が高いけれど高いほど、痛みが出やすくなるんです。
もともと単発式の脱毛機は、1点に集中して光を照射していくので痛みが出やすいんですが、
そのため、出力を弱くすることで、さらに肌に優しい仕様にした可能性がありますね。
まとめ
出力が弱いのは、安全第一に考えた設計であると思われますが、
連続で施術をするという場合になると物足りないものになります。
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